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改革期の刑事法理論
[刑事法] [記念論集・個人全集・講座]
浅田和茂 ・葛野尋之 ・後藤昭 ・高田昭正 ・中川孝博 編集委員
A5判・550ページ・15,400円(税込)
福井厚先生古稀祝賀論文集
「未決拘禁制度改革の理論」を中心に、「刑事訴訟法・警察法」「刑法・刑事政策」にも目配せし、刑事司法改革を総合的に考察。新時代の刑事法理論の来し方行く末を批判的に論じる。

被告人の事情/弁護人の主張
[刑事法] [司法制度・裁判実務]
村井敏邦 ・後藤貞人 編
A5判・210ページ・2,640円(税込)
第一線で活躍する刑事弁護人のケース報告に研究者・元裁判官がそれぞれの立場からコメントを加える。刑事裁判の現実をつぶさに論じることで裁判員になるあなたに問いかけ、厳罰化傾向にある現状に待ったをかける一冊。

      
刑法における未必の故意
[刑事法]
玄守道 著
A5判・274ページ・7,040円(税込)
ドイツと日本の学説・判例を歴史的、包括的に検討することを通じて、「未必の故意」についての現在の学説の認識枠組みと概念を明らかにし、未必の故意と認識ある過失の区別に関する基準を提示する。

    

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『監獄の誕生』と刑罰学の言説
[刑事法]
赤池一将 著
四六判・280ページ・7,040円(税込)
哲学や社会思想でのフーコー研究は、権力論から統治論へと急速に展開しているが、本書では、その起点となる現代権力論の古典『監獄の誕生』に焦点を当て、そこでの思考が、考察の対象とされた刑罰の世界とその言説に、いかなる影響を及ぼしているかを明らかにする。

    
カウンセラーとしての弁護士
[司法制度・裁判実務]
菅原郁夫 ・荒川歩 監訳/石崎千景 ・榎本修 ・遠藤凌河 訳
A5判・454ページ・5,390円(税込)
米国で30年以上読み継がれる依頼者中心型法律相談の手引書。臨床心理学の知見を踏まえ、前半(1章から11章)では、アクティブ・リスニングとパッシブ・リスニング、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使い分けなど依頼者との信頼関係構築のための面接技法を、後半(12章から19章)では依頼者にとって最善の解決策を選び出すための面接技法を伝える。不法行為などの民事訴訟事案の面接から取引事案における企業経営者との面接、刑事事件の被告人との面接まで豊富な対話事例を収録する。

  
保釈
[刑事法]
丹治初彦 編著
A5判・210ページ・4,180円(税込)
刑事裁判では当然のようになされている保釈の基準、身体拘束が、歴史的・比較法的に見るといかに問題が多いかを理論的に考察する。刑事実務を批判的に解説した実務者・研究者必読・必携の書。

    
刑事裁判のいのち
[刑事法] [司法制度・裁判実務]
木谷明 著
四六判・180ページ・2,090円(税込)
強すぎる検察、死刑、冤罪、最高裁の役割……。今日の刑事司法の重要なテーマの実態と問題解決への道筋を市民むけにやさしく説く。最終講義「強すぎる検察と裁判員制度」を収録。

    
刑事事実認定の理想と現実
[刑事法] [司法制度・裁判実務]
木谷明 著
A5判・252ページ・3,740円(税込)
近年相次いで明るみにでた冤罪事件。裁判員制度の下で、はたして冤罪は防ぐことができるのか。実務の観点から、刑事裁判の実情と適正化への方途を説得的に展開する。理想の裁判実現を願う元裁判官からのメッセージ。

    
刑事政策のすすめ〔第2版〕
前野育三 ・前田忠弘 ・松原英世 ・平山真理 著
A5判・230ページ・2,530円(税込)
犯罪と犯罪対策の本質とは? 社会と犯罪をめぐるさまざまな問題を分析し、コンパクトにまとめた基本書。近年の刑法の重罰化改正をはじめ、06年の「刑事被収容者法」など刑事政策にかかわる重要な法改正をふまえ改訂。



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刑事政策がわかる〔改訂版〕
[刑事法]
前田忠弘 ・松原英世 ・平山真理 ・前野育三 著
A5判・222ページ・2,530円(税込)
科学と人権に依拠し、刑事政策学の基本問題、思想的・政策的・実務的課題に関する論点をわかりやすく解説。統計上の数値を更新し、2014年の初版以降に生じた重要な課題―刑事制度の離脱と社会的包摂、高齢受刑者の養護的処遇、性犯罪に関する改正など―に言及。

    

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