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検索結果一覧
- これからの消費者法
- 谷本圭子 ・坂東俊矢 ・カライスコス・アントニオス 著
- A5判・244ページ・2,640円(税込)
- 被害の救済・予防のための法解説だけでなく、消費の質を問い、持続可能な社会の実現へ向けた消費のあり方や法制度の要点をわかりやすく概説。社会を構成する市民=生活者として、いま何が問われ、消費を通じて社会と未来への責任をどう果たすかを考察する。消費者教育の指針も明示。
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- 不公正な取引方法と私法理論
- [民法]
- カライスコス・アントニオス 著
- A5判・262ページ・5,720円(税込)
- 消費者取引において事業者が行う「不公正な取引行為」について包括的な規律が存在しない日本における法規制のあり方について、ヨーロッパ私法の進展を踏まえ、比較法的に考察を試みる。この分析から不公正な取引方法を包括的に規律する立法規範やその具体的内容を実務的視点も交え検討する。
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- 民法改正と売買における契約不適合給付
- [民法]
- 古谷貴之 著
- A5判・382ページ・8,580円(税込)
- 契約不適合責任制度論をめぐる議論を整理のうえ、理論的観点から分析する。ドイツ法およびEU法の最新の理論動向を踏まえた比較法的考察から重要論点につき解釈論の提示を試みると同時に、日本法への示唆を明示する。
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- はじめての民法
- 中川淳 ・貝田守 編
- 四六判・270ページ・2,750円(税込)
- 条文や図解を数多く盛り込み、民法全体をわかりやすく解説。判例を含め、現時点における理論的到達点を踏まえて基本的内容を概説する。民法の現代語化に対応。新たに「不法行為」の章を設けてより詳しく解説。
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- 民法学の現在と近未来
- 田井義信 編
- A5判・386ページ・9,460円(税込)
- 家族法の激動や債権法改正論議など従来の民法理論では十分対応できない現状がある。外国法をふまえた先端的分析から問題提起を行う。中川淳ほか学界の重鎮も寄稿。
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- 不法行為法における割合的責任の法理
- [民法]
- 石橋秀起 著
- A5判・332ページ・7,260円(税込)
- 民法不法行為法の論点のひとつである原因競合による割合的解決について、近時のドイツでの議論をふまえつつ、各種の事例にまたがる統一的な損害分配ルールの構築を試みる。
- 紛争解決のためのシステム開発法務
- [民法] [諸法]
- 松尾剛行 ・西村友海 著
- A5判・564ページ・6,820円(税込)
- AI・アジャイル案件に多数関与してきた実務経験をもとに、裁判例やモデル契約など最新動向に照らし、どうすればプロジェクトの失敗を防げるかを解説。システム開発の法解釈上の論点をおさえつつ、AI・アジャイル・パッケージ開発の失敗予防を指南。
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- 法律行為論の諸相と展開
- [民法] [記念論集・個人全集・講座]
- 植木哲 編
- A5判・458ページ・9,900円(税込)
- 森八四郎先生古稀記念論文集
従来の議論と債権法改正をふまえ、法律行為論の新たな展開をめざす。虚偽表示・錯誤・代理など、契約の核たる“意思表示理論”について考察した論稿に加え、現代社会のさまざまな契約の機能を考察する論稿を収録。
- 代理法の研究
- [民法]
- 森哉子 著
- A5判・684ページ・13,200円(税込)
- イギリス法との比較法研究を踏まえ、わが国代理法の主要問題である「日常家事行為と表見代理」「無権代理と相続」のテーマを網羅的に考察した著者の代理法研究を総括する労作。