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検索結果一覧
- 格差社会への視座
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・282ページ・3,300円(税込)
- 豊かさのなかでの不平等の広がりをうけ「格差」をめぐる議論は国民的な関心をよんでいる。社会政策学会の歴史のなかで中心課題であり続けた格差問題について、教育などの新たな論点を踏まえ、その現代的展開をさぐる。
- 社会政策における福祉と就労
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・308ページ・3,300円(税込)
- 福祉と就労のあり方が再検討されるなかで、「ワークフェア」という考え方が注目されている。国際比較やシティズンシップの観点から現状をとらえ、貧困層や若年層への福祉施策、就労支援の具体策を検討する。
- 働きすぎ
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・300ページ・3,300円(税込)
- 日本人は経済発展のなかで労働時間と生活時間のバランスをどうとってきたのか。歴史・ジェンダー関係・国際比較・政策の視点から労働・生活時間を再検討し、これからの働き方と社会政策のあり方を展望する。第110回大会での議論を収載。
- 若者−長期化する移行期と社会政策
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・290ページ・3,190円(税込)
- 若者の長期化する移行期問題の枠組みをとらえ、日本および諸外国の実態と政策課題を家族、学校教育、労働市場、社会保障に焦点をあてて検証する。共通論題4本、テーマ別分科会9本、国際シンポジウムほか。
- 社会政策学と賃金問題
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・310ページ・3,300円(税込)
- 第107回大会報告:<共通論題>社会政策学における賃金問題研究の視角と課題(橋元秀一)、賃金をめぐる今日的課題(木下武男)、年齢(経験年数)別横断賃率の可能性(赤堀正成)、雇用区分の多元化と賃金管理の課題(佐藤博樹)/テーマ別分科会/書評/投稿論文
- 新しい社会政策の構想
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・266ページ・2,860円(税込)
- 第106回大会の報告:[共通論題]卓越・正義・租税(川本隆史)、ベーシック・インカム構想と新しい社会政策の可能性(小沢修司)、労働の未来(田中洋子)、「男性稼ぎ主」型から脱却できるか(大沢真理)/テーマ別分科会/投稿論文
- 現代日本の失業
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・286ページ・3,080円(税込)
- 第105回大会の報告:共通論題=現代日本の失業と不安定就業(伍賀一道)、世代対立としての失業問題(玄田有史)、職業能力開発からみた今後の雇用形態(久本憲夫)、座長報告/書評/自由投稿論文5本
- グローバリゼーションと社会政策
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・286ページ・3,190円(税込)
- T部
グローバリゼーションの意味内容を把握し、IT関係労働者やアジアでの労使関係の実態に迫り、社会政策的課題を日本に引きつけて考える。
U部
欧州のホームレス問題、ファミリーフレンドリーな雇用管理に関する論稿。
V部
書評
- チャレンジ現代社会と福祉
- [社会保障・社会福祉]
- 久塚純一 ・森田慎二郎 ・金川めぐみ 編
- A5判・238ページ・2,970円(税込)
- 社会福祉をリアルな現場にふれ考えながら論理的に学ぶ。各章とも実例を挙げ問題への視座を提示し概説。過去問解説では問いの背景と意図に言及。実践と理論の対話から修得を目指す。
- わかりやすい社会保障論
- [社会保障・社会福祉]
- 石橋敏郎 編
- A5判・214ページ・2,750円(税込)
- 基本情報と学習を助ける思考方法を習得できるよう学ぶべきポイントを整理したテキスト。さらに各章ともコンパクトにまとめ、学習すべきエッセンスを抽出した。