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検索結果一覧
- ひとり親家庭はなぜ困窮するのか
- [社会保障法] [社会保障・社会福祉]
- 金川めぐみ 著
- A5判・238ページ・5,280円(税込)
- 日本のひとり親家庭の福祉法政策の到達点と課題、今後の方向性を総合的に検討。国会議事録にみる国家の家族観と「福祉の権利化」の2つの視点から変遷過程を考察し、政治哲学の人間像とケアの倫理を基に「公的ドゥーリア」の概念を提示、法政策のあり方を示唆する。
〔「令和5年度 日本法政学会賞 優秀賞」受賞〕
- 社会保障の権利論
- [社会保障法]
- 遠藤昇三 著
- A5判・220ページ・4,400円(税込)
- 混沌とする時代の中にあって、社会保障の権利の根拠を体系的・理論的に解明する。
- 環境規制の現代的展開
- [諸法] [記念論集・個人全集・講座]
- 大久保規子 ・高村ゆかり ・赤渕芳宏 ・久保田泉 編
- A5判・530ページ・13,200円(税込)
- 環境法学の理論的到達点を踏まえ、環境規制について論究した包括的な論考集。最先端の法学的知見を提供するとともに、環境立法および環境行政・政策実務にも有益な示唆を提供。環境法学界はもちろん、憲法学・行政法学・民法など関連諸法学にとっても必携の研究書。
- 薬事関係法規・制度
- 大久保一徳 ・山本健次 ・森田成満 編著
- A5判・本文316頁・資料180頁ページ・4,730円(税込)
- 薬学教育6年制移行にともなう新カリキュラム、共用試験、国試ガイドラインに対応した教科書。国民の医療権の保障、患者本位の医療の立場にたち、関係法規(1〜14章)と制度(15章〜21章)を解説。法令等の資料集を付す。
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- 教育法の現代的争点
- [諸法] [教育]
- 日本教育法学会 編
- A5判・410ページ・4,180円(税込)
- 2006年改訂教育基本法後、教育現場では管理と統制が強まっている。〈権利としての教育〉という視座から、変容する教育法のありかたを原理・法制・争訟という3つの側面に即して理論的に究明する。喫緊の課題へ真摯に応答し、今後の展望を拓く。
- 近代日本の政治
- [政治学]
- 寺崎修 編著
- 四六判・294ページ・3,080円(税込)
- 政治史のなかでも、特に政治運動の軌跡に着目し、日本近代草創期の立国過程および民主主義の盛衰を、最新資料を用いて実証的に明らかにする。歴史的観点と素材を提供し、日本政治学の構築・発展を図る。
- 現代日本の行政と地方自治
- [政治学]
- 本田弘 編著
- 四六判・310ページ・3,080円(税込)
- 政策評価や情報公開、行政の民間委託など、国および地方自治体で進められている行政改革の動向を分析。政治と行政の相互関係性を明らかにし、地方分権型社会の実現をめざす。
- 共生社会の再構築U デモクラシーと境界線の再定位
- [政治学]
- 大賀哲 ・仁平典宏 ・山本圭 編
- A5判・250ページ・4,620円(税込)
- 共生社会を“多様なアクターが共存可能な「開かれた社会」”と定義し、そのために必要な「社会基盤形成のためのメカニズム」を明らかにする。第U巻(構造分析編)では、「マイノリティと排除」「政治と政治参加」「世論と公共性」の3つの視角から、多文化共生をめぐる社会の相互作用を分析、考察する。
- 共生社会の再構築V 国際規範の競合と調和
- [政治学]
- 大賀哲 ・中野涼子 ・松本佐保 編
- A5判・298ページ・4,620円(税込)
- シリーズ第V巻「規範分析」編。共生社会を国際規範の観点から考察する。第T部では国際社会における多文化共生、第U部では対外政策におけるその位相、第V部では日本における多文化共生に着眼し、国際的に形成された共生規範の国内での浸透過程や課題を取り上げる。
- ポリティカル・サイエンス入門
- [政治学]
- 坂本治也 ・石橋章市朗 編
- A5判・238ページ・2,640円(税込)
- 政治にまつわる世間一般の俗説・神話を破壊し、政治を分析する際の視座を提示する。現代政治の実態を考える政治学の入門書。政治に関する誤解や偏見を打ち破る政治学のおもしろさを伝える。コラムや政治学を学ぶためのおススメ文献ガイドも収録。