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書籍名 | |
著者名 | 武川正吾 |
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検索結果一覧
- シティズンシップとベーシック・インカムの可能性
- [社会政策]
- 武川正吾 編著
- A5判・250ページ・3,630円(税込)
- ベーシック・インカムは実現できるのか。市民権をめぐる動向をふまえ、経済学・法学・政治学の立場から多面的に分析。財源を提示し、実現可能性を具体的に検討する。ワークフェアとの関連がわかる座談会も収載。
- 福祉国家と市民社会
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 武川正吾 著
- 四六判・214ページ・2,750円(税込)
- 英国の高齢者むけ社会サービスを中心としながら、福祉国家と市民社会の関係、国や自治体が供給する社会サービスの概要、行政機構・企業・民間非営利団体などがおりなす社会サービスにおける公私関係を北欧諸国と日本との比較の中で明らかにする。
- 福祉社会の社会政策
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 武川正吾 著
- 四六判・240ページ・2,750円(税込)
- 市民社会との関係で福祉国家を考える視点に立って、新しい型の福祉社会とその実現のための社会政策のあり方を考える。目次:新しい福祉国家と新しい福祉社会/高齢化と流動化のはざまで/福祉社会の生活と旅と/福祉社会の社会政策のために
- 地域福祉の主流化
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 武川正吾 著
- 四六判・210ページ・2,530円(税込)
- 社会福祉法成立(2000年)により位置づけられた、地域が基軸となって社会福祉を推進していく状況を「地域福祉の主流化」ととらえ、その背景や概念をさぐる。総合化と住民参加の理念をもとに地域福祉計画の具体策を示す。
- 東アジアにおける社会政策学の展開
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・290ページ・4,180円(税込)
- 「生産的福祉」のもと社会改革を進める韓国、市場経済に対応した社会保障制度整備を行う中国、そして日本の具体的政策を明らかにし、社会政策学確立の可能性をさぐる。
- 格差社会への視座
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・282ページ・3,300円(税込)
- 豊かさのなかでの不平等の広がりをうけ「格差」をめぐる議論は国民的な関心をよんでいる。社会政策学会の歴史のなかで中心課題であり続けた格差問題について、教育などの新たな論点を踏まえ、その現代的展開をさぐる。
- 社会政策における福祉と就労
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・308ページ・3,300円(税込)
- 福祉と就労のあり方が再検討されるなかで、「ワークフェア」という考え方が注目されている。国際比較やシティズンシップの観点から現状をとらえ、貧困層や若年層への福祉施策、就労支援の具体策を検討する。
- 新しい社会政策の構想
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・266ページ・2,860円(税込)
- 第106回大会の報告:[共通論題]卓越・正義・租税(川本隆史)、ベーシック・インカム構想と新しい社会政策の可能性(小沢修司)、労働の未来(田中洋子)、「男性稼ぎ主」型から脱却できるか(大沢真理)/テーマ別分科会/投稿論文