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ニュージーランド福祉国家の再設計
ジョナサン・ボストン /ポール・ダルジール /スーザン・セント・ジョン 編芝田英昭 ・福地潮人 監訳
A5判・408ページ・7,150円(税込)
市場経済化の波にのみこまれた「南の理想郷」。財政赤字と格闘しつつも福祉国家を再構築しようとした90年以降の政策改革の背景と結果を問題別・分野別に検証。概念的・実践的弱点を分析し、「効果的な福祉国家」への助言を提供する。

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日本における貧困世帯の量的把握
[貧困問題]
江口英一 ・川上昌子 著
A5判・240ページ・5,060円(税込)
貧困線と社会階層の分析による二つの手法により貧困量を測定した長年の研究の成果。多くの議論を呼んだ1972年の中野区調査とそれ以降の測定結果を収録。貧困の質を強調する社会的排除論を検証し、量的研究に基づいた政策の重要性を示す。

    
日本の貧困
[貧困問題]
室住眞麻子 著
A5判・214ページ・3,410円(税込)
ジェンダー視点から家計研究の歴史をたどり、低所得世帯の家計を分析。これまで見逃されてきた日本における女性や子どもの貧困の実態を明らかにし、福祉国家のあり方を検討する。

貧困理論の再検討
[貧困問題]
志賀信夫 著
四六判・224ページ・3,630円(税込)
従来の「相対的剥奪」から定義される貧困理論では説明できない「新しい貧困」をいかにとらえるか。理論研究のみならず、実証研究やその現場から得られた知見をもとに検討。今後の貧困理論の構築のため礎石となる書。

    

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家計から診る貧困
[貧困問題]
室住眞麻子 著
A5判・226ページ・4,620円(税込)
家計をめぐる世帯内の力関係に注視して、家計から世帯や家族における個人の困窮=貧困の現象を捉える。女性の貧困と子どもの貧困との相互関係を明らかにし、経済的支援の緊要性・重要性を唱える。

    

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〈優生〉・〈優境〉と社会政策
[家族・生活問題]
杉田菜穂 著
A5判・330ページ・6,930円(税込)
1920〜70年代の人口の〈質〉をめぐる生と環境の改善=生活政策の形成・発展を、永井亨や北岡壽逸を軸にたどり、生活政策論の系譜を描き出す。さらに、大河内理論を相対化することで、日本社会政策論の史的特質に迫る。

  
人口・家族・生命と社会政策
[家族・生活問題]
杉田菜穂 著
A5判・300ページ・6,160円(税込)
戦前日本の少子化論を掘り起こし、児童政策や優性政策など社会政策論の系譜を整理し、再構築を試みる。現代的な議論に新たな角度からの問題提起となる一冊。
人口減少を乗り越える
[家族・生活問題]
藤本健太郎 著
A5判・200ページ・3,520円(税込)
深刻な地域の人口減少の実態やその影響を概観・整理のうえ、育児/介護支援の拡充に向けて、包括的な人口減少対策を提言。さらに市民の力を借りた公私連携による育児/介護と仕事の両立の方策を模索する。

    

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福祉国家と家族政策
[家族・生活問題]
所道彦 著
A5判・184ページ・3,520円(税込)
男性稼ぎ手モデルからの脱却は、なにをもたらしたか。90年代の子育て支援策を中心に、家族政策の展開を整理し、実態を検証。就労強調の家族政策から、保育制度や介護で揺れる日本への示唆を提示する。

  
フランスにおける家族政策の起源と発展
[家族・生活問題]
福島都茂子 著
A5判・344ページ・7,370円(税込)
家族政策により高い出生率を誇るフランス。政策の起源と歴史的発展経緯を分析、その全貌を解明する。特殊とされるヴィシー時代の前後も含め、通史的な「連続性」を政治史の視角から実証的に解析。

    

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