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検索結果一覧
- 脱原発と平和の憲法理論
- [憲法]
- 澤野義一 著
- A5判・186ページ・3,960円(税込)
- 市民の安全と平和を脅かす原発および安全保障政策について平和の憲法理論から検証し、原発違憲論を提起。平和主義に逆行する違憲な新たな安全保障法制、解釈改憲および自民党の憲法改正案を根本的に批判する。『平和主義と改憲論議』『平和憲法と永世中立』につづく著者の最新刊。
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- 平和憲法と永世中立
- [憲法]
- 澤野義一 著
- A5判・228ページ・5,280円(税込)
- 平和憲法の理念を体現する永世中立論の現代的意義を検討し、政府や自治体の安全保障や平和政策の問題点を批判したうえで、代替的な政策を提言する。武力紛争の際の文化財保護にも言及。
- 平和主義と改憲論議
- [憲法]
- 澤野義一 著
- A5判・308ページ・6,600円(税込)
- 1996年から2006年の間に議論された平和・安全保障と改憲をめぐる問題の全容を概観。単なる改憲論批判にとどまらず、9条に基づく平和創造を考える政策として「非武装永世中立」論と「無防備地域宣言」論を提言する。
- 総批判 改憲論
- [憲法]
- 澤野義一 ・井端正幸 ・出原政雄 ・元山健 編
- A5判・202ページ・1,980円(税込)
- 改憲論の基底となる全体動向とその核心である9条、また統治・人権・教育の各争点まで含め憲法全般にわたり、立憲主義の観点および歴史的・思想的側面から改憲論をトータルに批判・検証した。護憲のための理論的根拠と視座を提示する。
- 有事法制を検証する
- [憲法]
- 山内敏弘 編
- A5判・380ページ・2,970円(税込)
- 「有事」関連三法案提出の背景とその問題点を、総合的に批判・検証するとともに、有事法制によらない平和構築のオルタナティブを提示する。9.11以後の日米両政府の対応を平和憲法の視座から問い直す。
- 検証 防空法
- [憲法]
- 水島朝穂 ・大前治 著
- A5判・276ページ・3,080円(税込)
- 「逃げるな、火を消せ」。空襲被害を拡大させた防空法制。この成立、展開、消滅の過程を通じて、空襲被害の深部に潜む構造的問題を解明。防空法制を想起させる設計思想をもつ国民保護法制等の検討にも有益な視点を提示。
- 中絶権の憲法哲学的研究
- [憲法]
- 小林直三 著
- A5判・240ページ・5,060円(税込)
- 「中絶」は胎児の生命を奪いさる「悪」なのか。少壮気鋭の著者が、従来の「中絶権」議論のあり方にメスを入れ「中絶権」の新たな構成を試みる。「性」「生命」に深く迫る研究書。
- リベラル・ナショナリズム憲法学
- [憲法]
- 栗田佳泰 著
- A5判・328ページ・7,480円(税込)
- ナショナリズム論の考察から規範的憲法理論の構築を試みる。天皇制や法教育等の批判的な実証分析を踏まえ、リベラル・ナショナリズムの憲法学においては「批判的検討の積み重ね」と「一人ひとりの平等な顧慮(多元主義)」、そして他者の権利としての「文化的少数者の権利」が憲法上要請されることが必要なことを説く。
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- つかむ・つかえる行政法〔第2版〕
- [行政法]
- 吉田利宏 著
- A5判・244ページ・2,860円(税込)
- 複雑で難解と思われがちな行政法を、身近な具体例を引きながらやさしく解説した好評テキストの最新版。行政法の全体像をつかみ、つかいこなすことをめざし、初学者をはじめ公務員、ビジネスパーソンに格好の入門書。
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- つかむ・つかえる行政法
- 吉田利宏 著
- A5判・250ページ・2,750円(税込)
- 難解で抽象的になりがちな行政法の考え方を、身近な事例に置き換えて、具体的にわかりやすく説明。全体像をつかみ、使いこなせるようになるために必要十分なエッセンスを抽出。
改訂版が刊行されております
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