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検索結果一覧
- 現代中東の資源開発と環境配慮
- [経済学・経済思想]
- 縄田浩志 編著
- A5判・252ページ・3,190円(税込)
- 環境等への配慮が求められるSDGs時代における中東の資源開発について学際的視点から課題と将来像を多角的に考察。自然環境と天然資源に焦点をあて資源開発とガバナンス、経済成長と環境影響、地域生態系と資源管理などに取り組むための見取り図を示す。
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- 現代アメリカ医療政策の展開
- [経済学・経済思想]
- 山一夫 著
- A5判・282ページ・6,160円(税込)
- 本書は、トランプ政権末期から2022年中間選挙後までの、2年間のバイデン政権における医療政策に焦点を当て、コロナ禍と医療政策の実態を掘り下げて考察する。漸進的改革を進めるアメリカの医療政策の分析から、日本の医療への政策的含意を示す。
- アメリカの医療政策と病院業
- [経済学・経済思想]
- 高山一夫 著
- A5判・284ページ・6,050円(税込)
- 米国の病院業を対象に、企業性と公共性との対抗関係に焦点をあて、その形成と展開過程を医療政策との関係を交えて分析した通史。産業分析と政策評価に関する貴重な研究であり、日本の公共性を有する民間事業のあり方や制度設計等に示唆を与える。
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- 多様化する現代の労働
- [経済学・経済思想]
- 石井まこと ・江原慶 編著
- A5判・256ページ・5,720円(税込)
- いま様々な働き方が広がり、典型的な正規雇用は当然視できなくなった。コロナ禍を経た今こそ、労働そのものを焦点化することが必要である。本書は、この多様化した現代の労働を捉え直し、理論と実証の双方から議論を行い、理論と実証、両研究の連携を模索する。
- ネットワークの地域経済学
- [経済史・経済体制]
- 高原一隆 著
- A5判・200ページ・2,530円(税込)
- 北海道やイタリアの事例、著者自身のフィールドワークから地域経済学の基本をわかりやすくまとめた基本テキスト。基盤となる産業をもつ重要性とネットワークを軸に、自立した地域経済の構築を構想する。
- 東アジア地域統合の探究
- 青地正史 ・王大鵬 ・小柳津英知 ・星野富一 ・森川裕二 編著
- A5判・280ページ・3,300円(税込)
- 経済関係に牽引され、ますます相互依存が深まる東アジアにおいて地域統合は実現可能なのか。構築への可能性と課題を学際的に探究した、日中韓の研究者による共同成果。
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- イギリス公債制度発達史論
- 仙田左千夫 著
- A5判・244ページ・3,080円(税込)
- 12世紀中頃から18世紀中葉(エドワード一世治下における公債制度の草創期から産業資本の漸次的形成期)までを対象に、貸手を軸に公債制度発達の軌跡を追う。マルクスによって展開された原始的蓄積と公債制度にかかわる基本的命題を深化し、具体化する。
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- カナダ農業とアグリビジネス
- 松原豊彦 著
- A5判・312ページ・7,700円(税込)
- 70年代以降のカナダ農業の構造変化を実証分析し、その特徴と方向をさぐり、農業政策にもふれる。大企業による食糧支配と農業経営への影響力の拡大を通して、大企業と政府の関係や家族農業経営者運動の主張や要求にも触れる。
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- ソ連経済の神話
- 谷江幸雄 著
- A5判・170ページ・2,310円(税込)
- ソ連は本当に「社会主義国」だったのか。客観的な経済科学の観点から「定説」を検証。崩壊以前のソビエト型経済システムの歴史的・構造的特徴をふまえ、その崩壊=システム転換の必然性と基本的な原因を解明し、総括を試みる。
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- ロシア体制転換と経済学
- [経済史・経済体制]
- 芦田文夫 著
- A5判・236ページ・3,080円(税込)
- 90年以降のロシアにおける体制転換過程=市場経済化過程について、実証的研究と理論動向を視野に収め体系的に分析。代表的な研究動向を批判的に検討し、新たな経済学的枠組みの構築を試みる。