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著者名 | 3 |
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検索結果一覧
- 現代ロシア政治
- [政治学]
- 油本真理 ・溝口修平 編
- A5判・262ページ・2,970円(税込)
- ロシアの政治・社会についての入門書。ソ連の形成・崩壊の歴史を押さえたうえで、現代の政治制度や社会状況、国際関係を学ぶ。世界的に注目される超大国でありながらも、実態がよくわからないロシアという国家を新進気鋭の研究者たちがわかりやすく解説する。
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- 現代中国の官僚組織行動
- [政治学]
- 佐々木智弘
- A5判・202ページ・5,280円(税込)
- 一党支配体制下のもとにある中国における電気通信事業改革にて、いかにして官僚組織が事業者を統制下に置き、自らの望んだ政策を決定・遂行できたのか。官僚組織が中央指導者や事業者への相互作用を通じて影響力を行使していく官僚組織の行動メカニズムの特徴を限定合理性を用いて解明する。
〔第38回電気通信普及財団「奨励賞」受賞〕
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- 中国ナショナリズム
- [政治学]
- 丸川哲史 著
- 四六判・232ページ・2,640円(税込)
- 西欧とも日本とも異なる近代化過程をたどる中国のナショナリズムを総合的に考察。清末から現代の尖閣問題に至る歴史、革命・党・帝国という社会基盤、政治指導者の思想を手がかりに中国独自の政治文化的事情を原理的に解明。
- 中国外交と国連の成立
- [歴史]
- 西村成雄 編
- A5判・284ページ・3,850円(税込)
- 東アジアにおける中国「大国化」の歴史的起源を太平洋戦争中の国際連合の組織化過程にみる。対日政策との関連や戦争下の外交行動など、中国側のアーカイブズを利用して実証的に検証。第2次大戦末期の国際関係を立体的に再構成する。
- 近代中国社会史研究序説
- 中村哲夫 著
- A5判・234ページ・2,530円(税込)
- 科学的な中国観を確立することを目標に、近代中国を社会構成史的にとらえる。その原論的なものとして、スミスやヘーゲル、モンテスキューの中国論を検討し、さらに社会を支える様ざまな位相(宗教、農村市場、科挙体制など)を分析。
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- 孫文と中国革命
- 池田誠 著
- A5判・508ページ・8,250円(税込)
- 孫文の生きた時代を冷静にみつめながら、その思想基盤、運動論、政治論を明確にする。『三民主義』や『建国方略』に体系づけられる世界史的視野にたった彼の論理的展開を革命的実践により検証しつつ、その本質と歴史的意義を解明。
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- 孫文・講演「大アジア主義」資料集
- [歴史]
- 陳徳仁 ・安井三吉 編
- A5判・390ページ・6,600円(税込)
- 1924年11月22日上海を出発、24日神戸着、30日出発までの1週間の孫文の足跡を資料でたどる。来日の目的であった「大アジア問題」についての講演を中心にその内容や孫文自身をめぐるマスコミの評価、対応を検証する。外交史料により日本の態度も考察。
- 孫文の経済学説試論
- 中村哲夫 著
- 四六判・162ページ・2,530円(税込)
- 故居の蔵書を手がかりに、孫文の経済学説がアメリカ制度学派に通底し、それは青年期に受洗したキリスト教の信仰実践であることを検証。この信念と儒教文化との関係を論証し、東西文化の双向性をもつ彼の経済思想を提示する。
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- ジェンダーの西洋史〔3訂版〕
- [歴史]
- 井上洋子 ・古賀邦子 ・富永桂子 ・星乃治彦 ・松田昌子 著
- A5判・248ページ・2,640円(税込)
- 仏英米独露の5カ国の18世紀から今日までを対象に、参政権の獲得や法的地位の保障など女性の人権確立を指標に展開。05年以降の動きを補足し、年表や資料を最新データに差し替えた。
- 地域が語る世界史
- [歴史]
- 星乃治彦 ・池上大祐 監修/福岡大学人文学部歴史学科西洋史ゼミ 編著
- A5判・256ページ・2,750円(税込)
- グローバル・ヒストリーと地方史の接近をめざし、歴史学から地域の再定位を試みる。「身近な」「せめぎあう」「つながる」3つの地域の個性を世界史のなかに位置づけ、そこに生きる人々を描きだす。