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著者名 | 8 |
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検索結果一覧
- 司法権・憲法訴訟論 上巻
- [憲法]
- 君塚正臣 著
- A5判・626ページ・11,000円(税込)
- 戦後日本の司法権における法理・法解釈の主要論点のすべてを考察。憲法訴訟論と区別されるべき司法権論につき、定義・司法による救済、統治行為論、司法権の射程など、司法権論の全体像を解明し、司法の在り方への理論的・実務的な要請に応える。
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- 司法権・憲法訴訟論 下巻
- [憲法]
- 君塚正臣 著
- A5判・768ページ・12,100円(税込)
- 戦後日本の憲法訴訟論における法理・法解釈の主要論点のすべてを考察。憲法裁判所を有さず、付随的違憲審査制下での「憲法裁判」「憲法判断」の全体像を解明し、憲法訴訟の在り方への理論的・実務的な要請に応える。
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- 続 司法権・憲法訴訟論
- [憲法]
- 君塚正臣 著
- A5判・1,160ページ・19,800円(税込)
- 憲法訴訟論の続刊としてその成果を刑事法分野に及ぼした研究書:刑事法学/憲法学における憲法/刑事法の取扱い、刑法における死刑論、死刑、緊急逮捕、閲覧・複写物公表、米国刑事手続の司法審査。前著の補遺6章と刑事手続の続編10章、米国判例評釈12点を加える。
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- 統治行為の法理
- [憲法]
- 齊藤芳浩 著
- A5判・298ページ・7,150円(税込)
- 重要な論題でありながらもこれまで十分に理論が深められてこなかった統治行為論を考察。第一部で統治行為の根拠や要件について理論的に分析し、第二部は、条約の司法審査研究を主眼とし、フランスの学説・判例を参考にしながら、条約に対する裁判の審査の範囲と限界について論じる。
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- 統治機構の憲法構想
- [憲法]
- 大石眞 著
- A5判・390ページ・7,920円(税込)
- 統治構造に関する憲法上の諸問題を考究した20論考。「憲法改革」の視点から、憲法総論、自衛権、天皇関係、選挙制度・立法府、内閣、司法審査制、地方自治の7部構成で全領域をカバー。憲法議論に一石を投じる。
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- 多元的行政の憲法理論
- [憲法]
- 高橋雅人 著
- A5判・276ページ・6,600円(税込)
- 多元化する行政組織と作用について、ドイツの「民主的正当化論」を整理のうえ、多元的行政に対応する民主主義モデルを検討する。民主的正当化による憲法理論の可能性と限界の考察を踏まえ、その再編成を試みる。
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- 憲法の本質・労働者綱領
- [憲法]
- F.ラサール /森田勉 訳
- 四六判・236ページ・2,090円(税込)
- 19世紀ドイツの社会思想家ラサールがプロイセン・ドイツの専制・貴族政治における“みせかけの”近代的立憲体制と原理的に対決し、その反民主制・反動性を暴露する。マルクスと同時代人として社会思想に影響を与えたラサール主義の真髄。
- 「安全保障」法制と改憲を問う
- [憲法]
- 山内敏弘 著
- A5判・260ページ・4,400円(税込)
- 新たな安全保障法制によって、日本は「戦争をする国」へと変わるのか。際限のない武力行使に道を拓く一連の法整備・動向を検討するとともに、立憲平和主義の根幹を揺るがす明文改憲への動きについても批判的に考察する。
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- 憲法9条学説の現代的展開
- [憲法]
- 麻生多聞 著
- A5判・454ページ・10,560円(税込)
- 憲法9条をめぐる学説の展開を跡づけ、従来通説の地位を占め続けてきた「憲法9条2項全面放棄説」の正統性と正当性を論証することを課題とし、特殊日本的な歴史的文脈に立脚して「軍事的なるもの」を認めない憲法規範の意義を探究する。
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- 憲法改正論の焦点
- [憲法]
- 辻村みよ子 著
- 四六判・180ページ・1,980円(税込)
- 近代立憲主義をくつがえす論議が性急に進む状況を批判的に考察。平和主義(9条)の放棄だけでなく、個人尊重(13条)の軽視、男女平等(24条)の形骸化など、憲法がないがしろにされている実態をみる。いまの憲法改正論を考えるにあたって、見逃されがちであり、しかし必須の視座を提供する。
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