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逆光の政治哲学
[政治学]
姜尚中 ・齋藤純一 編
A5判・236ページ・3,300円(税込)
今日の私たちの眼から見れば、明白に不正や悪と思われる事象に対し、近現代の政治思想家たちが何を「不正義」と捉え、どう対応しようとしたかに光を当てる。政治を「正義」からではなく「不正義」から捉える「逆光」の視座を提供する画期的な書。

      
戦後思想の再審判
[政治学]
大井赤亥 ・大園誠 ・神子島健 ・和田悠 編
A5判・288ページ・3,300円(税込)
次代をになう若手・中堅研究者たちが丸山眞男・鶴見俊輔・吉本隆明・坂本義和・松下圭一・小田実ら戦後日本の主要論者12人の思想と行動を再検証。理解を深め、遺産を継承するために編んだ“戦後思想の見取り図”。

    
先進社会の政治学
出水薫 ・金丸裕志 ・八谷まち子 ・椛島洋美 編著
A5判・260ページ・7,150円(税込)
藪野祐三先生還暦祝賀論文集
政治学は先進社会をどのように対象としてきたか・するのか。従来の国民国家の枠内では捉えられない先進社会の政治に、その共同基盤である2つの視点にひきつけて、理論と実証、一国政治と国際政治など多面的にアプローチする。

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フランスと世界
[政治学] [国際関係・外交]
渡邊啓貴 ・上原良子 編著
A5判・272ページ・3,300円(税込)
フランスの外交・政治と社会文化がこの一冊でわかる。第三共和制から現代までのフランス外交史を概観したうえで、各国・地域との関係を読み解く(第T部)。第U部ではトピック別に政策とフランスの立場を紹介。ワイン・料理・ファッション・映画などのコラム、文献案内、年表も充実。

    
〔日仏経営学会「優秀著作賞」受賞〕
はじめて学ぶEU
[政治学]
井上淳 著
A5判・228ページ・2,640円(税込)
現代ヨーロッパ情勢を論じるうえで欠かせないEUとはどういった組織なのか。EUが成立・発展していく歴史をひもとき、EUの運営や各種政策を易しく丁寧に解説する入門書。より理解を深めるための論点を各講末に設置。

    

  
人の国際移動とEU
[政治学]
岡部みどり 編
A5判・202ページ・2,750円(税込)
欧州は難民・移民危機にどう立ち向かうのか。EUにおける難民・移民問題への対応としての出入国管理・労働力移動・安全保障などについて学際的、包括的かつ実証的に考察する。

      
ウェストミンスター政治の比較研究
[政治学]
R.A.W.ローズ /ジョン・ワンナ /パトリック・ウェラー 著・小堀眞裕 ・加藤雅俊 訳
A5判・316ページ・7,920円(税込)
レイプハルト理論、新制度論を批判的に捉え、政治過程における諸アクターの内的発展過程を解明する「解釈アプローチ」を提示。日本政治にも有用な手法であることを示す。

    
ドイツ統一から探るヨーロッパのゆくえ
[政治学]
天理大学EU研究会 編
A5判・188ページ・2,860円(税込)
ドイツ統一から25年を経た欧州の歴史的な動態を各国の動向とEUの変遷をふまえ、多面的・学際的に分析を試みることにより、今後のヨーロッパの行方を読み解く。英国のEU脱退や移民問題で揺らぐヨーロッパへの視座を提供する。

    
ジェンダー・クオータがもたらす新しい政治
[政治学]
三浦まり 編
A5判・272ページ・4,620円(税込)
各国で導入されているジェンダー・クオータが実際にどのような効果を持っているのかを、女性議員の数だけでなく、女性議員の多様性、男女の議員行動の変容、政策の進展、世論の変化等を含めて包括的に論じる。役員クオータとクオータの経済効果の議論も収録。

    
社会力の市民的創造
[政治学]
藪野祐三 著
四六判・160ページ・2,200円(税込)
政府と個人が向きあう時代に、その関係性を補足する地域を再生することの必要性を説く。それを担うための社会力を身につける方法を日常生活のなかから考える。

  
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