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著者名 | 8 |
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検索結果一覧
- 平和創造学への道案内
- [平和学]
- 山田朗 ・師井勇一 編
- A5判・228ページ・2,750円(税込)
- いま、真の平和を創造するためには、戦争や紛争など直接的暴力をなくすだけでなく、構造的暴力の克服(積極的平和の体現)にも、私たち一人ひとりが絶えず取り組む必要がある。その取り組みの礎となる視座と方法を戦後の歴史的動態と現場の取り組みの考察を通じ解明し、「平和創造学」を提起する。
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- 平和学のいま
- [平和学]
- 平井朗 ・横山正樹 ・小山英之 編
- A5判・194ページ・2,420円(税込)
- グローバル化社会のもとで複雑化する今日的課題へ平和学からアプローチすることで、様々な問題の根源に迫る。平和創造のための学問である平和学の理論的展開を踏まえ、平和学の役割とアイデンティティを探究し、私たち一人一人が平和創造にどのようにかかわるかも明示する。
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- グローバル市民社会と援助効果
- [国際関係・外交]
- 高柳彰夫 著
- A5判・260ページ・4,070円(税込)
- 「成長による貧困削減規範」から「人権規範」への転換を目指すCSO(市民社会組織)の歴史、提言、規範づくりに着目し、CSO独自の役割を包括的に検証。「グローバル市民社会」を核とする著者の国際開発研究の到達点。
- 国際政治モノ語り
- [国際関係・外交]
- 佐藤幸男 編
- A5判・280ページ・2,640円(税込)
- 「モノ」はどのような力学で世界中を移動しているのか。交換ダイナミズムから世界を捉えたグローバル政治経済学の入門書。資本主義経済が不平等を前提に発展したことの功罪を考察。
- 国際学入門
- [国際関係・外交]
- 佐島隆 ・佐藤史郎 ・岩崎真哉 ・村田隆志 編
- A5判・260ページ・2,970円(税込)
- ことばや宗教、芸術、暮らしの視点から国際社会を考える人文科学系国際学の入門テキスト。30の章と21のコラムから、さまざまな特色と個性をもつ言語・文化・地域で世界が彩られていることを学ぶ。
- グローバル文化学
- [国際関係・外交]
- 小林誠 ・熊谷圭知 ・三浦徹 編
- A5判・210ページ・2,530円(税込)
- グローバル化と異文化共生について多角的・学際的かつ実践的に学ぶための入門書。地域研究、多文化交流、国際協力などの局面で協力・共存していくための視座と思考を提示する。
- グローバル化とは何か
- [国際関係・外交]
- デヴィッド・ヘルド 編・中谷義和 監訳
- A5判・210ページ・2,640円(税込)
- グローバル化を社会科学として概念化した最良の入門書。グローバル化のインパクトが、何をどう変えてきたのかについて、様々な現象の実証的分析と諸理論の批判的検討を行い、グローバル化の理論的提起を試みる。
- グローバル化をどうとらえるか
- [国際関係・外交]
- D.ヘルド /M.K.アーキブージ 編・中谷義和 監訳
- A5判・200ページ・2,750円(税込)
- J.S.スティグリッツほか、世界的に著名な研究者が、グローバル化をめぐる様々な議論を、社会的正義、公正、自由、民主的諸価値等から問い直すとともに、グローバル・ガヴァナンスの再構築へ向け、アジェンダを提起する。
- コスモポリタニズム
- [国際関係・外交]
- デヴィッド・ヘルド 著/中谷義和 訳
- A5判・242ページ・4,180円(税込)
- グローバル民主主義理論の発展を牽引してきたヘルドの最新著作の邦訳。地球規模の諸課題を克服するための政策とその実現のための統治システムを理論と現実の相克を踏まえ提示。
- グローバル秩序という視点
- [国際関係・外交]
- 松井康浩 編
- A5判・300ページ・5,940円(税込)
- 地球温暖化、テロ、金融危機などグローバルな問題への対応を迫られる国際社会。国家に基礎をおく既存の国際秩序を超えて、世界をひとつの空間と捉えることは可能か。規範・歴史・地域・市民社会からその問いに答える。