検索結果一覧

検索条件

検索カテゴリ 条件
書籍名
著者名 8
発行年  
キーワード
ジャンル

※検索結果はジャンル順です。

検索結果一覧

平和憲法と永世中立
[憲法]
澤野義一 著
A5判・228ページ・5,280円(税込)
平和憲法の理念を体現する永世中立論の現代的意義を検討し、政府や自治体の安全保障や平和政策の問題点を批判したうえで、代替的な政策を提言する。武力紛争の際の文化財保護にも言及。

  
平和主義と改憲論議
[憲法]
澤野義一 著
A5判・308ページ・6,600円(税込)
1996年から2006年の間に議論された平和・安全保障と改憲をめぐる問題の全容を概観。単なる改憲論批判にとどまらず、9条に基づく平和創造を考える政策として「非武装永世中立」論と「無防備地域宣言」論を提言する。

総批判 改憲論
[憲法]
澤野義一 ・井端正幸 ・出原政雄 ・元山健 編
A5判・202ページ・1,980円(税込)
改憲論の基底となる全体動向とその核心である9条、また統治・人権・教育の各争点まで含め憲法全般にわたり、立憲主義の観点および歴史的・思想的側面から改憲論をトータルに批判・検証した。護憲のための理論的根拠と視座を提示する。
改憲論を診る
[憲法]
水島朝穂 編著
A5判・210ページ・2,200円(税込)
改憲論の問題状況を立憲主義の立場からわかりやすく診断する。憲法調査会・各政党・メディア・文化人・経済界等の改憲論議を整理し、改憲論を診る素材と視角を提供するとともに、改憲論の内在的矛盾を照射する。
有事法制を検証する
[憲法]
山内敏弘 編
A5判・380ページ・2,970円(税込)
「有事」関連三法案提出の背景とその問題点を、総合的に批判・検証するとともに、有事法制によらない平和構築のオルタナティブを提示する。9.11以後の日米両政府の対応を平和憲法の視座から問い直す。
世界の「有事法制」を診る
[憲法]
水島朝穂 編著
A5判・244ページ・2,860円(税込)
主要9カ国における緊急事態法制の現況と問題点を批判的に検討する。それぞれの国が抱える歴史的背景・複雑な事情や批判的議論から、日本の「有事法制」を論じる際に必要な視角と争点を抽出する。

検証 防空法
[憲法]
水島朝穂 ・大前治 著
A5判・276ページ・3,080円(税込)
「逃げるな、火を消せ」。空襲被害を拡大させた防空法制。この成立、展開、消滅の過程を通じて、空襲被害の深部に潜む構造的問題を解明。防空法制を想起させる設計思想をもつ国民保護法制等の検討にも有益な視点を提示。

        
近代立憲主義思想の原像
[憲法]
愛敬浩二 著
A5判・272ページ・7,150円(税込)
近代憲法の古典、ジョン・ロック『統治二論』の綿密な歴史的解読を通じて、憲法学と政治思想史を方法論的に統合し、立憲主義、リベラリズムをめぐる現代憲法学の理論状況に対して原理的な問題提起を行う。
中絶権の憲法哲学的研究
[憲法]
小林直三 著
A5判・240ページ・5,060円(税込)
「中絶」は胎児の生命を奪いさる「悪」なのか。少壮気鋭の著者が、従来の「中絶権」議論のあり方にメスを入れ「中絶権」の新たな構成を試みる。「性」「生命」に深く迫る研究書。

  
リベラル・ナショナリズム憲法学
[憲法]
栗田佳泰 著
A5判・328ページ・7,480円(税込)
ナショナリズム論の考察から規範的憲法理論の構築を試みる。天皇制や法教育等の批判的な実証分析を踏まえ、リベラル・ナショナリズムの憲法学においては「批判的検討の積み重ね」と「一人ひとりの平等な顧慮(多元主義)」、そして他者の権利としての「文化的少数者の権利」が憲法上要請されることが必要なことを説く。

    

電子書籍はこちら
前へ  ... 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 ... 次へ  

本を探す

書籍キーワード検索

詳細検索

書籍ジャンル検索