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著者名 | 5 |
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検索結果一覧
- グローバル化とアメリカのヘゲモニー
- [国際関係・外交]
- 中谷義和 著
- A5判・190ページ・4,400円(税込)
- アメリカが世界的ヘゲモニー国家へと転成する史的過程および内在する論理や言説を考察するとともに、「グローバル化」と「グローバル・ガヴァナンス」という現象を資本主義国家の動態と構造から分析し、民主政の課題と展望を提示する。
- グローバル化理論の視座
- [国際関係・外交]
- 中谷義和 編
- A5判・270ページ・3,520円(税込)
- 「グローバル化」状況の動態とインパクトを理論的・実証的に解明するとともに、「グローバル民主政」をめぐる課題と展望を考察する。グローバル化理論の代表的論者たちによって、理論的到達点と新しい地平を拓くための視座が提起される。
- グローバル化時代の政治学
- [国際関係・外交]
- 加藤哲郎 ・國廣敏文 編
- A5判・270ページ・6,820円(税込)
- グローバル化時代の政治学に課せられた課題である新たな民主主義的パースペクティヴを権力関係の変容や新たな主体形成など最新の政治動向や理論を踏まえ追究する。民主主義やガヴァナンス、協労や連帯などのこれからのあり方を模索する。
- グローバル時代の民主化
- ジーン・グリューゲル 著・仲野修 訳
- A5判・218ページ・2,750円(税込)
- 民主化理論の展開をふまえ、世界の民主化過程を包括的に概説。国家、市民社会、グローバル化に注目し、これからの民主化の課題と民主化が深化するための条件をさぐる。
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- グローバル民主主義の地平
- 川村暁雄 著
- A5判・256ページ・3,520円(税込)
- 公正なグローバル社会の実現は可能か。D.ヘルドやJ.ハーバーマスの理論をもとに解明。地球的な公共圏と地球市民アイデンティティの役割に注目し、グローバル討議民主主義の可能性をさぐる。
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- 〈人間の安全保障〉の諸政策
- 岩浅昌幸 ・柳平彬 編著
- A5判・208ページ・2,640円(税込)
- 生存保障および持続可能な社会の構築を実現するための指針を〈人間の安全保障〉の考察をふまえ提示。多彩な執筆陣が環境・食・医療・金融・教育などの分野へむけ政策を提言する。
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- 途上国社会の現在
- [国際関係・外交]
- 松下冽 編
- A5判・290ページ・2,750円(税込)
- 途上国社会の現状と諸問題が包括的・構造的にわかる教科書。国家・開発・市民社会の3つをキータームに据え、グローバル化の展開によって変容したこれらの相互関連性の枠組みをとらえる。
- ラテンアメリカ研究入門
- [国際関係・外交]
- 松下冽 著
- A5判・240ページ・2,860円(税込)
- ラテンアメリカの軌跡を考察し、将来を構想するための視座と基本論点を明示する。「新自由主義的グローバル化」の下で、民衆は生活の困窮を強いられながらも、どのように抗い、立ち向かったのか。市場の論理を超える「抵抗するグローバル・サウス」の構築へ向けた試みと課題を探究する。
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- グローバル化時代の市民像
- ダニエル・アーキブージ 著/中谷義和 ・高嶋正晴 ・國廣敏文 ・加藤雅俊 ・嶋内健 ・篠田武司 ・山根健至 ・松下冽 訳
- A5判・338ページ・3,960円(税込)
- 紛争や不平等など人類が抱えている現代的課題の克服を探求し、世界を一つのポリス(政治体)とみなした新しい統治論を展開する。さらに民主政の主体となる市民像もふくめ提示。
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- グローバル時代の先住民族
- [国際関係・外交]
- 上村英明 監修・藤岡美恵子 ・中野憲志 編
- A5判・270ページ・3,080円(税込)
- 「世界の先住民族の国際10年」の最終年(2004年)に、この「10年」の展開と積み残された問題群を批判的かつ実証的に分析し、その根本原因をさぐる。先住民族の権利の展望を切り開く分析視角の提示を試みる。