検索結果一覧

検索条件

検索カテゴリ 条件
書籍名
著者名 3
発行年  
キーワード
ジャンル

※検索結果はジャンル順です。

検索結果一覧

原爆投下をめぐるアメリカ政治
[国際関係・外交]
山田康博 著
A5判・242ページ・4,730円(税込)
なぜアメリカは日本へ原爆を投下したのか。70年が経過した今、先行研究のすべてを整理のうえ、開発から使用までの内政・外交の全政治過程を分析。根拠を明らかにするため、論拠となる文献・資料の典拠をすべて提示した。

      

電子書籍はこちら
広島・長崎への原爆投下再考
[国際関係・外交]
木村朗 /ピーター・カズニック 著
A5判・218ページ・3,080円(税込)
史実に基づく多数の研究成果をふまえ、広島・長崎への原爆投下を批判的に再考。「原爆神話」や原爆投下決定過程を日米双方から分析する試みは、「核兵器のない世界」へ向け多くの示唆を与える。

  
核は廃絶できるか
[国際関係・外交]
水本和実 著
A5判・230ページ・2,530円(税込)
核廃絶への機運が高まった2009年。しかしそれまでの10年は、核が拡散した「失われた10 年」であった。核問題についての動向と論調を各年ごとに整理し、核を取り巻くダイナミズムを概観するとともに、今後の核軍縮の展開への視座を提示する。

    
核の時代と東アジアの平和
木村朗 著
四六判・226ページ・2,640円(税込)
20世紀の負の遺産(原爆・核兵器・2つの世界政府など)は21世紀に残された課題である。その課題とポスト冷戦の世界秩序のなかで、東アジアにおける平和・安全保障の確立を展開する。



この書籍は品切につき入手できません
現代韓国の安全保障と治安法制
徐勝 編
A5判・294ページ・3,630円(税込)
軍事・治安法制の歴史的過程を概括するとともに、アメリカの軍事戦略の影響下にある現代韓国の安全保障をめぐる現況を日韓比較の視点から分析する。東北アジアにおける平和構築を志向した日韓共同研究の成果。

この書籍は品切につき入手できません
なぜ核はなくならないのか
山田浩 ・吉川元 編
A5判・256ページ・3,080円(税込)
その存在が否定されながらも廃絶されないのはなぜか。核を取りまく国際関係のなかにその問題状況をさぐる。T 核抑止と核不拡散体制の現状/U 核抑止を取りまく国際関係/V 核なき国際平和を求めて/W 21世紀の日本の選択



この書籍は品切につき入手できません
なぜ核はなくならないのかU
[国際関係・外交]
広島市立大学広島平和研究所 監修・吉川元 ・水本和実 編
A5判・240ページ・2,200円(税込)
核軍縮が進展しない複合的な要因について国際安全保障環境を実証的かつ包括的に分析し、「核なき世界」へ向けての法的枠組みや条件を探究するとともに、被爆国・日本の役割を提起する。

  

電子書籍はこちら
広島発の平和学
[国際関係・外交] [平和学]
広島市立大学広島平和研究所 編
A5判・278ページ・2,310円(税込)
広島における平和研究の叡智を発信する学術論考集。〈広島/ヒロシマ〉を他国の眼差しから照射し、学際的、多面的に考察する視座を提供するとともに、平和な世界を創造する手立てとして国際秩序/制度や国際法/憲法にかかわる新たなパラダイムを探究する。

    

電子書籍はこちら
ヴェトナム戦争研究
[国際関係・外交]
藤本博 著
A5判・360ページ・7,480円(税込)
米国による「戦争犯罪」であると告発され、裁かれた経緯を克明に分析し、ヴェトナム戦争の加害と被害の実相に迫る。戦争の記憶と向き合い、戦争の克服への方途を探る。

      
アメリカの太平洋戦略と国際信託統治
[国際関係・外交]
池上大祐 著
A5判・190ページ・4,070円(税込)
アメリカ植民地主義の歴史を対太平洋地域政策の観点から考察。1940年代の国務省が、基地の確保という軍事戦略と反植民地主義的姿勢を「国際信託統治」という概念で積極的に結びつけようとしてきた過程を明らかにする。

    
前へ  ... 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 ... 次へ  

本を探す

書籍キーワード検索

詳細検索

書籍ジャンル検索