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法治国家の展開と現代的構成
[記念論集・個人全集・講座]
村上武則 ・高橋明男 ・松本和彦 編
A5判・606ページ・15,400円(税込)
高田敏先生古稀記念論集
デモクラシーの思想と現実
岡本清一先生傘寿記念
A5判・302ページ・4,950円(税込)
通信使外交の終焉と明治維新…仲尾 宏 「条約改正」と新島襄…武 邦保 北村透谷における政治の問題…笠原芳光 社会主義運動の起源としての同志社…辻野 功 関西における憲政擁護運動…太田雅夫 ルターの聖書主義に対するモアの批判…門間都喜郎 S&B・ウェッブにおける社会主義コモンウェルスの構想…名古忠行 イギリス・デモクラシーのジレンマと選挙改革…梅津 實 高度科学技術工業制商品生産社会と現代…太田一男 ECにおける民主主義とヨーロッパ議会…福田耕治 歩き出したEC旅券同盟Passport Union …金丸輝男

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民事訴訟雑誌63号
[学会誌]
日本民事訴訟法学会 編
A5判・320ページ・3,850円(税込)
《論説》原強/松村和コ/太田晃詳
《講演》アレクサンダー・ブルンス(越山和広訳)
《シンポジウム》民事訴訟への隣接諸科学の応用―和解、心証形成、事実認定を契機に
《研究報告》《紹介》ほか
民事訴訟雑誌61号
[学会誌]
日本民事訴訟法学会 編
A5判・246ページ・3,190円(税込)
《論説》加藤哲夫/大橋眞弓/園尾隆司
《シンポジウム:倒産手続の担い手―その役割と考え方》佐藤鉄男ほか
《研究報告》酒井博行/園田賢治/林 潤/福本知行 その他
労働契約における規範形成の在り方と展望
[学会誌]
日本労働法学会 編
A5判・352ページ・4,620円(税込)
シンポジウムの報告、記録、ワークショップ、個別報告、回顧と展望などを収録。

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労働法における立法政策と人権・基本権論
[学会誌]
日本労働法学会 編
A5判・194ページ・3,190円(税込)
132回大会シンポジウムの報告論文を中心に、回顧と展望、中山和久先生・林弘子先生の追悼文、2015年度学会奨励賞について掲載。
高年齢者雇用の課題と方向性/日韓比較労働法研究の意義と課題/「就労価値」論の理論課題
[学会誌]
日本労働法学会 編
A5判・278ページ・4,070円(税込)
《127回大会》3つのシンポジウム報告と渡辺章筑波大学名誉教授の特別講演/個別報告 《回顧と展望》《日本学術会議報告》 ほか
労働関係の変容と「雇用契約」/ジェンダーと労働法/ホワイトカラー労働とこれからの労働時間法制
[学会誌]
日本労働法学会 編
A5判・282ページ・3,850円(税込)
特別講演
 立法の現場に立って―12年の参議院議員の経験―/大脇雅子
シンポジウムT 労働関係の変容と「雇用契約」―イギリス労働法学の示唆するところ―
 シンポジウムの趣旨と総括/石橋洋
 労働関係の変容とイギリス労働法理論・雇用契約論の展開/有田謙司
 イギリスにおける労働関係の変容と労働立法政策/古川陽二
 イギリスにおける労働法理論の新展開と日本法への示唆
   ―労働法における「労働市場」アプローチの含意―/唐津博
シンポジウムU ジェンダーと労働法
 シンポジウムの趣旨と総括/浅倉むつ子
 ジェンダー視座による労働法理―差別と自己決定の再定義―/笹沼朋子
 少子化対策と労働法
   ―リプロダクティブ・ライツと家族概念からの検討―/菅野淑子
 ジェンダー法学の新たな可能性―笹沼,管野報告に関するコメント―/中里見博
シンポジウムV ホワイトカラー労働とこれからの労働時間法制
 シンポジウムの趣旨と総括/盛誠吾
 ホワイトカラー労働と労働時間規制の適用除外
   ―アメリカのホワイトカラー・イグゼンプションの検討を中心に―/梶川敦子
 労働時間の立法的規制と自主的規制―仕事の質量規制の視点から―/三柴丈典
 労働時間政策と労働時間法制/水町勇一郎
個別報告
 雇用における年齢差別の法理―アメリカ法を中心に―/柳澤武
 スペインの従業員代表制度/大石玄
 ドイツにおける企業再編と労働法/春田吉備彦
 ドイツにおける労働者の個人情報保護
   ―労働法における「個人情報の保護に関する法律」
         (平成15.5.30法57)の位置づけのために―/緒方桂子
回顧と展望
 消化性潰瘍の業務上・外認定
   ―神戸東労基署長(ゴールドリングジャパン)事件
               ・最高裁三小 平16・9・7事件―/水野圭子
 労働組合法改正(2004年)/本久洋一
日本学術会議報告/浅倉むつ子
日本労働法学会第109回大会記事
日本労働法学会第110回大会案内
日本労働法学会規約
SUMMARY
企業年金の法的論点/企業間ネットワークと労働法/労働関係紛争処理の新潮流
[学会誌]
日本労働法学会 編
A5判・214ページ・2,860円(税込)
シンポジウムT 企業年金の法的論点
企業年金の法的論点―趣旨と総括……山川隆一
企業年金の労働法的考察
 ―不利益変更を中心に………………森戸英幸
近年の企業年金改革における
 諸課題について………………………河合 塁
シンポジウムU 企業間ネットワークと労働法
企業間ネットワークと労働法
 ―シンポジウムの総括………………奥田香子
企業間ネットワークと雇用責任:従属会社労働
 者に対する支配企業の雇用責任……本久洋一
企業間ネットワークにおける『使用者の責任』
 の分配―支配企業の指図・指揮命令と『使用
 者の責任』……………………………中内 哲
支配企業に対する従属会社労働者の
 団交アプローチ………………………紺屋博昭
シンポジウムV 労働関係紛争処理の新潮流
―労働審判制度の創設・労働委員会制度改革―

労働関係紛争処理の新潮流
 ―趣旨と総括…………………………土田道夫
個別労働紛争処理をめぐる議論と政策
 ―80年代以降の議論動向……………村中孝史
雇用社会における法の支配と新たな救済システ
 ム―労働審判制度の意義と展望……豊川義明
労組法改正と労働委員会システムの見直し
 …………………………………………道幸哲也
<個別報告>
安全配慮義務の拡張可能性―合意なき労働関係
 及び工事発注者の安全配慮義務論…松本克美
ドイツにおける従業員代表の労働条件規整権限
 の正当性とその限界…………………高橋賢司
労働者へのセクシュアル・ハラスメントに関す
 る紛争解決手続き―新たな位置づけの検討カ
 ナダ法とイギリス法を中心として…柏崎洋美
<投稿論文>
ドイツ職業訓練制度の転換
 ―キャリアディベロップメントからみた
  新たな模索……………野川 忍・川田知子
日本学術会議報告……………………浅倉むつ子
日本労働法学会第107回大会記事
日本労働法学会第108回大会案内
働き方の多様化と社会保障法/東アジアの最低生活保障
[学会誌]
日本社会保障法学会 編
A5判・200ページ・3,740円(税込)
[第75回大会]
〈シンポジウム〉「働き方の多様化」と社会保障法
木下秀雄/武井寛/嶋田佳広/M畑芳和/山本忠ほか
〈ミニシンポジウム〉東アジアにおける最低生活保障法制―公的扶助法を中心に―
片桐由喜/洪性a/根岸忠/本澤巳代子
〈個別報告〉林健太郎

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