検索条件
検索カテゴリ | 条件 |
---|---|
書籍名 | |
著者名 | O |
発行年 | |
キーワード | |
ジャンル |
※検索結果はジャンル順です。
検索結果一覧
- 超実存的意識
- [哲学・倫理学]
- 林信弘 著
- 四六判・174ページ・2,420円(税込)
- 私が私であることの究極の根拠とはいったい何か。この「己事究明」とでもいうべき問いに対し、著者の思想的な応答を試みる。現代の不透明な思想状況に十分に対応しうる思想の土台を見つめなおす問題提起の書。
- 論理の基礎(上)
- P.F.ストローソン /常俊宗三郎 ・木村慎哉 ・薮木栄夫 訳
- 四六判・208ページ・1,320円(税込)
- オックスフォード学派・日常言語学派の泰斗たる原著者が、日常の言語活動におけるコトバの働きと論理体系の中での記号との対照点・接触点を解明。入門書の水準で形式論理学の哲学的検討の基礎を説明した。
この書籍は品切につき入手できません
- 論理の基礎(下)
- P.F.ストローソン /常俊宗三郎 ・木村慎哉 ・薮木栄夫 訳
- 四六判・182ページ・1,320円(税込)
- オックスフォード学派・日常言語学派の泰斗たる原著者が、日常の言語活動におけるコトバの働きと論理体系の中での記号との対照点・接触点を解明。入門書の水準で形式論理学の哲学的検討の基礎を説明した。
この書籍は品切につき入手できません
- 日本語人称詞の不思議
- 三輪正 著
- 四六判・192ページ・2,200円(税込)
- 日本語の人称詞が日本人のものの考え方に与える様々な影響を、古今東西のエピソードからひもとく軽妙なエッセイ。論理学の泰斗が対等で思いやりのある日本人の対話のあり方を示唆する。
この書籍は品切につき入手できません
- 議論と価値
- 三輪正 著
- A5判・224ページ・2,530円(税込)
- 弁証法論理、記号論理、形式論理等あらゆる論理に先行し、感情や価値をも含んで複雑多様な日常議論の論理を、人生への明澄な眼に支えられて体系的に詳説したわが国初の書物。哲学への深く新たな視野をひらいてくれる。
この書籍は品切につき入手できません
- 新版 教育の哲学的探求
- 林信弘 著
- 四六判・300ページ・2,640円(税込)
- 人間が人間であることの究極の原理は何か、教育者がその教育活動に拠ってたつべき根本原理は何か、を探求。旧版の用語・叙述を改めて論旨をより明確にした。序/1 絶対無の哲学/2 『エミール』を読む/3 教育哲学/4 異文化接触と教育研究
この書籍は品切につき入手できません
- 高等小学校制度史研究
- [教育]
- 三羽光彦 著
- A5判・324ページ・4,730円(税込)
- 戦前日本の主要な教育機関であった高等小学校の通史。学校制度の矛盾と問題点を実証的に明らかにする。「本研究の課題と方法」「発足期の制度と実態」「大衆化と矛盾」「教育の変容と可能性」「戦後教育改革と高等小学校」の3部10章構成。
〔日本教育行政学奨励賞受賞〕
- 六・三・三制の成立
- [教育]
- 三羽光彦 著
- A5判・430ページ・6,380円(税込)
- 戦後日本の六・三・三制の成立経緯を実証的に明らかにすることを通して、その理念と本質を明らかにする。中高一貫制度の導入がいわれる今日、六・三・三制の意義を再認識し、現代教育の課題も提示。『高等小学校制度史研究』の続編。
- 子どもの育ちと教育環境
- [教育]
- 長尾和秀 ・伊澤貞治 編著
- A5判・160ページ・2,200円(税込)
- 子どもをとりまく今日的状況をふまえ、環境(家庭、地域、保育所、学校)と子どもの成長との関係性を実証的・理論的に展開し、教育環境の重要性を説く。教育、保育者の役割・専門性にも論及。
- 新版 専門高校の国際比較
- [教育]
- 堀内達夫 ・佐々木英一 ・伊藤一雄 編
- A5判・190ページ・2,530円(税込)
- 日本の技術・職業教育の現状と問題点を工業系学科・商業系学科を中心に考察し、独自の制度をもつ仏独米との比較分析を試みる。初版刊行(01年)以降の動向をふまえ、全面的に補訂するとともに、直面する課題を提示する。