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著者名 | 5 |
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検索結果一覧
- 「冒険・探検」というメディア
- [社会学]
- 高井昌吏 著
- A5判・312ページ・3,630円(税込)
- 「冒険・探検」というメディアに、人々は何を読み込み、いかなる認識を獲得したのか。本書では、戦後の日本社会で「冒険家・探検家」と呼ばれた人々に関する言説に着目し、それぞれの冒険・探検が同時代の日本人によってどのように消費されたかを解明する。
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- 「音」と「声」の社会史
- [社会学]
- 坂田謙司 著
- A5判・310ページ・3,080円(税込)
- この社会には多くの「音」と「声」が存在し、様々な情報を伝え、日常会話としてコミュニケーションに用いられている。本書では、ふだん意識することのない「音」と「声」が、いかに我々との関係を切り結んできたのかを振り返ることで、その意味を問い直す。
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- CAFE
- [社会学]
- 佐々木雅幸 編著・オフィス祥 編集協力
- A5判・166ページ・2,310円(税込)
- 「創造都市」「芸術文化」「対話の場」「相互触発」をキーワードに、創造都市戦略を具現化するための途筋を示す。市民発の新しい動きを紹介しつつ、現場での課題や行政との連携上の不可欠要素など具体的に提案。
- アメリカ多文化社会論〔新版〕
- [社会学]
- 南川文里 著
- A5判・216ページ・3,190円(税込)
- 多文化社会アメリカをより深く理解するための概説書の最新版。新たな多文化社会論の研究成果をふまえ、オバマ現象からトランプ現象への過程も含め変容する多文化主義の現代的課題を考察し、歴史的かつ構造的な変動を捉える視座を提供。アメリカ多文化社会の経験から日本への示唆も探る。
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- アメリカ多文化社会論
- 南川文里 著
- A5判・226ページ・3,080円(税込)
- 多文化社会アメリカをより深く理解するための概説書。文化的多様性と市民的編入の実現のなかで生み出される葛藤に注目し、「多からなる一」という理念の具現化への展開を包括的に考察する。「多文化共生」社会の構想への示唆に富む。
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- オーストラリア多文化社会論
- [社会学]
- 関根政美 ・塩原良和 ・栗田梨津子 ・藤田智子 編著
- A5判・318ページ・3,300円(税込)
- 多文化社会化する日本の今後も見据えながらオーストラリアが採用する多文化主義政策の理念・経験・影響等を本格的に論じる。先住民族と非先住民族、先住民族と移民・難民といった二項対立・分断を超えて共生社会を作るために新自由主義下での政策の見直しも含め検証。
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- 新自由主義時代のオーストラリア多文化社会と市民意識
- [社会学]
- 栗田梨津子 著
- A5判・232ページ・5,500円(税込)
- 新自由主義化するオーストラリア多文化社会。先住民性、難民性、白人性という概念の擬制的性格を念頭におきつつ各々の歴史的背景や市民意識の現状と課題を詳細に分析。都市部調査から浮かび上がった差異を超える連帯に注目し、日本の多文化共生にも示唆を与える。
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- オーストラリアの日本人
- [社会学] [歴史]
- 長友淳 編
- A5判・252ページ・5,280円(税込)
- 質的調査を通じて移民政策および社会の歴史的変容を克明に分析。第1部は戦前・戦中・戦後の白豪主義下の歴史と記憶を取り上げ、第2部は多文化主義が導入された70年代以降の社会のなかで日本人コミュニティを位置づける。
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- 高校教員のための「歴史総合」ハンドブック
- [歴史] [教育]
- 石塚正英 監修/瀧津伸 ・佐久間俊明 ・板倉孝信 編著
- A5判・216ページ・2,640円(税込) [予価]
- 2022年に始まった「歴史総合」は、日本史と世界史の近現代を融合する意義深い科目だが、高校現場では様々な波紋を広げている。そこで本書は、歴史総合の主要教科書5冊を28のキーコンセプトごとに比較・分析し、「論点」「問い」「現代との対話」を軸に論じる。
- アメリカ文学史への招待
- [歴史]
- 橋本安央 ・藤井光 ・坂根隆広 編著
- A5判・314ページ・3,190円(税込) [予価]
- 20世紀後半以降のアメリカ文学史は、文字離れと内容の多様性に直面しているが、本書は文学史の原点に立ち戻り、狭義の文学を文学作品として読む姿勢を基軸とする。また、世界文学におけるアメリカ文学、アメリカ文学と日本文学の関連性などにも視野を広げる。