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イギリス憲法概説
元山健 /キース・D・ユーイング 著
A5判・150ページ・2,640円(税込)
日英憲法の1世紀にわたる交流と今のイギリス憲法を簡潔に解説。「1998年人権法」の批判的解説はじめ、両国の憲法学者が共同で現代イギリス憲法の検討を行った研究成果。

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イギリス民事手続法制
[民事訴訟法]
ニール・アンドリュース 著/溜箭将之 ・山崎昇 訳
A5判・412ページ・8,690円(税込)
イギリスの民事手続法制を概観した体系書。前半で民事訴訟の裁判手続を、後半で裁判外紛争解決手続を解説。気鋭の研究者による包括的体系書は日本の民事手続の考察にも有益。

  
現代のアメリカ法
E.グリズウォルド /藤倉皓一郎 訳
四六判・194ページ・1,430円(税込)
英法に根ざしつつも独自の発展をみせる米法を、発展過程と法的課題に焦点をあてて解説し、その独自性を明らかにする。特に、公民権の領域では法的側面とともに社会的・道徳的・政治的問題もあわせて論及、その問題性と解決法を説く。

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ドイツの雇用調整
[労働法]
藤内和公 著
A5判・302ページ・7,040円(税込)
ドイツの雇用調整は、日本とは違い、不安定労働者への負荷が小さく、社会全体で負担を分かち合うことが比較的できている。その背景と諸策の特徴を明らかにし、日本の制度改革への示唆を探る。

  
ドイツの従業員代表制と法
[労働法]
藤内和公 著
A5判・506ページ・11,000円(税込)
ドイツの従業員代表制の法制、運用の実際と意義を総合的に解明した論文集。近時、議論されている労働者代表法制など、日本の集団的労働条件法理への示唆を与える著者の研究の集大成。実務家・研究者必携の書。

ドイツ不法行為法
ハイン・ケッツ /ゲルハルト・ヴァーグナー 著/吉村良一 /中田邦博 監訳
A5判・420ページ・8,580円(税込)
ドイツ不法行為法学の最高峰を極める学者によるテキスト最新版(2010年11版刊行)の邦訳。豊富な判例の引用と経済の手法を用いた検討から不法行為法の課題と方向性を的確に描き出す。

  

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現代ドイツ基本権〔第2版〕
[憲法]
ボード・ピエロート ・ベルンハルト・シュリンク ・トルステン・キングレーン ・ラルフ・ポッシャー 著/永田秀樹 ・倉田原志 ・丸山敦裕 訳
A5判・600ページ・11,550円(税込)
ドイツ憲法における人権論の定評のある概説書。判例・事例を豊富に取り上げ、理論的位置づけを明快に説き、判例法理を体系的に概説。邦訳初版は2001年(原書第15版)。ピエロートとシュリンクがかかわった最後の版となる第31版(2015年)の邦訳。巻末付録:「ドイツ連邦共和国基本法(抄)」、「連邦憲法裁判所法」、邦語・独語索引。

    
民法の倫理的考察
[民法]
趙万一 ※著/王晨 ・坂本真樹 監訳/崔文玉 訳
A5判・272ページ・5,500円(税込)
市場経済化でめまぐるしく変容する中国社会の動向を見据えながら、中国社会の倫理が民法制度に与えている影響を読み解く理論的体系書の翻訳。法哲学・思想の古典を紐解きながら、民法体系の普遍性と各国における制度の個別性の両立を模索する。著者は中国商法法学会副会長。
※著者苗字「趙」の表記は簡体字となります。

        
電子取引時代のなりすましと「同一性」外観責任
[民法]
臼井豊 著
A5判・338ページ・7,920円(税込)
電子取引が伝統的な法律行為論に突きつけた「なりすまし取引の安全保護」という現代的課題の解明に向けて、電子取引上の表見代理類推適用論のリーディング・ケースとしてのドイツにおける判決を基軸に据え、日独における支配的な表見代理類推適用法理の妥当性と要件論を中心に論究する。

    

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保険法の新潮流
[商法・会社法、経済法]
竹濱修 監修/泉裕章 ・矢野慎治郎 ・前田順平 編著
A5判・370ページ・6,820円(税込)
「SDGs時代に相応しいテーマ設定」および「保険法と諸法との交錯」という二つの基本的視座を踏まえ、保険制度について法学的に探究した論考集。実務家として保険制度の最前線にかかわってきた立場から、従来の研究の方法論への問題提起を含め、保険法学研究の深化へ向けて新たな知見を提起する。

    

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