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検索結果一覧
- ガルトゥングの平和理論
- [平和学]
- ヨハン・ガルトゥング 著/木戸衛一 ・藤田明史 ・小林公司 訳
- A5判・280ページ・3,630円(税込)
- 平和を脅かすあらゆる紛争を平和学理論に基づいて整理し、紛争転換のための実践的方法論を提示したガルトゥング平和理論の体系書。国家や民族の紛争だけでなく、開発や文化に内在する問題にも言及。
- ガルトゥング紛争解決学入門
- ヨハン・ガルトゥング 著/藤田明史 ・奥本京子 監訳トランセンド研究会 訳
- A5判・266ページ・3,300円(税込)
- 平和学のパイオニアである著者による平和的紛争転換論の実践的入門書。日常生活(ミクロ)からグローバルな領域(マクロ)にわたる様々な紛争の平和的転換方法(=トランセンド法)を具体的な事例に即して丁寧に概説。
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- 平和ワークにおける芸術アプローチの可能性
- [平和学]
- 奥本京子 著
- A5判・230ページ・5,280円(税込)
- 芸術は平和創造に何らかの貢献ができるのだろうか。平和学理論に基づき、紛争現場での「平和ワーク」を分析し、東アジアの紛争においてガルトゥングの朗読劇を活用することを検討する。
- 平和理論入門
- [平和学]
- オリバー・リッチモンド 著/佐々木寛 訳
- A5判・146ページ・2,970円(税込)
- 人類史における「平和」概念の変遷と進化を的確にまとめた優れた平和学の入門書。「ハイブリットな平和」を提唱し、複雑化する現代の課題にアプローチする。これからの日本の平和問題や世界情勢を考えるうえでの必読書。
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- 戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー
- [平和学]
- 日本平和学会 編
- A5判・204ページ・2,200円(税込)
- 平和研究・教育のための映像資料として重要なNHKドキュメンタリーを厳選し、学術的知見を踏まえて概説。テーマを@20世紀の世界、A冷戦、Bアジア太平洋戦争、C日米関係の中の沖縄の現実、D原爆と原発事故の経験に絞り50本以上の貴重な映像(番組)が伝える史実のなかの肉声や表情から、戦争と平和の実像を体感・想像し、「平和とは何か」をあらためて考える。
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- 平和を考えるための100冊+α
- 日本平和学会 編
- A5判・300ページ・2,200円(税込)
- 平和について考えるために読むべき名著を解説した書評集。古典から新刊まで定番の書物を厳選し、要点を整理・概観。平和でない実態を知り、多面的な平和に出会うことができる。
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- 平和の人類学
- [平和学]
- 小田博志 ・関雄二 編
- A5判・232ページ・2,640円(税込)
- 平和を人類学から捉え直す作業を通じて、平和のつくり方や伝え方におけるオルタナティブな手法を考察。フィールドと人に密着して分析する人類学アプローチによって、平和創造への新たな視座を提示する。
- いま平和とは何か
- [平和学]
- 藤原修 ・岡本三夫 編
- 四六判・318ページ・2,750円(税込)
- 第1巻は全体の導入巻であり、原論的性格の論文から成る。グローバル時代の平和学の基本課題を明らかにしつつ、平和学の理論と実践を、暴力、デモクラシー、ジェンダー、宗教、思想、運動、教育の側面から考究する。
- いま戦争を問う
- [平和学]
- 磯村早苗 ・山田康博 編
- 四六判・308ページ・2,750円(税込)
- 平和学は戦争の廃絶を目指す。しかしそれは、安全保障の要請を無視した夢想に浸ることではない。第2巻は、9・11後の世界における安全保障、平和構築、軍縮の課題を取り上げ、戦争やテロのない世界の条件を探る。
- 歴史の壁を超えて
- [平和学]
- 内海愛子 ・山脇啓造 編
- 四六判・324ページ・2,750円(税込)
- 戦争や植民地支配をめぐる記憶や責任について、いま論争が続いている。またグローバル化の中で、共生社会の形成は緊要の課題となっている。第3巻は、民族と個人の歴史的な対立や悲劇を超えていくための条件を探る。