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検索結果一覧
- ガンス法哲学講義1832/33
- [法哲学・法社会学・法制史]
- マンフレッド・リーデル 編中村浩爾 ・三成賢次 ・三成美保 ・田中幸世 ・的場かおり 訳
- A5判・352ページ・6,930円(税込)
- ヘーゲル哲学の継承者として、法哲学の理論をマルクスへと結びつける転轍機の役割を果たしたとされるガンスの1832、33年講義の講義録。補遺「歴史法学派との論争」で1824〜27年にかけてのガンス論文3本収載。
- 法思想の水脈
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 森村進 編
- A5判・264ページ・2,750円(税込)
- 法思想史は、法学と哲学と歴史学が交錯し、多彩な知見に触れることのできる領域である。法思想がいかなる経路(水脈)を辿って現代に流れてきたのかを意識し、思想家の思考・思想の基本を理解する入門書。
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- 法思想史を読み解く〔第2版〕
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 戒能通弘 ・神原和宏 ・鈴木康文 著
- A5判・260ページ・3,190円(税込)
- 自然法・自然権思想を軸に古代ギリシアから20世紀前半のアメリカに至る法思想を整理する好評書の第2版。近年の政治思想史分野で研究が進む共和主義の思想を本文・コラム等で補いつつ、より多角的な視点から現代日本法が依拠する法思想史全体を解説。
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- 法思想史を読み解く
- 戒能通弘 ・神原和宏 ・鈴木康文 著
- A5判・250ページ・3,190円(税込)
- 現代日本の法・政治制度に多大な影響を与えた法思想の古典に触れることで初学者が関心をもって学習できるように工夫した概説書。自然法・自然権思想を軸に、各法思想の位置づけや差異、相互の影響を明確にし、重要な法思想は社会的背景を掘り下げて解説。
改訂版が刊行されております
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- 共生の法社会学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 塩谷弘康 ・大橋憲広 ・鈴木龍也 ・前川佳夫 ・林研三 ・奥山恭子 ・岩崎由美子 著
- A5判・216ページ・2,860円(税込)
- 法社会学は「概念法学」に対する「自由法学」とともに誕生した。それから現在、原発事故が起き、近代文明は見直しを迫られている。本書は、3.11後のフクシマを共通に意識し「共生」を考える法社会学の教科書である。
- レクチャー法社会学
- [法哲学・法社会学・法制史] [αブックス]
- 大橋憲広 ・奥山恭子 ・塩谷弘康 ・鈴木龍也 ・林研三 ・前川佳夫 ・森本敦司 著
- A5判・268ページ・2,750円(税込)
- これまでの法社会学の理論展開と社会事象の現実を読み解くことをテーマに平易に解説。「生ける法」から臓器移植・脳死やリーガルプロフェッション(法律家制度)まで今日的な課題にアプローチする。
- コモンズ訴訟と環境保全
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 中尾英俊 ・江渕武彦 編
- A5判・338ページ・7,590円(税込)
- 近年、コモンズ論から入会権の環境保全機能が評価されている。私権ではあるが公共的性格も持ち、地域の共益に長く寄与してきた入会権に関する近年の紛争・裁判事例を詳細に調査・研究。入会権の環境保全機能の実態的側面を明らかにした労作。
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- 下北半島の法社会学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 林研三 著
- A5判・286ページ・7,700円(税込)
- 下北半島の諸地域における部落組織や家族・親族慣行と生業の関係について調査を行い、〈個と共同性〉をテーマに資料分析を行う。戦後法社会学の正統派手法を受け継いだ研究書。
- 日本近代法案内
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 山中永之佑 編
- A5判・320ページ・3,630円(税込)
- 現代日本の基礎が築かれた近代にスポットをあて原史料を素材にしながら近代法制度を読み解く。史料こそ何ものにも勝る証言者。リアルに当時が甦り現代との関連がわかる新たな試みの書。コンパクトな解説・コラム付。
- 改正債権法コンメンタール
- [民法]
- 松岡久和 ・松本恒雄 ・鹿野菜穂子 ・中井康之 編
- A5判・1,044ページ・7,700円(税込)
- 2020年4月施行の改正債権法を中心とする注釈書。改正条文ごとに冒頭に新旧条文を掲載し、改正理由・概要を解説。新法と従来の判例準則・通説との異同、他の法領域(執行・倒産法制など)との関係、改正が実務に与える影響を明らかにする。改正に至らなかった条文等にも[前注][後注]で論及。
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