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グローバル・ガバナンス学T 理論・歴史・規範
[国際関係・外交]
グローバル・ガバナンス学会 編/大矢根聡 ・菅英輝 ・松井康浩 責任編集
A5判・276ページ・4,180円(税込)
グローバル・ガバナンスの概念とこれに基づく分析を今日の観点から洗いなおし、理論的考察・歴史的展開・国際規範の分析の順に論考を配置。グローバル・ガバナンス学会5周年記念事業の一環として、研究潮流の最前線を示す。

    

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グローバル・ガバナンス学U 主体・地域・新領域
[国際関係・外交]
グローバル・ガバナンス学会 編/渡邊啓貴 ・福田耕治 ・首藤もと子 責任編集
A5判・284ページ・4,180円(税込)
グローバル・ガバナンスに係る制度化の進展と変容をふまえ、多様な主体の新式と行動、地域ガバナンスとの連携および脱領域的な問題群の3部に分けて課題を検討。グローバル・ガバナンス学会5周年記念事業の一環として、研究潮流の最前線を示す。

    

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グローバル・ガヴァナンス論
[国際関係・外交]
吉川元 ・首藤もと子 ・六鹿茂夫 ・望月康恵 編
A5判・328ページ・3,190円(税込)
人類は平和構築・予防外交などの新たなグッド・ガヴァナンスに希望を託せるのか。地域主義やトランスナショナルな動向を踏まえ、グローバル・ガヴァナンスの現状と限界を実証的に分析し、求められるガヴァナンス像を考察する。

    
グローバル・タックスの構想と射程
[国際関係・外交]
上村雄彦 編
A5判・194ページ・4,730円(税込)
地球規模の問題を解決する切り札となりうるグローバル・タックスの実現へ向け、学際的に分析し、実行可能な政策を追究。公正で、平和な持続可能社会創造のための、具体的な処方箋を提起する。

    

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入門SDGs
[国際関係・外交]
高柳彰夫 ・須藤智徳 ・小坂真理 編著
A5判・274ページ・3,300円(税込)
SDGsに先立ち展開していた人間開発・社会開発の議論の蓄積、「共通だが差異ある責任」等の地球環境保全のための国際協力の制度、開発経済学の分析枠組みといったSDGsの基盤となる理論や歴史をおさえつつ到達点と2030年への課題を論じる。社会、経済、環境の各分野で総論から各論までを整理。

    
SDGsを学ぶ
[国際関係・外交]
高柳彰夫 ・大橋正明 編
A5判・286ページ・3,520円(税込)
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは何か、今日の世界にどのような意義をもつのか。目標設定と実現課題を第一線の研究者・実務家が掘り下げて解説。第T部はSDGs各ゴールの背景と内容を明示。第U部はSDGsの実現に向けた政策の現状と課題を分析。大学、自治体、市民社会、企業とSDGsのかかわり方を具体的に提起。

    

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SDGsを問い直す
[国際関係・外交]
野田真里 編著
A5判・302ページ・3,520円(税込)
SDGsの期間15年の中間年にあたる2023年、人間の安全保障上の危機であるコロナ禍の教訓を踏まえ、ポスト/ウィズ・コロナを見据えてSDGsを問い直す。第1部はコロナ禍で「取り残された人々」の現状を取り上げ、第2部はSDGsへの影響と将来的課題を包括的に論究。

    


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平和創造学への道案内
[平和学]
山田朗 ・師井勇一 編
A5判・228ページ・2,750円(税込)
いま、真の平和を創造するためには、戦争や紛争など直接的暴力をなくすだけでなく、構造的暴力の克服(積極的平和の体現)にも、私たち一人ひとりが絶えず取り組む必要がある。その取り組みの礎となる視座と方法を戦後の歴史的動態と現場の取り組みの考察を通じ解明し、「平和創造学」を提起する。

    

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平和学のいま
[平和学]
平井朗 ・横山正樹 ・小山英之 編
A5判・194ページ・2,420円(税込)
グローバル化社会のもとで複雑化する今日的課題へ平和学からアプローチすることで、様々な問題の根源に迫る。平和創造のための学問である平和学の理論的展開を踏まえ、平和学の役割とアイデンティティを探究し、私たち一人一人が平和創造にどのようにかかわるかも明示する。



    

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グローバル市民社会と援助効果
[国際関係・外交]
高柳彰夫 著
A5判・260ページ・4,070円(税込)
「成長による貧困削減規範」から「人権規範」への転換を目指すCSO(市民社会組織)の歴史、提言、規範づくりに着目し、CSO独自の役割を包括的に検証。「グローバル市民社会」を核とする著者の国際開発研究の到達点。

    
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