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検索結果一覧
- 広島・長崎への原爆投下再考
- [国際関係・外交]
- 木村朗 /ピーター・カズニック 著
- A5判・218ページ・3,080円(税込)
- 史実に基づく多数の研究成果をふまえ、広島・長崎への原爆投下を批判的に再考。「原爆神話」や原爆投下決定過程を日米双方から分析する試みは、「核兵器のない世界」へ向け多くの示唆を与える。
- 核の時代と東アジアの平和
- 木村朗 著
- 四六判・226ページ・2,640円(税込)
- 20世紀の負の遺産(原爆・核兵器・2つの世界政府など)は21世紀に残された課題である。その課題とポスト冷戦の世界秩序のなかで、東アジアにおける平和・安全保障の確立を展開する。
この書籍は品切につき入手できません
- 現代韓国の安全保障と治安法制
- 徐勝 編
- A5判・294ページ・3,630円(税込)
- 軍事・治安法制の歴史的過程を概括するとともに、アメリカの軍事戦略の影響下にある現代韓国の安全保障をめぐる現況を日韓比較の視点から分析する。東北アジアにおける平和構築を志向した日韓共同研究の成果。
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- なぜ核はなくならないのかU
- [国際関係・外交]
- 広島市立大学広島平和研究所 監修・吉川元 ・水本和実 編
- A5判・240ページ・2,200円(税込)
- 核軍縮が進展しない複合的な要因について国際安全保障環境を実証的かつ包括的に分析し、「核なき世界」へ向けての法的枠組みや条件を探究するとともに、被爆国・日本の役割を提起する。
- 広島発の平和学
- [国際関係・外交] [平和学]
- 広島市立大学広島平和研究所 編
- A5判・278ページ・2,310円(税込)
- 広島における平和研究の叡智を発信する学術論考集。〈広島/ヒロシマ〉を他国の眼差しから照射し、学際的、多面的に考察する視座を提供するとともに、平和な世界を創造する手立てとして国際秩序/制度や国際法/憲法にかかわる新たなパラダイムを探究する。
- 暴走するアメリカの世紀
- ポール・ロジャーズ 著/岡本三夫 監訳
- A5判・230ページ・2,420円(税込)
- 21世紀のいまもなぜ戦争が起こるのか。紛争を生み出す根本原因について、軍事的要因のみならず、不公平な世界システムや環境破壊なども含め、包括的に分析する。暴力を増大させる既存の安全保障を再考し、新しい安全保障パラダイムを提言する。
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- 地球環境の政治経済学
- [国際関係・外交] [環境問題]
- ジェニファー・クラップ /ピーター・ドーヴァーニュ 著・仲野修 訳
- A5判・338ページ・3,850円(税込)
- 地球環境問題への様々なアプローチを整理し、比較検討する。市場自由主義者や生物環境主義者などの主要なアプローチの位相と対峙に政治経済学の視点から迫ることにより、解決に向けての最善な視座と手立てを模索する。
- 平和と安全保障を考える事典
- [平和学]
- 広島市立大学広島平和研究所 編
- A5判・712ページ・3,960円(税込)
- 日本の平和研究の到達点と英知を抽出。200名超の執筆陣が「広島・長崎の被爆」「軍備・核兵器」「国際政治と安全保障」「国際政治史」「紛争理論と戦争論」「平和運動・平和思想」「平和構築」「法と人権」「原子力」「環境と開発」の10分野・約1300語を解説。
- 平和創造のための新たな平和教育
- [平和学] [教育]
- 高部優子 ・奥本京子 ・笠井綾 編
- A5判・164ページ・2,420円(税込)
- 真に平和創造に直結する新たな平和教育の理論と実践を考察した論考集。平和学アプローチに基づいて「平和」の概念を幅広く捉え、戦争だけでなく様々な暴力をなくしていくための実践力と平和を生み出すための想像力と創造力を養うための視座と作法を提示する。すぐに始められる平和教育の実践例も所収。
- 平和教育を問い直す
- [平和学] [教育]
- 竹内久顕 編著
- A5判・250ページ・2,640円(税込)
- 平和問題の射程の広がりのなか、時代と乖離し、その存在意義が問われている平和教育。戦後の豊かな平和教育の蓄積を批判的・発展的に継承し、新たな理論と実践の創造的な再生を試みる。