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著者名 | 5 |
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検索結果一覧
- 新・人間性の危機と再生
- [家族・生活問題]
- 飯田哲也 ・中川順子 ・浜岡政好 編著
- A5判・234ページ・2,860円(税込)
- 近年ますます広範化・深刻化する社会問題−子ども、家族、地域、高齢化など−を「人間性の危機」と捉え、人間性のあり方を軸に展開。分野別に現実を認識し、再生にむけて共感の論理と「できること」を提言する。
- 生活保護の社会学
- [家族・生活問題]
- 牧園清子 著
- A5判・250ページ・5,060円(税込)
- 制度に大きな転換をもたらした自立支援の導入から現在に至るまでの生活保護制度の展開を実証的に考察する。制度運用上の基幹となる自立支援、世帯認定および扶養義務を中心に検討を試み、生活保護制度の変容と課題を明示する。
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- 家族手当の研究
- [家族・生活問題]
- 大塩まゆみ 著
- A5判・430ページ・8,800円(税込)
- 家族手当とは何か。この制度がどのような背景で、何のために創設され、今後はどのようになることが望まれるかを論究。実施状況や形成史を諸外国とも比較しながら、その本質に迫り、今後の児童・家族福祉施策の課題と展望を示す。
- 経済発展と社会政策
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・284ページ・3,190円(税込)
- 国際比較の視点から日本、中国、韓国を中心に東アジアにおける経済発展の歴史的特質や社会政策の特徴を明らかにする。労使関係、社会保障の各分野について比較を行い、東アジアの社会政策の差異や共通性を検討。
- 格差社会への視座
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・282ページ・3,300円(税込)
- 豊かさのなかでの不平等の広がりをうけ「格差」をめぐる議論は国民的な関心をよんでいる。社会政策学会の歴史のなかで中心課題であり続けた格差問題について、教育などの新たな論点を踏まえ、その現代的展開をさぐる。
- 社会政策における福祉と就労
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・308ページ・3,300円(税込)
- 福祉と就労のあり方が再検討されるなかで、「ワークフェア」という考え方が注目されている。国際比較やシティズンシップの観点から現状をとらえ、貧困層や若年層への福祉施策、就労支援の具体策を検討する。
- 働きすぎ
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・300ページ・3,300円(税込)
- 日本人は経済発展のなかで労働時間と生活時間のバランスをどうとってきたのか。歴史・ジェンダー関係・国際比較・政策の視点から労働・生活時間を再検討し、これからの働き方と社会政策のあり方を展望する。第110回大会での議論を収載。
- 若者−長期化する移行期と社会政策
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・290ページ・3,190円(税込)
- 若者の長期化する移行期問題の枠組みをとらえ、日本および諸外国の実態と政策課題を家族、学校教育、労働市場、社会保障に焦点をあてて検証する。共通論題4本、テーマ別分科会9本、国際シンポジウムほか。
- 社会政策学と賃金問題
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・310ページ・3,300円(税込)
- 第107回大会報告:<共通論題>社会政策学における賃金問題研究の視角と課題(橋元秀一)、賃金をめぐる今日的課題(木下武男)、年齢(経験年数)別横断賃率の可能性(赤堀正成)、雇用区分の多元化と賃金管理の課題(佐藤博樹)/テーマ別分科会/書評/投稿論文
- 新しい社会政策の構想
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・266ページ・2,860円(税込)
- 第106回大会の報告:[共通論題]卓越・正義・租税(川本隆史)、ベーシック・インカム構想と新しい社会政策の可能性(小沢修司)、労働の未来(田中洋子)、「男性稼ぎ主」型から脱却できるか(大沢真理)/テーマ別分科会/投稿論文