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検索結果一覧
- ローカル・デモクラシーT
- 藪野祐三 著
- 四六判・240ページ・2,750円(税込)
- デモクラシーの基本原理をローカル(=自己を中心にした生活空間)という現場のなかで再構築し、新たな政治的主体と市民の政治を実現する枠組みを提示する。ローカルとデモクラシーの協奏を展開した新しい政治学。
この書籍は品切につき入手できません
- ローカル・デモクラシーU
- 藪野祐三 著
- 四六判・244ページ・2,750円(税込)
- 政治学の対象としてのローカルと方法としてのデモクラシーを交差させ、地域中心の新たな生活空間を創造する思想的基盤を展開する。市民概念、権力論、NPO・NGOの政治性・営利性、ジェンダーなど今日的争点に迫る。
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- 先進社会のイデオロギー〔T〕
- [政治学]
- 藪野祐三 著
- A5判・288ページ・3,080円(税込)
- 選挙の統計分析に終始する今日の政治学傾向に抗し、「思想としての政治」を武器に現代政治学を模索。「技術ユートピア」と「反技術ユートピア」の抗争と対立を思想史的にたどりながら、先進社会の病理とゆくえを政治社会学的に論究。
- 先進社会のイデオロギー〔U〕
- [政治学]
- 藪野祐三 著
- A5判・232ページ・3,080円(税込)
- システム優先の現代社会にあって、それを担うアクターは幸せになったか。両者の関係を思想、構造の面から分析し、3類型を提示。社会の価値や組織の改変など、システムに挑戦するアクターを論究。「シリーズ先進社会」の完結編。
- 先進社会=日本の政治〔T〕
- [政治学]
- 藪野祐三 著
- A5判・302ページ・3,300円(税込)
- 戦後日本を三期に分け、それぞれの時代状況と政治、政治学およびオピニオン・リーダーを考察しながら、日本の政治社会が先進社会状況に到達する過程を分析。それをもとに現代日本の思想的状況を論評する。政治の原理的なあり方を問うた意欲作。
- 先進社会=日本の政治〔U〕〔増補版〕
- [政治学]
- 藪野祐三 著
- A5判・254ページ・2,860円(税込)
- 新保守主義誕生から20年余。政策論議の中心がいまだに民営化に終始する一方で、国家から地域への分権化が進んでいる。80年代の英米日の新保守主義政策の比較とその思想検討を通して、現代という時代を確認する。
- 先進社会=日本の政治〔V〕
- [政治学]
- 藪野祐三 著
- A5判・284ページ・3,520円(税込)
- 現代日本の3つの政治的課題情報化・高齢化・国際化と日本政治の三原則平和主義・経済主義・民主主義の関連を“統治能力”を軸に有機的に展開。国際貢献や地域社会・労働組合のあり方など今日的な問題を素材にしつつ、新しい視角を提示。
- 比較政治制度論〔第3版〕
- [政治学]
- 田口富久治 ・中谷義和 編
- A5判・204ページ・2,640円(税込)
- 英・米・仏・独・伊・加の主要先進国6ヵ国における政治の機構、制度、機能について概説した入門書。初版(94年)以降の各国の政治動向(国政レベルの選挙など)をふまえ、比較対照できるように基本データを補訂。
- アメリカ民主主義の精神
- [政治学]
- スティーブン・カルバーグ 著/師井勇一 訳
- A5判・162ページ・3,630円(税込)
- マックス・ウェーバーの分析様式を通じ、アメリカ民主主義に底流する独自の価値観や伝統を考察。「禁欲的プロテスタント主義」「市民団体」などといったアメリカの政治文化の発展過程と、「分断」するアメリカの今を描き出す。
- ヨーロッパ統合とフランス
- [政治学]
- 吉田徹 編
- A5判・326ページ・3,520円(税込)
- フランスという国民国家が、主権の枠組を超える欧州統合をいつ、なぜ、どのように実現していったか。経済危機に直面する欧州の深層を探るべく、第一線の研究者と元仏外相が共同執筆。