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質的調査の方法〔第2版〕
工藤保則 ・寺岡伸悟 ・宮垣元 編
A5判・204ページ・2,860円(税込)
質的調査に焦点をあわせた定評書に、新たに2つの調査の方法、分析・考察の手法をくわえてヴァージョンアップ。初版と同様に調査の達人たちがその「コツ」を披露する。社会調査士資格取得カリキュラムF・Gに対応。

    

改訂版が刊行されております

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質的調査の方法
工藤保則 ・寺岡伸悟 ・宮垣元 編
A5判・174ページ・2,640円(税込)
第一線で活躍する著者らが、自身の調査・研究の全過程を可視化。それぞれの経験から、テーマの見つけ方、調査の方法、分析・考察の手法、報告の仕方までをわかりやすく解説。社会調査士資格取得カリキュラムFに対応。

    

第2版が刊行されております

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無印都市の社会学
[社会学]
近森高明 ・工藤保則 編
A5判・280ページ・2,860円(税込)
「今、ここにいる自分」から社会学するための指南書。日常の「あるある」を記述しながら、その条件を分析することで、都市空間とその経験様式に対する社会学的反省の手がかりをえる。

  
無印都市の社会学U近日発売予定
[社会学]
近森高明 ・工藤保則 編
A5判・264ページ・2,750円(税込) [予価]
複製的な消費環境が増殖する状況を「無印都市」と名づけ、それらの特徴的な空間と経験のあり方を描き出す。ジェネリックなものを基盤としつつも、ノンジェネリックな要素を取り入れて変容しつつある無印都市の現在をとらえる。
ガールズ・アーバン・スタディーズ
[社会学]
大貫恵佳 ・木村絵里子 ・田中大介 ・塚田修一 ・中西泰子 編著
A5判・292ページ・3,300円(税込)
現代の都市は、「女性をする楽しさ」や「女性をさせられる苦しさ」に焦点を合わせればいかなる視点が得られるか。本書では、都市を生きる女性たちが「都市にいること/女性であること」を自覚的に捉えることで、従来とは異なる都市のリアリティを解明する。

    
共生の思想と作法
[社会学]
笠井賢紀 ・工藤保則 編
A5判・240ページ・4,620円(税込)
どうすれば私たちは共によりよく生き続けることができるだろうか。経済、宗教、持続性といった共生を考えるための基盤を論じたうえで、地域社会や様々な場において共生がいかに実践されうるのかを明らかにする。

    
巨大ロボットの社会学
[社会学]
池田太臣 ・木村至聖 ・小島伸之 編著
A5判・218ページ・2,970円(税込)
巨大ロボットの登場するアニメ作品の世界と、玩具・ゲーム・観光といったアニメを超えて広がる巨大ロボットについて社会学のアプローチで分析する。日本の文化における巨大ロボットとは何なのか、巨大ロボットに託して何が描かれてきたのかを明らかにする。

    
「放送と都市」の世紀
[社会学]
松山秀明 著
A5判・268ページ・3,300円(税込)
昭和・平成・令和を駆けぬけ、社会を見つめてきた日本の放送。「同時性」を本質とするメディア特性は、人々の空間認識を変え、「都市」や「国土」観に大きな影響を与えてきた。本書は、これまで放送が「都市」をどのように映し、枠づけてきたかを解明する。

    
オーストラリア多文化社会論
[社会学]
関根政美 ・塩原良和 ・栗田梨津子 ・藤田智子 編著
A5判・318ページ・3,300円(税込)
多文化社会化する日本の今後も見据えながらオーストラリアが採用する多文化主義政策の理念・経験・影響等を本格的に論じる。先住民族と非先住民族、先住民族と移民・難民といった二項対立・分断を超えて共生社会を作るために新自由主義下での政策の見直しも含め検証。

    
高校教員のための「歴史総合」ハンドブック
[歴史] [教育]
石塚正英 監修/瀧津伸 ・佐久間俊明 ・板倉孝信 編著
A5判・212ページ・2,640円(税込)
2022年に始まった「歴史総合」は、日本史と世界史の近現代を融合する意義深い科目だが、高校現場では様々な波紋を広げている。そこで本書は、歴史総合の主要教科書5冊を28のキーコンセプトごとに比較・分析し、「論点・課題」「現代との対話」「資料分析」を軸に論じる。

    
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