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著者名 | 8 |
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検索結果一覧
- 幸せつむぐ障がい者支援
- [社会保障・社会福祉]
- 小賀久 著
- A5判・182ページ・2,530円(税込)
- 「自立とは目標でなくプロセス、生き方の自由度の獲得であり、その拡大をいう」(本文より)
デンマークにおける障がい者支援の変遷と実際、考え方やしくみを具体的にわかりやすく紹介。支援の本質を究明し、誰もが幸せになるための社会的諸条件を提示する。
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- 障がいのある人の地域福祉政策と自立支援
- [社会保障・社会福祉]
- 小賀久 著
- A5判・242ページ・3,080円(税込)
- 現在進行中の障がい者福祉改革(施設解体と地域生活支援)の諸相と根本問題を取り上げ、その解決にむけてのとば口を提示。労働と生活に着目し、行政や地域住民、家族との関係を考察。研究運動の意義と役割にも論及。
- 障害者ジェンダー統計の可能性
- [社会保障・社会福祉]
- 吉田仁美 著
- A5判・280ページ・5,940円(税込)
- 本書は、国際的に重要性が指摘されている障害者ジェンダー統計の先進国における研究動向と日本の現状を把握。その上で、障害の医学モデルから社会モデルへの転換に際して、障害者ジェンダー統計における新しい統計データの分析の方向性を示すことをめざす。
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- 知的障害者コロニー政策の成立と展開過程にみる障害者福祉
- [社会保障・社会福祉]
- 船本淑恵 著
- A5判・246ページ・5,940円(税込)
- 戦後の知的障害者福祉施策の歴史的検証を行い、コロニー政策の展開と施策策定の構造と特徴を分析。ノーマライゼーションが実現している海外の施策展開の考察をふまえ、コロニーの地域生活移行の取り組みを検証し、今後の知的障害者福祉施策の展望を得るための教訓と課題を導き出す。
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- 知的障害者家族の貧困
- [社会保障・社会福祉]
- 田中智子 著
- A5判・164ページ・3,960円(税込)
- 家計を切り口に、知的障害者家族の生活―障害・ケア・貧困の構造的関連性―を分析・考察。障害者本人に関する収支調査や母親12人へのインタビューを通して、ケアの役割を社会的に強制されている母親に生じている生活問題を明らかにする。
〔日本福祉学会「奨励賞(単著部門)」受賞〕
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- ソーシャルアクション・モデルの形成過程
- [社会保障・社会福祉]
- 小沼聖治 著
- A5判・208ページ・4,400円(税込)
- 精神保健福祉士にとって、行政機関に働きかけ社会福祉制度やサービスの改善・開発を目指すソーシャルアクションの技術は必要不可欠である。精神保健福祉士の現状やソーシャルワークの価値・倫理観にも触れつつ、その実践方法を紹介する。
- 堀木訴訟運動史
- [社会保障・社会福祉]
- 堀木訴訟運動史編集委員会 編
- A5判・918ページ・14,300円(税込)
- 「人間らしく生きたい!」全盲の母の12年におよぶ裁判と支援運動の全過程と資料を網羅し、社会保障法、社会福祉論、貧困論の角度から分析。21世紀にむかう国民の生活を守り発展させる社会保障理論、運動の確立をめざす。
- 世界の保育保障
- [社会保障・社会福祉]
- 椋野美智子 ・藪長千乃 編著
- A5判・252ページ・2,750円(税込)
- 子ども・子育て支援政策の充実への要請は世界的な趨勢にある。その動向を踏まえ、スウェーデン・デンマークなど5カ国の保育・幼児教育にかかわる政策を考察し、日本へ示唆を提供する。
- チャイルドケア・チャレンジ
- [社会保障・社会福祉] [教育]
- 埋橋玲子 著
- A5判・220ページ・3,630円(税込)
- ブレア政権以降、イギリスのチャイルドケアの分野で生じた変化の様相と歴史的背景を家族政策の観点で考察。国際比較の視点から日本の保育を見直し、今後の方向性と条件整備を検討するうえで貴重な示唆を与える。
- 近代児童福祉のパイオニア
- [社会保障・社会福祉]
- ボブ・ホルマン 著・福知栄子 ・田澤あけみ ・内本充統 ・林浩康 訳
- A5判・200ページ・3,080円(税込)
- 1940〜60年代は英国の児童福祉の黄金時代といわれる。この時代を築き、運動・運営を担った政治家、運動家、福祉官ら7人の足跡をたどる。個人の歴史を貧困や不平等、政策や実践の発展に関連づけ、今日の議論に示唆を与える。