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新・いのちの法と倫理
葛生栄二郎 ・河見誠 ・伊佐智子 著
四六判・280ページ・2,860円(税込)
生命倫理をめぐる様々な「いのち」の問題を医療の現場や宗教論、文化論なども踏まえ、多元的・包括的に論じる。好評を博した旧版の構成は活かし、急激に変わりゆく「いのち」の法・概念について、自身で考えるための手掛かりを提供。



改訂版が刊行の予定です

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ケアと尊厳の倫理
葛生栄二郎 著
A5判・214ページ・3,080円(税込)
ケアとは相手に注意・関心をもつこと―人間の尊厳とは何かという考察をもとに、ケアの本質を探り、ケアリング関係の重要性を説く。〈正義〉とケアの関係にも論及。



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子どもの道徳的・法的地位と正義論
[法哲学・法社会学・法制史]
大江洋 著
A5判・226ページ・4,950円(税込)
子どもをめぐる悲劇が後を絶たない、「子どもの権利」とは何か。「氏か育ちか」をはじめ子どもの事実的特性に関する子ども学の蓄積を踏まえ、関係的権利としての子どもの権利の保障主体の位置づけを具体的に論じる。家庭内での子どもの処遇、国家による市民性教育、子育てコスト共有等、応用場面に目配りし、子どもの権利論の射程を広げる。

    

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アジアの生殖補助医療と法・倫理
[法哲学・法社会学・法制史]
日比野由利 編著
A5判・224ページ・4,840円(税込)
日本の生殖補助医療の適正な実施等を考えるためには、まず急速な発展をとげるアジアの生殖補助医療の実態と規制状況を知らなければならない。本書は、アジア各国の生殖補助医療の法整備の先行的研究である。関連年表付。

    
ハンセン病と平等の法論
[法哲学・法社会学・法制史] [諸法]
森川恭剛 著
A5判・234ページ・3,300円(税込)
ハンセン病への差別を史的・根源的に問いただし、フーコー権力論から平等の法論を展開、考察する。マイノリティにかかわる正義と、ヒトの社会に根源的な「匡正」の平等を提起。

  
なぜ人を殺してはいけないのか
[法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
青山治城 著
A5判・168ページ・2,310円(税込)
ごく当たり前のように見える規範命題への問い。しかしこの問いに真っ当に答えることは意外と難しい。本書は、法を根源的に考える思考法へと導くスリリングな案内書。

  
問いかける法哲学
[法哲学・法社会学・法制史]
瀧川裕英 編
A5判・288ページ・2,750円(税込)
賛否が分かれる15の論争的な問いを検討しつつ、法哲学の基礎的な概念や考え方がどのように役立つかを知る「いきなり実戦」型の入門書。自由/平等/法と国家の3部構成で、どの問いからでも読み始めることができる。

    

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もっと問いかける法哲学
[法哲学・法社会学・法制史]
瀧川裕英 編
A5判・274ページ・2,750円(税込)
今日の論争的テーマをとりあげ、賛否両論を丁寧に解きほぐし、法哲学の基礎から応用までを学ぶユニークなテキスト。『問いかける法哲学』の続編。ワクチン義務化、男性育休義務化、AI裁判官など問いかけるテーマを一新。

    

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リベラル・ナショナリズムの理論
[法哲学・法社会学・法制史]
川瀬貴之 著
A5判・350ページ・8,580円(税込)
個人の自由、多様性を尊重するリベラリズムと共同体の統合、集団的自律を重視するナショナリズムは相容れるのか。
リベラリスト、ナショナリスト、リベラルナショナリストたちの理論の分析、リベラル・ナショナリズムに対する批判への応答を通じて、国民国家にとってのリベラルなナショナリズムの意義と可能性をよみとく。

    

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ベルモント・レポートに学ぶ「いのち」の倫理
[法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
川瀬貴之 著
A5判・278ページ・6,380円(税込)
臨床研究の倫理指針の1つであるベルモント・レポートの三大原則-@自律(人格の尊重)A善行(福利の確保)B正義(分配的正義)を軸に、インフォームド・コンセント、研究のリスク・ベネフィット評価、臨床研究に関わる政策のあり方など、医療倫理に関わる諸問題を包括的に検討。

    

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