検索結果一覧

検索条件

検索カテゴリ 条件
書籍名
著者名 3
発行年  
キーワード
ジャンル

※検索結果はジャンル順です。

検索結果一覧

社会的排除/包摂と社会政策
[社会政策]
福原宏幸 編著
A5判・280ページ・3,630円(税込)
ヨーロッパ諸国における社会的排除概念の発展と政策への影響を概観。ホームレス、母子世帯、不安定雇用の若者などの事例を取り上げ、社会的排除概念の日本への導入と実践を紹介する。格差や貧困などの議論にも言及。

  
ワークフェア
[社会政策]
埋橋孝文 編著
A5判・284ページ・3,630円(税込)
80年代以降、多くの先進諸国が採用した「ワークフェア」に焦点をあて、登場の背景や特徴、波及効果などを分析、検証。ワーキング・プアや就業困難者など近年大きな問題となっている事例から課題を多面的に論じる。

シティズンシップとベーシック・インカムの可能性
[社会政策]
武川正吾 編著
A5判・250ページ・3,630円(税込)
ベーシック・インカムは実現できるのか。市民権をめぐる動向をふまえ、経済学・法学・政治学の立場から多面的に分析。財源を提示し、実現可能性を具体的に検討する。ワークフェアとの関連がわかる座談会も収載。

  
社会政策の視点
[社会政策]
圷洋一 ・堅田香緒里 ・金子充 ・西村貴直 ・畑本裕介 著
A5判・260ページ・3,080円(税込)
現在の社会政策を批判的に検討するための視座を説き、考える力を養成する。貧困研究の第一人者ルース・リスターによる序文も掲載。社会福祉士養成科目「現代社会と福祉」に対応。

  
貧困の社会構造分析
[社会政策]
太田和宏 著
A5判・250ページ・6,050円(税込)
好調な経済状況、政府やNGOによる対策にもかかわらず、なぜフィリピンは依然として貧困率が高いのか。国家、市場など各領域機能の相互関係・接合からなる全体構造に貧困要因を見いだすことで、対策が機能せず貧困が再生産される社会構造を考察。

  

電子書籍はこちら
包摂型社会
[社会政策] [社会保障・社会福祉]
全泓奎 著
A5判・204ページ・3,080円(税込)
多次元的なメカニズムに着目した社会的排除アプローチを用いて、都市空間におけるさまざまな「貧困」の解決策を実証的に模索する。包摂型社会を展望し、包摂都市への実践にむけた手引書。

    

電子書籍はこちら
包摂都市を構想する
[社会政策] [社会保障・社会福祉]
全泓奎 編
A5判・216ページ・3,080円(税込)
東アジアにおける社会的不利地域の再生にむけた政策や実践を紹介。それぞれの経験を共有することで、包摂都市を実現するための議論の材料を提供する。各都市がかかえるさまざまな不利を乗り越えるために必読の一冊。

    

電子書籍はこちら
貧困と就労自立支援再考
[社会保障・社会福祉]
埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
A5判・240ページ・4,400円(税込)
働くことが貧困改善につながるのか。サービス給付を生活保護における経済給付と対比しながら、両者が織りなす困窮者支援の実相と問題点を浮き彫りにする。中間的就労の先進的取り組みも紹介。巻末の生活保護ケースワーカー座談会で制度再設計にむけた議論を紹介。

    

電子書籍はこちら
貧困と生活困窮者支援
[社会保障・社会福祉]
埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
A5判・210ページ・3,300円(税込)
相談援助活動の原点を、伴走型支援の提唱者である奥田知志氏の講演「問題解決しない支援」に探り、家計相談事業と学校/保育ソーシャルワークの実践例から方法と課題を明示。領域ごとに研究者が論点・争点をまとめ、理論と実践の好循環をめざす。

      

電子書籍はこちら
若者支援とソーシャルワーク
[社会保障・社会福祉]
岡部茜 著
A5判・262ページ・5,390円(税込)
従来の就労に向けた自立支援で、若者の生活困難や生きづらさを捉えきれるか。ソーシャルワーク(SW)の視点から若者を総体として捉え、SWの必要性とその構成要素、支援の枠組みを提起する。

    

電子書籍はこちら
前へ  ... 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 ... 次へ  

本を探す

書籍キーワード検索

詳細検索

書籍ジャンル検索