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オーストラリア多文化社会論
[社会学]
関根政美 ・塩原良和 ・栗田梨津子 ・藤田智子 編著
A5判・318ページ・3,300円(税込)
多文化社会化する日本の今後も見据えながらオーストラリアが採用する多文化主義政策の理念・経験・影響等を本格的に論じる。先住民族と非先住民族、先住民族と移民・難民といった二項対立・分断を超えて共生社会を作るために新自由主義下での政策の見直しも含め検証。

    

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新自由主義時代のオーストラリア多文化社会と市民意識
[社会学]
栗田梨津子 著
A5判・232ページ・5,500円(税込)
新自由主義化するオーストラリア多文化社会。先住民性、難民性、白人性という概念の擬制的性格を念頭におきつつ各々の歴史的背景や市民意識の現状と課題を詳細に分析。都市部調査から浮かび上がった差異を超える連帯に注目し、日本の多文化共生にも示唆を与える。

    
オーストラリアの日本人
[社会学] [歴史]
長友淳 編
A5判・252ページ・5,280円(税込)
質的調査を通じて移民政策および社会の歴史的変容を克明に分析。第1部は戦前・戦中・戦後の白豪主義下の歴史と記憶を取り上げ、第2部は多文化主義が導入された70年代以降の社会のなかで日本人コミュニティを位置づける。

    

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つなぐ・つながる摂食障害
[社会学] [社会保障・社会福祉]
野村佳絵子 ・渡邉直樹 著
A5判・232ページ・2,640円(税込)
摂食障害の理解には医学・社会学双方の視点が不可欠。当事者・家族・専門家それぞれが意見し、違いを認め、対話する。他者や社会とのつながりを大切に、悩みにむきあい、のりこえるための書。

  
教養のためのセクシュアリティ・スタディーズ
[社会学]
風間孝 ・河口和也 ・守如子 ・赤枝香奈子 著
A5判・232ページ・2,750円(税込)
性的マイノリティの権利獲得の歴史や「クィア理論」をふまえ、「性」の総体を考える。性的指向・性自認(トランスジェンダー・同性愛)、愛と性(セックス)の関係、性暴力(セクハラ・DV)、性感染症(エイズ)、性の商品化(性風俗・買売春)などをとりあげる。

    

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教養としてのジェンダーと平和
[平和学] [社会学]
風間孝 ・加治宏基 ・金敬黙 編著
A5判・264ページ・2,090円(税込)
世の中の常識を相対化し、異なる見解をもつ人々との対話を通じて新しい学問・実践へと誘う。ジェンダーと平和の異なる視点から、教育、労働、差別、歴史などのテーマを取り上げ、読者とともに社会のありかたを考える。

    

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教養としてのジェンダーと平和 U
[社会学]
風間孝 ・今野泰三 編著
A5判・264ページ・2,420円(税込)
人生に大きくかかわるジェンダーと平和の問題について、学生が日々の生活の中での出来事や自分自身の行動を振り返りながら、他者と対話できるところまで誘う教科書。前著以降の社会の変化をふまえ、新しいトピックも取り上げ、内容を充実させた。

    

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たたかう LGBT&アート
[社会学]
山田創平 ・樋口貞幸 編
A5判・76ページ・880円(税込)
セクシュアルマイノリティの人が尊厳をもって生きるために、アートがもつ社会の支配的な文脈や価値観をずらす「技」と「術」とを学びとる。侮辱的な言葉の意味合いをクリエイティブに変化させるためのたたかいの書。

    

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家族とジェンダーの社会学
[社会学]
千葉モト子 著
四六判・116ページ・1,980円(税込)
社会の縮図である家族の実態を明らかにし、抱えるリスクの現状と対策を分析、考察する。新聞記事や映画など身近な素材をもとに、人間と家族のあり方、自己の生き方を考える。
セクシャル・ハラスメントの社会学
[社会学]
ベノクレイティス 、フィーギン /千葉モト子 訳
四六判・318ページ・3,190円(税込)
日常生活に存在する男女差別を3つのタイプ−あからさまな、巧妙な、目にみえない−に分け、社会的、組織的、個人的レベルで興味ある視点から理論的に分析。この10年間のセクシズムの変遷とその社会的背景にも論及、廃絶のための解決策を提示する。
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