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包摂型社会
[社会政策] [社会保障・社会福祉]
全泓奎 著
A5判・204ページ・3,080円(税込)
多次元的なメカニズムに着目した社会的排除アプローチを用いて、都市空間におけるさまざまな「貧困」の解決策を実証的に模索する。包摂型社会を展望し、包摂都市への実践にむけた手引書。

    

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包摂都市を構想する
[社会政策] [社会保障・社会福祉]
全泓奎 編
A5判・216ページ・3,080円(税込)
東アジアにおける社会的不利地域の再生にむけた政策や実践を紹介。それぞれの経験を共有することで、包摂都市を実現するための議論の材料を提供する。各都市がかかえるさまざまな不利を乗り越えるために必読の一冊。

    

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貧困と就労自立支援再考
[社会保障・社会福祉]
埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
A5判・240ページ・4,400円(税込)
働くことが貧困改善につながるのか。サービス給付を生活保護における経済給付と対比しながら、両者が織りなす困窮者支援の実相と問題点を浮き彫りにする。中間的就労の先進的取り組みも紹介。巻末の生活保護ケースワーカー座談会で制度再設計にむけた議論を紹介。

    

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貧困と生活困窮者支援
[社会保障・社会福祉]
埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
A5判・210ページ・3,300円(税込)
相談援助活動の原点を、伴走型支援の提唱者である奥田知志氏の講演「問題解決しない支援」に探り、家計相談事業と学校/保育ソーシャルワークの実践例から方法と課題を明示。領域ごとに研究者が論点・争点をまとめ、理論と実践の好循環をめざす。

      

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若者支援とソーシャルワーク
[社会保障・社会福祉]
岡部茜 著
A5判・262ページ・5,390円(税込)
従来の就労に向けた自立支援で、若者の生活困難や生きづらさを捉えきれるか。ソーシャルワーク(SW)の視点から若者を総体として捉え、SWの必要性とその構成要素、支援の枠組みを提起する。

    

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生活困窮者支援で社会を変える
[社会政策] [社会保障・社会福祉]
五石敬路 ・岩間伸之 ・西岡正次 ・有田朗 編
A5判・234ページ・2,640円(税込)
福祉、雇用、教育、住宅等に関連した既存の制度や政策の不全に対して、生活困窮者支援をつうじて、地域社会を変える必要性と、それを可能にするアイデアを提起する。「孤立と分断」に対するひとつの打開策を明示した書。

    

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〈自立支援〉の社会保障を問う
桜井啓太 著
A5判・256ページ・5,940円(税込)
実証・政策・歴史・言説・理論等の多面的な側面から、「自立支援」というイデオロギーに迫る。そして、その枠組からなされる「支援」実践が実際に支援される人びとや現場に何をもたらしているのかを明らかにする。
〔第19回(2017年度)損保ジャパン日本興亜福祉財団奨励賞受賞〕

      

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社会政策入門
[社会政策]
石井まこと ・所道彦 ・垣田裕介 編著
A5判・238ページ・2,860円(税込)
従来の教科書にはない学生(読者)目線で、社会を生きていく上で重要な知識や考え方を身につけられるように、ライフステージ別で起きる生活・労働・福祉の問題を事例を踏まえて、現行制度の使い方、問題点、新しい制度の作り方などを理解できるように工夫した。

    
ワーク・ライフ・バランスのすすめ
[社会政策]
村上文 著
A5判・160ページ・1,870円(税込)
なぜいま官民あげて「ワーク・ライフ・バランス」に取り組んでいるのか。その背景や実践方法について基本データや先駆的な事例を挙げて概観。普及のための視座と作法を提供する。

    
人口論入門
[社会政策] [家族・生活問題]
杉田菜穂 著
A5判・134ページ・2,310円(税込)
人口現象とそれに関連する政策課題を人口論の歴史を通して考察。「優生-優境」の時代に生きる私たちは、その産物としての高齢化、人口減少、都市集中にどのように立ちむかうのか。女性のライフスタイル、母性保護論争にも論及。12章編成。参考文献案内付。

    

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