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検索結果一覧
- 共助の稜線
- 玉井金五 著
- A5判・290ページ・4,400円(税込)
- 日本的特質である〈共助〉原理をキー概念に、福祉系社会政策の軌跡を追う。地方行政、企業、地域・家族レベルでの展開から生活支援システムを析出し、21世紀の今、その再構築を標榜する。
増補版が刊行されております
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- 現代韓国の福祉事情
- [社会保障・社会福祉]
- 金成垣 ・金圓景 ・呉世雄 編著
- A5判・320ページ・6,270円(税込)
- 少子高齢化が急速に進む韓国において、民間保険など社会保険ではないもので補完している構造上の課題など、韓国の社会保障や福祉の事情を、独自の挑戦の内容も紹介しつつ、その特徴を明らかにする。
- 社会福祉研究のこころざし
- [社会保障・社会福祉] [記念論集・個人全集・講座]
- 大友信勝 監修/權順浩 ・船本淑恵 ・鵜沼憲晴 編
- A5判・304ページ・4,400円(税込)
- 大友信勝教授研究生活50周年記念著作
大友信勝教授の研究生活50周年を記念し、障害者・高齢者の社会福祉および福祉行政にかかわる論考全15本を編んだ研究書。社会福祉研究の基底に、個人の尊厳、社会正義、当事者主権等の価値と思想が根ざしていることの必要性を明示する。
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- 性別定年制の史的研究
- [労働問題]
- 大森真紀 著
- A5判・198ページ・4,510円(税込)
- 妊娠・出産を理由とする退職制や若年定年制など、女性を対象とした性別定年制の実態を探る。経営者団体や労働省の調査から、性別定年制の広がりを統計的に把握。さらに、民間企業、地方公務員、農協職員の裁判事例を通して、性別定年制の内容と変遷を考察する。
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- 世紀転換期の女性労働 1990年代〜2000年代
- [労働問題]
- 大森真紀 著
- A5判・256ページ・4,290円(税込)
- 性別と正規・非正規の二重の格差が凝縮する女性雇用を軸に、「失われた20年」の労働問題を検証。「活用」か「活躍」か―規制緩和政策や均等法の動きを丁寧に捉え、労働政策と労働市場における女性の位置づけを確認する。
- ホワイトカラーの仕事とキャリア
- [労働問題]
- 乗杉澄夫 ・岡橋充明 著
- A5判・148ページ・3,080円(税込)
- 管理を軸に、仕事と求められる能力、能力形成のプロセスを明らかにする。店長、人事・総務、営業部門のスタッフへのアンケート、人事関係資料を基に、管理される/することの両面を描き出す。
- 女は「何処で」働いてきたか
- E.ロバーツ /大森真紀 ・奥田伸子 訳著
- 四六判・208ページ・2,530円(税込)
- 最近の研究蓄積をふまえつつ、イギリスの女性労働史全体を見通した入門書。T部 1840〜1940年の100年間の女性労働を概観/U部 「工業化以前の女性労働」「中産階級対象の女性史研究」「第二次大戦後の女性労働」を論述/V部 参考文献
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- 地方都市のホームレス
- 垣田裕介 著
- A5判・200ページ・3,300円(税込)
- 支援資源が乏しい地方都市のホームレスの実態と支援策を分析し、支援のあり方や社会保障の抱える課題を明らかにする。アクションリサーチという手法で実態解明と提起を行う。
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- 都市の包容力
- [貧困問題]
- 水内俊雄 ・福本拓 編
- A5判・86ページ・880円(税込)
- 「余剰人口」の受入れに際して、現代都市はどのようなスタンスをとるのか。「包容力のある都市」を理論的フレームワークに据え、都市空間に内在する多様な社会的変容を包括的に捉えなおし、新たなアプローチを提示する。
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- 養育費政策の源流
- [家族・生活問題]
- 下夷美幸 著
- A5判・265ページ・4,400円(税込)
- 「制度の実効性」が問われることなく導入された家庭裁判所における履行確保制度について、その全制定過程を一次資料から丹念に分析し、養育費政策の陥穽を解明する。養育費確保の制度構築へ向け、貴重な史実と不可欠な視点を提供。
〔第27回尾中郁夫・家族法学術奨励賞受賞〕
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