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途上国社会の現在
[国際関係・外交]
松下冽 編
A5判・290ページ・2,750円(税込)
途上国社会の現状と諸問題が包括的・構造的にわかる教科書。国家・開発・市民社会の3つをキータームに据え、グローバル化の展開によって変容したこれらの相互関連性の枠組みをとらえる。
グローバル時代の先住民族
[国際関係・外交]
上村英明 監修・藤岡美恵子 ・中野憲志 編
A5判・270ページ・3,080円(税込)
「世界の先住民族の国際10年」の最終年(2004年)に、この「10年」の展開と積み残された問題群を批判的かつ実証的に分析し、その根本原因をさぐる。先住民族の権利の展望を切り開く分析視角の提示を試みる。
核の脅威にどう対処すべきか
[国際関係・外交]
鈴木達治郎 ・広瀬訓 ・藤原帰一 編
A5判・228ページ・3,520円(税込)
北東アジアにおける核廃絶に向けての阻害・促進要因について、核抑止依存の実態、「トラック2」外交の可能性、非核化プロセスの検証に焦点をあて分析。

    

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核兵器禁止条約の時代
[国際関係・外交]
山口響 監修
A5判・214ページ・4,290円(税込)
いま、核兵器をめぐって「規制」と「強化」という対立する2つの潮流がせめぎ合っている。この潮流について論究した英字学術誌 Journal for Peace and Nuclear Disarmament(J-PAND)から10本を精選し邦訳した論考集。『補論』にて、せめぎ合うダイナミズムを本書からどう読み取るのかを補った。

    
注および文献

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なぜ核はなくならないのかU
[国際関係・外交]
広島市立大学広島平和研究所 監修・吉川元 ・水本和実 編
A5判・240ページ・2,200円(税込)
核軍縮が進展しない複合的な要因について国際安全保障環境を実証的かつ包括的に分析し、「核なき世界」へ向けての法的枠組みや条件を探究するとともに、被爆国・日本の役割を提起する。

  

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広島発の平和学
[国際関係・外交] [平和学]
広島市立大学広島平和研究所 編
A5判・278ページ・2,310円(税込)
広島における平和研究の叡智を発信する学術論考集。〈広島/ヒロシマ〉を他国の眼差しから照射し、学際的、多面的に考察する視座を提供するとともに、平和な世界を創造する手立てとして国際秩序/制度や国際法/憲法にかかわる新たなパラダイムを探究する。

    

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暴走するアメリカの世紀
ポール・ロジャーズ 著/岡本三夫 監訳
A5判・230ページ・2,420円(税込)
21世紀のいまもなぜ戦争が起こるのか。紛争を生み出す根本原因について、軍事的要因のみならず、不公平な世界システムや環境破壊なども含め、包括的に分析する。暴力を増大させる既存の安全保障を再考し、新しい安全保障パラダイムを提言する。

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地球環境の政治経済学
[国際関係・外交] [環境問題]
ジェニファー・クラップ /ピーター・ドーヴァーニュ 著・仲野修 訳
A5判・338ページ・3,850円(税込)
地球環境問題への様々なアプローチを整理し、比較検討する。市場自由主義者や生物環境主義者などの主要なアプローチの位相と対峙に政治経済学の視点から迫ることにより、解決に向けての最善な視座と手立てを模索する。

    
平和をめぐる14の論点
[平和学]
日本平和学会 編
A5判・326ページ・2,530円(税込)
いま平和研究は、複雑化する様々な問題にどのように向きあうべきか。平和研究の独自性や原動力を再認識し、果たすべき役割を明確にしつつ、対象・論点への研究手法や視座を明示する。各論考とも命題を示し論証しながら解明していくスタイルをとる。

    

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平和と安全保障を考える事典
[平和学]
広島市立大学広島平和研究所 編
A5判・712ページ・3,960円(税込)
日本の平和研究の到達点と英知を抽出。200名超の執筆陣が「広島・長崎の被爆」「軍備・核兵器」「国際政治と安全保障」「国際政治史」「紛争理論と戦争論」「平和運動・平和思想」「平和構築」「法と人権」「原子力」「環境と開発」の10分野・約1300語を解説。

    

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