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検索結果一覧
- 刑事法と歴史的価値とその交錯
- [刑事法] [記念論集・個人全集・講座]
- 徳田靖之 ・石塚伸一 ・佐々木光明 ・森尾亮 編集委員
- A5判・994ページ・24,200円(税込)
- 内田博文先生古稀祝賀論文集
内田博文先生が長年にわたり追究されてきた刑事法学における歴史研究の重要性を軸にすえた論文集。差別・人権問題についての論考も加え、内田刑事法学の核心に迫る。総勢39名の法学研究者・実務家による大作。
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- リーディングス刑事訴訟法
- [刑事法]
- 川崎英明 ・葛野尋之 編
- A5判・432ページ・6,050円(税込)
- 現在の判例・学説のもととなった基本的な文献を端的に紹介することで、日本の刑事訴訟法学が蓄積してきた知の目録を俯瞰し、現在の、また今後の刑事訴訟法学の基礎としての到達点を個別領域ごとに確認・提示・継承。
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- 改革期の刑事法理論
- [刑事法] [記念論集・個人全集・講座]
- 浅田和茂 ・葛野尋之 ・後藤昭 ・高田昭正 ・中川孝博 編集委員
- A5判・550ページ・15,400円(税込)
- 福井厚先生古稀祝賀論文集
「未決拘禁制度改革の理論」を中心に、「刑事訴訟法・警察法」「刑法・刑事政策」にも目配せし、刑事司法改革を総合的に考察。新時代の刑事法理論の来し方行く末を批判的に論じる。
- 法律家のための科学捜査ガイド
- [刑事法]
- 平岡義博 著
- A5判・168ページ・3,080円(税込)
- 科学捜査の内容を具体的に詳説したうえで、その到達点と限界を冷静に分析。警察組織内部における科捜研の位置づけや地位・処遇についても言及し、改革の方向を示唆する。
- 被告人の事情/弁護人の主張
- [刑事法] [司法制度・裁判実務]
- 村井敏邦 ・後藤貞人 編
- A5判・210ページ・2,640円(税込)
- 第一線で活躍する刑事弁護人のケース報告に研究者・元裁判官がそれぞれの立場からコメントを加える。刑事裁判の現実をつぶさに論じることで裁判員になるあなたに問いかけ、厳罰化傾向にある現状に待ったをかける一冊。
- 刑事法廷証言録
- [司法制度・裁判実務]
- 吉川経夫 編著
- 四六判・216ページ・4,180円(税込)
- 刑法改正準備会委員として、研究者・在野の立場から携わってきた著者が、学者証人として出廷した数々の刑事事件のなかから、沖縄密約事件・警職法福島駅事件を含む5事件の証言録、1意見書を取上げる。
- カウンセラーとしての弁護士
- [司法制度・裁判実務]
- 菅原郁夫 ・荒川歩 監訳/石崎千景 ・榎本修 ・遠藤凌河 訳
- A5判・454ページ・5,390円(税込)
- 米国で30年以上読み継がれる依頼者中心型法律相談の手引書。臨床心理学の知見を踏まえ、前半(1章から11章)では、アクティブ・リスニングとパッシブ・リスニング、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使い分けなど依頼者との信頼関係構築のための面接技法を、後半(12章から19章)では依頼者にとって最善の解決策を選び出すための面接技法を伝える。不法行為などの民事訴訟事案の面接から取引事案における企業経営者との面接、刑事事件の被告人との面接まで豊富な対話事例を収録する。
- 保釈
- [刑事法]
- 丹治初彦 編著
- A5判・210ページ・4,180円(税込)
- 刑事裁判では当然のようになされている保釈の基準、身体拘束が、歴史的・比較法的に見るといかに問題が多いかを理論的に考察する。刑事実務を批判的に解説した実務者・研究者必読・必携の書。
- 刑事裁判のいのち
- [刑事法] [司法制度・裁判実務]
- 木谷明 著
- 四六判・180ページ・2,090円(税込)
- 強すぎる検察、死刑、冤罪、最高裁の役割……。今日の刑事司法の重要なテーマの実態と問題解決への道筋を市民むけにやさしく説く。最終講義「強すぎる検察と裁判員制度」を収録。
- 刑事事実認定の理想と現実
- [刑事法] [司法制度・裁判実務]
- 木谷明 著
- A5判・252ページ・3,740円(税込)
- 近年相次いで明るみにでた冤罪事件。裁判員制度の下で、はたして冤罪は防ぐことができるのか。実務の観点から、刑事裁判の実情と適正化への方途を説得的に展開する。理想の裁判実現を願う元裁判官からのメッセージ。