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離島と法
[憲法]
榎澤幸広 著
A5判・228ページ・5,060円(税込)
基本的人権は日本にいるすべての人びとに保障されているが、離島にかかわる法は島民の人権を保障するものとなっているのか。1946〜79年の間に生じた事例解析から人権保障と法のありかたを再検討・再構築していく。

    
ヒロシマと憲法〔第4版〕
[憲法]
水島朝穂 編著
A5判・296ページ・3,080円(税込)
世界の〈ヒロシマ〉と一地方都市〈広島〉を憲法学の視角から結びつけ、平和主義と人権を基軸に具体的な問題を取り上げ、日本国憲法の今日的意味を再確認する。第3版刊行(1997年)以降、5年余りの状況変化をふまえ全体を見直した。
情報法講義
高橋秀和 ・岡村久道 著
A5判・142ページ・2,090円(税込)
現代社会は工業社会から情報化社会へ移行しつつある。我が国においてその傾向は顕著である。本書は、情報化社会における法の特徴と論点をコンパクトにわかりやすく解説した入門書である。

この書籍は品切につき入手できません
第3巻 プライバシー
[憲法]
音無知展 ・山本龍彦 編
A5判・314ページ・4,180円(税込)
新たな自由概念〈メンタル・プライバシー権〉、アバターの肖像権、裁判例・答申例に基づく個人情報の「適正な取扱い」の内容の具体化、日本の主要なプライバシー権論の根源的対立の解明、諸外国のプライバシー保護法制やデータ・ローカライゼーション規制など、多様な内容を含む。

    
第7巻 安全保障
[憲法] [国際関係・外交]
山本龍彦 監修/石井由梨佳 編
A5判・338ページ・4,290円(税込)
情報法における安全保障上の脅威への対応はどのようになされるべきか。@SNSや犯罪対策における情報取得、利活用、保持のあり方、A国境を越える情報に対する国際法・各国法の規律、B海底ケーブルと人工衛星という国際通信インフラの保護を論じる。

    
現代の諜報・捜査と憲法
[憲法]
小西葉子 著
A5判・424ページ・8,470円(税込)
安全保障(テロ対策)目的による国家の情報収集活動は、どのように統制されるべきか。ドイツにおける立法の展開、裁判例および学説も参照し、また各統治機構の機能・役割の分析を踏まえてあるべき統制システムの構想を提示する。

    
レクチャー情報法
[憲法] [αブックス]
松井修視 編
A5判・270ページ・3,080円(税込)
情報の自由な流れの保障と保護とのバランスをいかにはかり、実現するか。高度情報化社会を生きる私たちが、メディアに向き合ううえで知っておくべき項目を体系的にわかりやすく解説。

  
大学の自治の法理
[憲法]
齊藤芳浩 著
A5判・350ページ・8,250円(税込)
変革の社会的要因(わが国の人口減少と大学の定員増からくる大学の経営難など)や政治的要因の分析に加え、フランス・アメリカの自治制度との比較も踏まえ、大学の自治の理論の骨格を強化し、より明確な形を捉える手がかりを提供する。

    
平等原則解釈論の再構成と展開
[憲法]
橋正明 著
A5判・328ページ・7,700円(税込)
被差別集団に累積的に被害を及ぼす社会構造的差別の是正に向けて、反従属原理の観点から日本国憲法上の平等原則解釈論の再構成を試み、その展開可能性を論じる研究書。アメリカ・カナダの議論を手がかりに、私人間における差別、国家による間接差別、アファーマティブ・アクションなど、社会構造的差別の是正に関する諸課題について体系的に考察する。

    

参議院と憲法保障
[憲法]
田中祥貴 著
A5判・210ページ・5,060円(税込)
参議院廃止論を克服すべく、「憲法の守護者」としての参議院の可能性を探る。日本の憲法保障の現状を整理、分析。日英の比較制度研究を通し、憲法保障機能を担う「憲法委員会」、行政の委任立法を統制する「委任立法委員会」を参議院内に創設することを提言する。

    

〔日本公共政策学会「著作賞」受賞〕
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