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書籍名 | |
著者名 | 5 |
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検索結果一覧
- 更生保護の展開と課題
- [刑事法]
- 内田博文 著
- A5判・480ページ・13,200円(税込)
- 「再犯防止」という観点から、戦前と戦後の日本の更生保護の展開を歴史的に検証。刑事司法と福祉との連携が模索されるなか、今後の更生保護の方向性を考えるうえで必読必携の一冊。
- 保護観察とは何か
- [刑事法]
- 今福章二 ・小長井賀與 編
- A5判・276ページ・2,750円(税込)
- 保護観察の体系と実務の実態を示すことで、現在までの到達点と限界を確認。第一線で活躍する保護観察官による事例研究によって実務の現場を追体験。保護観察官、保護司はもちろん、嬌正関係者、法曹三者にも必読の書。
- ルポ・罪と更生
- [刑事法] [社会保障・社会福祉]
- 西日本新聞社会部 著
- 四六判・266ページ・2,530円(税込)
- 捜査・公判・刑罰の執行・更生など、刑事司法の全過程を概観。取材班渾身のルポを中心に、基礎知識についてもわかりやすく解説。リアルな現場を徹底取材した大好評連載「罪と更生」の書籍化。司法福祉の入門書としても最適。
- 地域で支える出所者の住まいと仕事
- [刑事法] [社会保障・社会福祉]
- 水野有香 編
- A5判・88ページ・880円(税込)
- 矯正施設等出所者の社会復帰に不可欠な「住まい」と「仕事」。社会的企業による働きかけに着目し、包摂的な地域づくりを提唱。出所者を生活困窮者としてとらえることで、地域に根ざした出所者支援のあり方を模索する。
- リーディングス刑事政策
- [刑事法]
- 朴元奎 ・太田達也 編
- A5判・402ページ・5,830円(税込)
- 現在の判例・学説のもととなった基本的な文献を端的に紹介することで、日本の刑事政策学が蓄積してきた知の目録を俯瞰し、現在の、また今後の刑事政策学の基礎としての到達点を個別領域ごとに確認・提示・継承していく。
- 犯罪学リテラシー
- [刑事法]
- 岡本英生 ・松原英世 ・岡邊健 著
- A5判・210ページ・2,860円(税込)
- 著者それぞれの専門領域―社会学・心理学・法学―を活かしたスタンダードなテキスト。古典的な基礎研究から実証的な研究の紹介、方法論までを解説。犯罪の「原因」、「統制」、「犯罪学の研究方法」の3部10章構成。
- 自白調書の信用性
- [刑事法]
- 内田博文 著
- A5判・230ページ・5,280円(税込)
- 氷見事件・宇都宮事件・宇和島事件における自白調書の綿密な分析をもとに、判例における自白の任意性および信用性の判断枠組みを検討。裁判所、裁判官の「無謬性の神話」から脱却し、誤判を防止するための方策を提唱。
- 刑事判例の史的展開
- [刑事法]
- 内田博文 著
- A5判・808ページ・18,700円(税込)
- 戦後の刑事判例を17名の最高裁判所の長官ごとに区分し、歴史的に分析。どのような時代にどのような判例が出されているのかという背景事情も含め、従来の判例理論がもつ矛盾や限界をみきわめる。
- フランス刑事法入門
- [刑事法]
- 島岡まな ・井上宜裕 ・末道康之 ・浦中千佳央 著
- A5判・340ページ・4,290円(税込)
- 刑法、刑事訴訟法、刑事政策のV部構成で、フランスの刑事司法の概要と特徴をまとめる。外国法・比較法の導入学習に最適の書。
- ドイツ刑事法入門
- [刑事法]
- 金尚均 ・辻本典央 ・武内謙治 ・山中友理 著
- A5判・320ページ・4,180円(税込)
- 刑事実体法と刑事手続法を中心に、刑罰の執行や犯罪予防システム、少年刑事司法をも含め、ドイツの刑事司法を簡潔・平易に解説。専門用語の日独対照表を収録し、初学者の学修を手厚くサポート。