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命の終わり
[哲学・倫理学]
大町公 著
四六判・190ページ・1,980円(税込)
死は誰にでも必ず訪れる。自分の死をどう迎えるか、また身近な人の死をどう受け容れるか、「死への準備教育」を実践する著者が、実例を紹介し、読者に問いかける。死と向き合うことはいま(生)を見つめることでもある。

  
受け容れる,老いと死と悲しみと
[哲学・倫理学]
大町公 著
四六判・192ページ・1,980円(税込)
生きることは苦しい。けれど、それも考え方しだいで人生は変わる。星野富弘氏の生き方や老父の闘病と死を通して考えた「老い」、柳田邦男『犠牲』を基にしたグリーフワークを柱に、あるがままを受け容れることの大切さを説く。
私の「死への準備教育」
[哲学・倫理学]
大町公 著
四六判・232ページ・2,200円(税込)
普遍的で絶対的な現実である死を身近な問題として考える。A・デーケン、岸本英夫、千葉敦子、日野原重明らを取り上げ、死に備えての心構えを習得することはよりよく生きることにつながると説く。悲しみを乗りこえる悲嘆教育にも論及。
文化と宗教
津田雅夫 著
A5判・178ページ・2,860円(税込)
混沌として不分明な今日にあって、人間と世界の新しい実在(リアリティ)の探求をめぐる、生きた疎外論的な思考の軌道を明らかにする。宗教問題の解明を通して、近代日本思想(昭和思想)の特質と基本問題にも迫る。

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怒涛と深淵
長野精一 著
四六判・296ページ・2,420円(税込)
幕末から明治期にかけて対照的に生きた顕者・田中正造=「怒涛の人」と隠者・新井奥邃=「深渕の人」との稀有な友情と親交を展開する。ぼう大な文献資料に基づいて在野の明治思想史研究家が書きあげた人間ドラマ。

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美と藝術への序章
[思想・芸術]
金田民夫 編著
四六判・254ページ・2,310円(税込)
美や藝術ほど日常生活の中で多様に語られる事象はない。本書は、現代の美学・藝術学の基本をふまえ、美の本質や諸藝術の原理を自然や社会などの諸現象に位置づけ、歴史と東西の藝術観の中に見透そうとする。全25章から成る入門書。
芸術表現 5つの焦点
[思想・芸術]
深田進 ・大森正一 ・村田誠一 ・清瀬みさを 著
A5判・296ページ・2,860円(税込)
美術史や美学の基本をおさえつつ、その全体像を鳥瞰した入門書。芸術表現の理論・歴史と研究・ひろがり・現代的状況・構造と作品の世界の5編にわたり、芸術と人間の世界を展開する。300近くの図版を収載し、理解と思索を深める。
人文学としての芸術研究
[思想・芸術]
清瀬みさを 著
A5判・150ページ・1,980円(税込)
イタリア・ルネサンスを軸に、西洋世界における「美術」や「美術家」という概念の成立や変遷過程を、美術作品や文学、社会制度などとの関係で立体的に検証。150点の図版を駆使し、作品の見方・捉え方を説いた西洋美術史の入門書。
逸脱する絵画
[思想・芸術]
宮下誠 著
A5(変形)判・392ページ・3,960円(税込)
鮮やかな切り口と軽妙洒脱な語りで20世紀西洋美術の世界をレクチャー。作品の記述=解釈をベースに、縦横無尽な言葉と柔軟な思考で「絵画の運命」に寄りそって物語を紡ぎだす。74冊のコメント付文献案内は圧巻。
ドイツ・ロマン主義の世界
神林恒道 編
A5判・246ページ・3,300円(税込)
19世紀に登場したロマン主義の起源はドイツにあり、やがて全文化領域をまきこんだ一大精神運動にまで発展していった。ロマン主義芸術の不思議な魅力とその流れを絵画のフリードリヒやルンゲ、音楽のシューマンやヴァーグナーを中心に紹介。

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