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検索結果一覧
- 現代労働問題分析
- 石井まこと ・兵頭淳史 ・鬼丸朋子 編著
- A5判・320ページ・3,300円(税込)
- 学生が誤りがちな労働問題に関する「常識」の非常識を正す。「賃金・労働時間」「雇用」「労働組合・労使関係」の3部17論考構成で各章にキーワードと推薦図書を付す。新自由主義的潮流に一線を画し、論争の磁場を提供。
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- 新自由主義批判の再構築
- [労働問題]
- 赤堀正成 ・岩佐卓也 編著
- 四六判・304ページ・3,300円(税込)
- 混迷する今日の新自由主義批判論を、その軸になる3領域の実証的・理論的な解明を通して整理する。変革期にある今、新自由主義に対抗する課題と主体・運動を考える場を提供。
- 性別定年制の史的研究
- [労働問題]
- 大森真紀 著
- A5判・198ページ・4,510円(税込)
- 妊娠・出産を理由とする退職制や若年定年制など、女性を対象とした性別定年制の実態を探る。経営者団体や労働省の調査から、性別定年制の広がりを統計的に把握。さらに、民間企業、地方公務員、農協職員の裁判事例を通して、性別定年制の内容と変遷を考察する。
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- 世紀転換期の女性労働 1990年代〜2000年代
- [労働問題]
- 大森真紀 著
- A5判・256ページ・4,290円(税込)
- 性別と正規・非正規の二重の格差が凝縮する女性雇用を軸に、「失われた20年」の労働問題を検証。「活用」か「活躍」か―規制緩和政策や均等法の動きを丁寧に捉え、労働政策と労働市場における女性の位置づけを確認する。
- 非正規雇用と労働運動
- [労働問題]
- 伊藤大一 著
- A5判・208ページ・4,290円(税込)
- 若者たちはなぜ、労働組合に加盟し運動という「抵抗」をしたのか。徳島県の請負労働者組合の7年にわたる丁寧な調査をもとに、その実態に迫り「新しい社会像」を作りだす主体を探る。
- 現代ドイツの労働協約
- [労働問題]
- 岩佐卓也 著
- A5判・226ページ・4,290円(税込)
- 労働条件決定システムの重要な要素であり、労使関係を端的に表す労働協約をめぐるドイツの「困難の歴史」を展開。様々なアクターの認識や判断を具体的に追跡し、「労働組合の力」を描出する。
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- ホワイトカラーの仕事とキャリア
- [労働問題]
- 乗杉澄夫 ・岡橋充明 著
- A5判・148ページ・3,080円(税込)
- 管理を軸に、仕事と求められる能力、能力形成のプロセスを明らかにする。店長、人事・総務、営業部門のスタッフへのアンケート、人事関係資料を基に、管理される/することの両面を描き出す。
- 生活・女性問題をとらえる視点
- [労働問題]
- 伊藤セツ 著
- 四六判・300ページ・3,630円(税込)
- 約半世紀にわたる著者の研究姿勢と観点、実践の集大成。社会政策・生活科学・ジェンダーの3視点からの研究、政府統計の批判的加工利用と自前の調査による実証的手法は、現今の風潮への問題提起でもある。
- 女は「何処で」働いてきたか
- E.ロバーツ /大森真紀 ・奥田伸子 訳著
- 四六判・208ページ・2,530円(税込)
- 最近の研究蓄積をふまえつつ、イギリスの女性労働史全体を見通した入門書。T部 1840〜1940年の100年間の女性労働を概観/U部 「工業化以前の女性労働」「中産階級対象の女性史研究」「第二次大戦後の女性労働」を論述/V部 参考文献
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- イギリス下層中産階級の社会史
- [労働問題]
- J.クロシック 編著/島浩二ほか 訳
- A5判・256ページ・2,530円(税込)
- 現代のイギリス病につながる政治、経済、文化の特徴を、ヴィクトリア期以降の下層中産階級の社会的動向の分析を軸に明らかにする。「パイオニア的な研究書近代イギリス社会の中心的課題を解明する糸口が」(「読書人」書評より)