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検索結果一覧
- 行政法の変容と行政の公共性
- [行政法]
- 晴山一穂 著
- A5判・300ページ・6,600円(税込)
- 81年第2臨調発足以降の行革の激流の中で、民主主義的行政法理論をいかに構築すべきか。今日の行政法の動向をふまえて新自由主義の展開、民間活力の活用と規制緩和などにも論及する。
- 過料と不文の原則
- [行政法]
- 須藤陽子 著
- A5判・182ページ・4,180円(税込)
- 「過料とは何か」また「なぜ過料なのか」につき、立法史・学説史からその変遷を考察。行政法と刑法がクロスする領域から「行政罰」「秩序罰」の目的と内実を問い、その生成と展開を立法および理論から追究。広く法領域を横断し根源的に問うことで過料制度におけるすべての論点を明示する。
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- 行政強制と行政調査
- [行政法]
- 須藤陽子 著
- A5判・244ページ・5,280円(税込)
- 日本の「強制の仕組み」の画期となった占領期とそれ以前の学説・実務に着目し、占領された側の視角から整理。「即時強制」「行政上の強制執行」「行政調査」の3つの概念の相関性を占領期の議論に焦点をあて明らかにする。
- 行政法の原理と展開
- [行政法] [記念論集・個人全集・講座]
- 紙野健二 ・白藤博行 ・本多滝夫 編
- A5判・400ページ・9,020円(税込)
- 室井力先生追悼論文集
行政領域論、公共性論などの提唱により戦後第二世代の行政法学をリードしてきた故室井力先生の学問的薫陶をうけた18名の研究者による追悼論文集。学問的遺産の継承・発展をめざす。
- 行政と国民の権利
- [記念論集・個人全集・講座]
- 水野武夫先生古稀記念論文集刊行委員会 編
- A5判・860ページ・16,500円(税込)
- 水野武夫先生古稀記念論文集
環境訴訟の第一人者・水野武夫先生の古稀記念論文集。越智敏裕、北村喜宣、斎藤 浩、田中 治、中川丈久、三木義一、山本洋一郎をはじめ、43名の実務家・研究者が寄稿。
- 行政裁判の法理と技法
- [行政法]
- 白井皓喜 著
- A5判・184ページ・4,400円(税込)
- 行政訴訟・国家賠償が抱える問題点を、弁護士としての実践的な視点でとらえた論文集。現代的な課題である、原発や薬害をめぐる行政裁判の意義、社会的役割についても論及する。
- 原発の安全と行政・司法・学界の責任
- 斎藤浩 編
- A5判・250ページ・6,160円(税込)
- 新安全基準に基づく原発の再稼働に注目が集まる昨今、福島事故を招来した行政、司法、学界の責任を明らかにする。第一線の弁護士と研究者が実践的・理論的課題を提起。
この書籍は品切につき入手できません
- 転形期における行政と法の支配の省察
- [行政法] [記念論集・個人全集・講座]
- 本多滝夫 ・豊島明子 ・稲葉一将 編
- A5判・366ページ・9,680円(税込)
- 法の多層化と法の形成主体の多極化が進む現代世界にあって、「法の支配」「法治主義」の共時的課題を通時的に省察する。「行政の転形」「行政領域」「地方自治」「外国法から」の4領域18論考が、グローバルな法空間に妥当する法の支配の新たな地平線を探究。
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- 違法・不当な行政からの権利救済
- [行政法]
- 水野武夫 著
- A5判・290ページ・3,740円(税込) [予価]
- 長年、弁護士として行政・税・環境に関する訴訟に携わったほか、行政事件訴訟法改正の際に日弁連からの委員として政府の検討会に参加するなど多方面で活躍した水野武夫弁護士の単著論文集。行政訴訟に携わる弁護士と税法学研究者が各論考に補遺を付す。
- こうして勝ち抜いてきた税務争訟の闘い方
- [行政法]
- 山本洋一郎 著/三木義一 聞き手
- A5判・322ページ・4,400円(税込)
- 勝訴率60%!? 争訟の思考構造と判断基準を、4つの闘うための基本原理を柱に対話形式で指南。日本初の納税者勝訴判決の「税額控除否認事件」、課税実務を根底から砕いた「弁護士必要経費事件」、青色申告承認取消再調査申立てなど実例22件を展開。
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