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検索結果一覧
- 人権としての社会保障
- [社会保障法] [記念論集・個人全集・講座]
- 矢嶋里絵 ・田中明彦 ・石田道彦 ・高田清恵 ・鈴木靜 編
- A5判・332ページ・6,930円(税込)
- 井上英夫先生退職記念論文集
人権としての社会保障の確立をめざして、新たな社会保障像の探究を試みた論考集。人間の尊厳を重んじ、社会保障法学の発展に尽力された井上英夫先生の退職を祝して、総勢38名が寄稿。
- 人生100年時代の年金制度
- [社会保障法]
- 日本年金学会 編
- A5判・258ページ・4,290円(税込)
- 生産年齢人口や総人口の推移をはじめとして年金制度を取り巻く情勢は変遷してきた。歴史的経緯としての年金制度改革の展開を踏まえ、人生100年時代における年金制度のあり方につき、主要論点に絞り込み実証的かつ理論的に考察。公的年金制度7論考、私的年金制度6論考の2部構成。日本年金学会創立40周年記念論文集。
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- レクチャー環境法〔第3版〕
- [諸法] [αブックス]
- 富井利安 編
- A5判・298ページ・2,970円(税込)
- 公害・環境問題の展開を整理のうえ、環境法の基礎と全体像を学べるよう工夫した概説書。第2版刊行以降の動向を踏まえ加筆・修正し、さらには、3.11の原発事故災害を受け、「原発被害の救済と法」という章を新設した。
- 環境規制の現代的展開
- [諸法] [記念論集・個人全集・講座]
- 大久保規子 ・高村ゆかり ・赤渕芳宏 ・久保田泉 編
- A5判・530ページ・13,200円(税込)
- 環境法学の理論的到達点を踏まえ、環境規制について論究した包括的な論考集。最先端の法学的知見を提供するとともに、環境立法および環境行政・政策実務にも有益な示唆を提供。環境法学界はもちろん、憲法学・行政法学・民法など関連諸法学にとっても必携の研究書。
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- 福島第一原発事故後の民事訴訟
- [民法] [諸法]
- 神戸秀彦 著
- A5判・282ページ・6,490円(税込)
- 「3・11」による原発事故から10年。この10年の訴訟で何が争われ、どこまで被害の救済が図られたのか。原発再稼働の是非、事故被害の損害賠償と原状回復という問題を包括的に取り上げ、民事分野の原発訴訟の現状と課題を整理。
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- 薬事関係法規・制度
- 大久保一徳 ・山本健次 ・森田成満 編著
- A5判・本文316頁・資料180頁ページ・4,730円(税込)
- 薬学教育6年制移行にともなう新カリキュラム、共用試験、国試ガイドラインに対応した教科書。国民の医療権の保障、患者本位の医療の立場にたち、関係法規(1〜14章)と制度(15章〜21章)を解説。法令等の資料集を付す。
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- 教育法の現代的争点
- [諸法] [教育]
- 日本教育法学会 編
- A5判・410ページ・4,180円(税込)
- 2006年改訂教育基本法後、教育現場では管理と統制が強まっている。〈権利としての教育〉という視座から、変容する教育法のありかたを原理・法制・争訟という3つの側面に即して理論的に究明する。喫緊の課題へ真摯に応答し、今後の展望を拓く。
- 近代日本の政治
- [政治学]
- 寺崎修 編著
- 四六判・294ページ・3,080円(税込)
- 政治史のなかでも、特に政治運動の軌跡に着目し、日本近代草創期の立国過程および民主主義の盛衰を、最新資料を用いて実証的に明らかにする。歴史的観点と素材を提供し、日本政治学の構築・発展を図る。
- 共生社会の再構築V 国際規範の競合と調和
- [政治学]
- 大賀哲 ・中野涼子 ・松本佐保 編
- A5判・298ページ・4,620円(税込)
- シリーズ第V巻「規範分析」編。共生社会を国際規範の観点から考察する。第T部では国際社会における多文化共生、第U部では対外政策におけるその位相、第V部では日本における多文化共生に着眼し、国際的に形成された共生規範の国内での浸透過程や課題を取り上げる。
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- はじめての政治学〔第3版〕
- [政治学]
- 佐藤史郎 ・上野友也 ・松村博行 著
- A5判・160ページ・2,200円(税込)
- はじめて政治学を学ぶ人のためのコンパクトな入門書。政治を自分たちの問題として身近に感じられるように平易でわかりやすい文章で解説し、イラスト・図表にて概念を整理するなどの工夫を凝らす。旧版刊行(2017年)以降の政治動向を踏まえ全面的に補訂。
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