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検索結果一覧
- 資源地政学
- [国際関係・外交]
- 稲垣文昭 ・玉井良尚 ・宮脇昇 編
- A5判・190ページ・2,970円(税込)
- 地政学的観点から資源をめぐる国際政治動向を学ぶ。「接続性」概念から地政学的経路や障壁を俯瞰したうえで、資源貿易が政治体制や民族問題の構図にどのような影響を与えているのかを考察し、世界で起こっている資源をめぐる争いのダイナミズムを捉える視座を提供する。
- 批判的安全保障論
- [国際関係・外交]
- 南山淳 ・前田幸男 編
- A5判・272ページ・2,970円(税込)
- 既存の国際政治学や安全保障論の方法論を批判的に整理し、冷戦後の安全保障の展開と安全保障概念の本質的論争を考察のうえ、批判的安全保障の理論を網羅的に概説。欧米では、すでに一学問領域として定着している批判的安全保障論の日本で初めて刊行される体系的テキスト。
- 現代ヨーロッパの国際政治
- [国際関係・外交]
- 広瀬佳一 ・小久保康之 編著
- A5判・302ページ・3,080円(税込)
- 本書は、激動する現代ヨーロッパの国際政治を、冷戦終焉後の新しい秩序構築の動き(第T部)、2010年代以降の様々な争点の展開(第U部)、ヨーロッパにとってのグローバルな課題(第V部)、という3つの側面から、気鋭の専門研究者が総合的に検討し解説する。
- 21世紀、大転換期の国際社会
- [国際関係・外交]
- 羽場久美子 編
- A5判・184ページ・2,640円(税込)
- 英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生から、移民・難民、ポピュリズム、中国・北朝鮮関係、AIIB、日本経済、武器輸出、ロシア正教、中東危機、アフリカにおけるテロまで、いま最も知りたい論点を第一線の研究者たちがわかりやすく説明。
- 「街頭の政治」をよむ
- [国際関係・外交]
- 阿部容子 ・北美幸 ・篠崎香織 ・下野寿子 編
- A5判・222ページ・2,750円(税込)
- 脱原発デモをはじめ、2010年代に国内外で発生した「街頭の政治」は、かつての政治運動と比べてどのような特徴を持っていたか、制度的政治参加とどう関連していたか。運動の背景にあるグローバル化や情報化等に着目しながら地域の歴史・国際政治の新潮流から「街頭の政治」の意味を捉え返す。
- 国際関係学の第一歩
- [国際関係・外交]
- 小尾美千代 ・中野博文 ・久木尚志 編
- A5判・254ページ・3,080円(税込)
- 海外での活躍を夢見る学生の興味関心に応えながら、専門分野の学習への道案内をするテキスト。国際関係の枠組みを明らかにしたうえで、地域の歴史や特性から考察を深める。
- グローバル・ガバナンス学T 理論・歴史・規範
- [国際関係・外交]
- グローバル・ガバナンス学会 編/大矢根聡 ・菅英輝 ・松井康浩 責任編集
- A5判・276ページ・4,180円(税込)
- グローバル・ガバナンスの概念とこれに基づく分析を今日の観点から洗いなおし、理論的考察・歴史的展開・国際規範の分析の順に論考を配置。グローバル・ガバナンス学会5周年記念事業の一環として、研究潮流の最前線を示す。
- グローバル・ガヴァナンス論
- [国際関係・外交]
- 吉川元 ・首藤もと子 ・六鹿茂夫 ・望月康恵 編
- A5判・328ページ・3,190円(税込)
- 人類は平和構築・予防外交などの新たなグッド・ガヴァナンスに希望を託せるのか。地域主義やトランスナショナルな動向を踏まえ、グローバル・ガヴァナンスの現状と限界を実証的に分析し、求められるガヴァナンス像を考察する。
- グローバル・タックスの構想と射程
- [国際関係・外交]
- 上村雄彦 編
- A5判・194ページ・4,730円(税込)
- 地球規模の問題を解決する切り札となりうるグローバル・タックスの実現へ向け、学際的に分析し、実行可能な政策を追究。公正で、平和な持続可能社会創造のための、具体的な処方箋を提起する。
- 国際的難民保護と負担分担
- [国際関係・外交]
- 杉木明子 著
- A5判・204ページ・4,620円(税込)
- 難民問題の深刻化は「善意の上限」ではなく政治的意思の欠如によるものである―受入側の負担分担の理論と事例研究を通して、難民の権利を保護し尊厳ある生活を送ることができるようにするための方途を考察。法制度がいかなる実効性を有するか、その成果を検証する。