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社会調査の源流
[社会学]
村上文司 著
A5判・326ページ・7,260円(税込)
19世紀中葉から20世紀初頭のヨーロッパにおける社会調査を基盤とする現実科学の起源を丹念に読み解く。同時にその起源を、社会調査を受容した社会科学の創造に先鞭をつけた画期的なできごととしてとらえ省察する。

    
世紀の転換と社会学
井上純一 ・林弥富 編著
A5判・240ページ・3,190円(税込)
「転換期」とそれ以降の社会状況を分析・解明し、21世紀社会形成の条件と社会学の方向をさぐる。「人間の解放」と「共生」を基調に画一・世界化と個性・分散化する現代社会を多面的に考察し、新たなアイデンティティの創造を説く。

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無印都市の社会学
[社会学]
近森高明 ・工藤保則 編
A5判・280ページ・2,860円(税込)
「今、ここにいる自分」から社会学するための指南書。日常の「あるある」を記述しながら、その条件を分析することで、都市空間とその経験様式に対する社会学的反省の手がかりをえる。

  
ガールズ・アーバン・スタディーズ
[社会学]
大貫恵佳 ・木村絵里子 ・田中大介 ・塚田修一 ・中西泰子 編著
A5判・292ページ・3,300円(税込)
現代の都市は、「女性をする楽しさ」や「女性をさせられる苦しさ」に焦点を合わせればいかなる視点が得られるか。本書では、都市を生きる女性たちが「都市にいること/女性であること」を自覚的に捉えることで、従来とは異なる都市のリアリティを解明する。

    
共生の思想と作法
[社会学]
笠井賢紀 ・工藤保則 編
A5判・240ページ・4,620円(税込)
どうすれば私たちは共によりよく生き続けることができるだろうか。経済、宗教、持続性といった共生を考えるための基盤を論じたうえで、地域社会や様々な場において共生がいかに実践されうるのかを明らかにする。

    
アニメ聖地巡礼の観光社会学
[社会学]
岡本健 著
A5判・278ページ・3,080円(税込)
国内外で注目を集めるアニメ聖地巡礼の起源・実態・機能を分析。聖地巡礼研究の第一人者で『ゾンビ学』の著者が、アニメ作品、文献・新聞・雑誌記事、質問紙調査、インタビュー調査、SNSやウェブサイトのアクセス等の分析を組合せ、関連資料も加えて示す。
〔観光学術学会平成31年度著作賞受賞〕

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巨大ロボットの社会学
[社会学]
池田太臣 ・木村至聖 ・小島伸之 編著
A5判・218ページ・2,970円(税込)
巨大ロボットの登場するアニメ作品の世界と、玩具・ゲーム・観光といったアニメを超えて広がる巨大ロボットについて社会学のアプローチで分析する。日本の文化における巨大ロボットとは何なのか、巨大ロボットに託して何が描かれてきたのかを明らかにする。

    
「冒険・探検」というメディア
[社会学]
高井昌吏 著
A5判・312ページ・3,630円(税込)
「冒険・探検」というメディアに、人々は何を読み込み、いかなる認識を獲得したのか。本書では、戦後の日本社会で「冒険家・探検家」と呼ばれた人々に関する言説に着目し、それぞれの冒険・探検が同時代の日本人によってどのように消費されたかを解明する。

    
「音」と「声」の社会史
[社会学]
坂田謙司 著
A5判・310ページ・3,080円(税込)
この社会には多くの「音」と「声」が存在し、様々な情報を伝え、日常会話としてコミュニケーションに用いられている。本書では、ふだん意識することのない「音」と「声」が、いかに我々との関係を切り結んできたのかを振り返ることで、その意味を問い直す。

    
CAFE
[社会学]
佐々木雅幸 編著・オフィス祥 編集協力
A5判・166ページ・2,310円(税込)
「創造都市」「芸術文化」「対話の場」「相互触発」をキーワードに、創造都市戦略を具現化するための途筋を示す。市民発の新しい動きを紹介しつつ、現場での課題や行政との連携上の不可欠要素など具体的に提案。
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