検索条件
検索カテゴリ | 条件 |
---|---|
書籍名 | |
著者名 | 本久洋一 |
発行年 | |
キーワード | |
ジャンル |
※検索結果はジャンル順です。
検索結果一覧
- 労働法の基本〔第2版〕
- [労働法]
- 本久洋一 ・小宮文人 ・淺野高宏 編
- A5判・318ページ・2,860円(税込)
- 主には法学部生を対象にしているが、大学生全般を対象にしたワークルール入門にも対応した標準的テキスト。法制度の意義・要件・効果を丁寧に解説するとともに、重要判例を明示的に取り上げるなど理解を深める工夫をした。初版刊行(2019年4月)以降、主には働き方改革関連法の施行にともなう動向や新たな労働立法・裁判例を補訂した。
電子書籍はこちら
- 労働法の基本
- 本久洋一 ・小宮文人 編
- A5判・298ページ・2,750円(税込)
- 法学部生向けの標準的テキストであり、かつ全学部生のワークルール入門にも対応。法制度の意義・要件・効果の正確な分析を前提に、重要判例の事実・判旨を明示的に取り上げ、理解を深める工夫をした。「働き方改革」など昨今の動向やこれからの課題にも言及。
改訂版が刊行されております
この書籍は品切につき入手できません
- アクチュアル労働法
- [労働法] [アクチュアルシリーズ]
- 毛塚勝利 ・米津孝司 ・脇田滋 編
- A5判・352ページ・3,300円(税込)
- 雇用労働の歴史と思想をふまえながら、今日の雇用労働の変容をみつめる労働法テキスト。TopicとMy Opinionを各章ごとに収録し、身近に起きる労働問題から理論まで、条文・判例を通じて修得できる1冊。
- 労働契約論の再構成
- [労働法] [記念論集・個人全集・講座]
- 淺野高宏 ・北岡大介 編
- A5判・350ページ・7,700円(税込)
- 労働環境の変動への対応から体系的に立法された労働契約法は、成立以降、その法理の妥当性が常に問われている。労働契約論に関する主な論点につき、理論的到達点を踏まえ、あらためて再定位を試みるとともに、今日的課題を探る。
電子書籍はこちら
- 労働契約における規範形成の在り方と展望
- [学会誌]
- 日本労働法学会 編
- A5判・352ページ・4,620円(税込)
- シンポジウムの報告、記録、ワークショップ、個別報告、回顧と展望などを収録。
電子書籍はこちら
- 労働法における立法政策と人権・基本権論
- [学会誌]
- 日本労働法学会 編
- A5判・194ページ・3,190円(税込)
- 132回大会シンポジウムの報告論文を中心に、回顧と展望、中山和久先生・林弘子先生の追悼文、2015年度学会奨励賞について掲載。
- 労働関係の変容と「雇用契約」/ジェンダーと労働法/ホワイトカラー労働とこれからの労働時間法制
- [学会誌]
- 日本労働法学会 編
- A5判・282ページ・3,850円(税込)
- 特別講演
立法の現場に立って―12年の参議院議員の経験―/大脇雅子
シンポジウムT 労働関係の変容と「雇用契約」―イギリス労働法学の示唆するところ―
シンポジウムの趣旨と総括/石橋洋
労働関係の変容とイギリス労働法理論・雇用契約論の展開/有田謙司
イギリスにおける労働関係の変容と労働立法政策/古川陽二
イギリスにおける労働法理論の新展開と日本法への示唆
―労働法における「労働市場」アプローチの含意―/唐津博
シンポジウムU ジェンダーと労働法
シンポジウムの趣旨と総括/浅倉むつ子
ジェンダー視座による労働法理―差別と自己決定の再定義―/笹沼朋子
少子化対策と労働法
―リプロダクティブ・ライツと家族概念からの検討―/菅野淑子
ジェンダー法学の新たな可能性―笹沼,管野報告に関するコメント―/中里見博
シンポジウムV ホワイトカラー労働とこれからの労働時間法制
シンポジウムの趣旨と総括/盛誠吾
ホワイトカラー労働と労働時間規制の適用除外
―アメリカのホワイトカラー・イグゼンプションの検討を中心に―/梶川敦子
労働時間の立法的規制と自主的規制―仕事の質量規制の視点から―/三柴丈典
労働時間政策と労働時間法制/水町勇一郎
個別報告
雇用における年齢差別の法理―アメリカ法を中心に―/柳澤武
スペインの従業員代表制度/大石玄
ドイツにおける企業再編と労働法/春田吉備彦
ドイツにおける労働者の個人情報保護
―労働法における「個人情報の保護に関する法律」
(平成15.5.30法57)の位置づけのために―/緒方桂子
回顧と展望
消化性潰瘍の業務上・外認定
―神戸東労基署長(ゴールドリングジャパン)事件
・最高裁三小 平16・9・7事件―/水野圭子
労働組合法改正(2004年)/本久洋一
日本学術会議報告/浅倉むつ子
日本労働法学会第109回大会記事
日本労働法学会第110回大会案内
日本労働法学会規約
SUMMARY
- 企業年金の法的論点/企業間ネットワークと労働法/労働関係紛争処理の新潮流
- [学会誌]
- 日本労働法学会 編
- A5判・214ページ・2,860円(税込)
- シンポジウムT 企業年金の法的論点
企業年金の法的論点―趣旨と総括……山川隆一
企業年金の労働法的考察
―不利益変更を中心に………………森戸英幸
近年の企業年金改革における
諸課題について………………………河合 塁
シンポジウムU 企業間ネットワークと労働法
企業間ネットワークと労働法
―シンポジウムの総括………………奥田香子
企業間ネットワークと雇用責任:従属会社労働
者に対する支配企業の雇用責任……本久洋一
企業間ネットワークにおける『使用者の責任』
の分配―支配企業の指図・指揮命令と『使用
者の責任』……………………………中内 哲
支配企業に対する従属会社労働者の
団交アプローチ………………………紺屋博昭
シンポジウムV 労働関係紛争処理の新潮流
―労働審判制度の創設・労働委員会制度改革―
労働関係紛争処理の新潮流
―趣旨と総括…………………………土田道夫
個別労働紛争処理をめぐる議論と政策
―80年代以降の議論動向……………村中孝史
雇用社会における法の支配と新たな救済システ
ム―労働審判制度の意義と展望……豊川義明
労組法改正と労働委員会システムの見直し
…………………………………………道幸哲也
<個別報告>
安全配慮義務の拡張可能性―合意なき労働関係
及び工事発注者の安全配慮義務論…松本克美
ドイツにおける従業員代表の労働条件規整権限
の正当性とその限界…………………高橋賢司
労働者へのセクシュアル・ハラスメントに関す
る紛争解決手続き―新たな位置づけの検討カ
ナダ法とイギリス法を中心として…柏崎洋美
<投稿論文>
ドイツ職業訓練制度の転換
―キャリアディベロップメントからみた
新たな模索……………野川 忍・川田知子
日本学術会議報告……………………浅倉むつ子
日本労働法学会第107回大会記事
日本労働法学会第108回大会案内