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検索結果一覧
- 大学の自治の法理
- [憲法]
- 齊藤芳浩 著
- A5判・350ページ・8,250円(税込)
- 変革の社会的要因(わが国の人口減少と大学の定員増からくる大学の経営難など)や政治的要因の分析に加え、フランス・アメリカの自治制度との比較も踏まえ、大学の自治の理論の骨格を強化し、より明確な形を捉える手がかりを提供する。
- 人権の再問
- [憲法] [記念論集・個人全集・講座]
- 市野川容孝 編
- A5判・224ページ・3,300円(税込)
- 講座 人権論の再定位 1
差別、障害、老い、病い、セクシュアリティ、貧困など、私たちが直面している諸問題と、これまで紡ぎだされてきた様々な思想に照らし合わせ、人権とは何かをあらためて問い直す。
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- 国政調査権の研究
- 孝忠延夫 著
- A5判・364ページ・5,720円(税込)
- “議会制の危機”が叫ばれると同時に“議会の復権”が唱えられる今日、“議会に与えられた武器”といわれる「国政調査権」の憲法的性格を国政に対する批判・監視権、特に内閣に対する議会的統制権と捉える視点に立ち、議会制民主主義のあり方を示唆。
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- 統治行為の法理
- [憲法]
- 齊藤芳浩 著
- A5判・298ページ・7,150円(税込)
- 重要な論題でありながらもこれまで十分に理論が深められてこなかった統治行為論を考察。第一部で統治行為の根拠や要件について理論的に分析し、第二部は、条約の司法審査研究を主眼とし、フランスの学説・判例を参考にしながら、条約に対する裁判の審査の範囲と限界について論じる。
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- 本当は怖い自民党改憲草案
- [憲法]
- 伊地知紀子 ・新ヶ江章友 編
- 四六判・244ページ・2,200円(税込)
- もしも、憲法が改正されたらどのような社会になるのか!? 改憲が現実味をおびはじめるなか、自民党がどのような国を築こうとしているのかという未来予想図を描く。私たちの生活の変化を念頭に7つのテーマ、5つの論点、2つの全体像にわけてシミュレーションする。
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- 憲法「改正」の論点
- [憲法]
- 京都憲法会議 監修・木藤伸一朗 ・倉田原志 ・奥野恒久 編
- A5判・180ページ・2,090円(税込)
- 「自民党憲法改正草案」を中心に昨今の改憲動向を概観のうえ、憲法の基本原理から改憲論を批判的に問い直す。改憲論における論点だけでなく明文改憲の動向も含め包括的に検討し、憲法理念の礎と憲法擁護運動の道標を提示する。
- 戦争と平和を問いなおす
- [平和学]
- 君島東彦 ・名和又介 ・横山治生 編
- A5判・204ページ・1,980円(税込)
- 暴力の原因と平和の条件を探究するための平和学入門書。暴力・戦争と平和について、これまで未開拓であった心理・建築・芸術・倫理・協同組合等の学問領域からの考察と問題提起も所収し、平和創造のための新たな視座と方法を提示する。
- 総批判 改憲論
- [憲法]
- 澤野義一 ・井端正幸 ・出原政雄 ・元山健 編
- A5判・202ページ・1,980円(税込)
- 改憲論の基底となる全体動向とその核心である9条、また統治・人権・教育の各争点まで含め憲法全般にわたり、立憲主義の観点および歴史的・思想的側面から改憲論をトータルに批判・検証した。護憲のための理論的根拠と視座を提示する。
- 有事法制を検証する
- [憲法]
- 山内敏弘 編
- A5判・380ページ・2,970円(税込)
- 「有事」関連三法案提出の背景とその問題点を、総合的に批判・検証するとともに、有事法制によらない平和構築のオルタナティブを提示する。9.11以後の日米両政府の対応を平和憲法の視座から問い直す。
- 新現代行政法入門(1)〔補訂版〕
- 室井力 編
- 四六判・420ページ・2,970円(税込)
- 人権・民主主義を尊重した憲法を基軸に、公正で効率的な行政をいかに実現するかという視点で解説。行政法の客観的な理解をめざす。行政事件訴訟法の改正や新しい判例を盛りこんで改訂。
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