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環境保護制度の基礎〔第3版〕
勝田悟 著
A5判・220ページ・2,750円(税込)
環境保護のための制度について、資源活用の効率化、有害物質の拡散防止などの側面から解説。国際的な動向をふまえ、放射性物質の環境汚染、PM2.5による大気汚染、生物多様性条約などについて加筆。

    

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公害・環境訴訟と弁護士の挑戦
[諸法]
日本弁護士連合会 公害対策・環境保全委員会 編
A5判・284ページ・3,300円(税込)
日本の典型的な公害環境訴訟において弁護士が挑んできた軌跡とその到達点を俯瞰する。訴訟に実際に取り組んだ弁護士がその経緯や争点・課題を詳述。ロースクール生の格好の教材。

  
福島第一原発事故後の民事訴訟
[民法] [諸法]
神戸秀彦 著
A5判・282ページ・6,490円(税込)
「3・11」による原発事故から10年。この10年の訴訟で何が争われ、どこまで被害の救済が図られたのか。原発再稼働の是非、事故被害の損害賠償と原状回復という問題を包括的に取り上げ、民事分野の原発訴訟の現状と課題を整理。

    

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コモンズと環境訴訟の再定位
[諸法]
小畑清剛 著
A5判・236ページ・2,970円(税込)
環境訴訟の詳解を通し、コモンズと法的人間像の交錯を理論的・実証的に探究。公害法原理や環境権の生成過程および将来世代への責任について抽出し、コモンズが示唆する疎外なき社会への再生と希望を訴える。
景観利益の保護法理と裁判
[諸法]
富井利安 著
A5判・182ページ・4,180円(税込)
最高裁判決にて景観利益が「法律上保護に値する利益」とされるに至るまでの判決と法理の展開を包括的に分析。司法判断の景観利益への制限的解釈に対する批判的検討を加え、景観法理の課題と展望を提言する。

    
薬と社会と法
大久保一徳 編著
A5判・本文278資料180ページ・4,400円(税込)
薬剤師国家試験のガイドラインにそって、薬と社会と法の関わりについて基礎的な知識を解説。薬事法や医療保険関係法規、機構法の改正など薬剤師をめぐる状況変化をふまえた最新版。関連法令・通達等180頁の資料付。

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薬事関係法規・制度
大久保一徳 ・山本健次 ・森田成満 編著
A5判・本文316頁・資料180頁ページ・4,730円(税込)
薬学教育6年制移行にともなう新カリキュラム、共用試験、国試ガイドラインに対応した教科書。国民の医療権の保障、患者本位の医療の立場にたち、関係法規(1〜14章)と制度(15章〜21章)を解説。法令等の資料集を付す。



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教育法の現代的争点
[諸法] [教育]
日本教育法学会 編
A5判・410ページ・4,180円(税込)
2006年改訂教育基本法後、教育現場では管理と統制が強まっている。〈権利としての教育〉という視座から、変容する教育法のありかたを原理・法制・争訟という3つの側面に即して理論的に究明する。喫緊の課題へ真摯に応答し、今後の展望を拓く。

      
宗教法研究第二輯
龍谷大学宗教法研究会 編
A5判・平均260ページ・3,300円(税込)
第一・二輯 論説・判例研究

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宗教法研究第三輯
龍谷大学宗教法研究会 編
A5判・平均260ページ・2,750円(税込)
第三輯 基本法規・本山関係法規・寺院関係法規

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