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犯罪学リテラシー
[刑事法]
岡本英生 ・松原英世 ・岡邊健 著
A5判・210ページ・2,860円(税込)
著者それぞれの専門領域―社会学・心理学・法学―を活かしたスタンダードなテキスト。古典的な基礎研究から実証的な研究の紹介、方法論までを解説。犯罪の「原因」、「統制」、「犯罪学の研究方法」の3部10章構成。

    

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フランス刑事法入門
[刑事法]
島岡まな ・井上宜裕 ・末道康之 ・浦中千佳央 著
A5判・340ページ・4,290円(税込)
刑法、刑事訴訟法、刑事政策のV部構成で、フランスの刑事司法の概要と特徴をまとめる。外国法・比較法の導入学習に最適の書。

  

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レクチャー日本の司法
[法学一般] [司法制度・裁判実務] [αブックス]
川嶋四郎 ・松宮孝明 編
A5判・296ページ・2,750円(税込)
市民目線で「日本の司法」の全体像をわかりやすく概観。人・制度・手続に着目して、司法や裁判の位置づけ、多様な手続とそれぞれにおける担い手を詳解し、法や実務の現代的な課題を示す。民事裁判や刑事裁判の制度や手続の全体像をしるための手引きとしても有用。

      
法の理論と実務の交錯
[法学一般]
共栄法律事務所 編
A5判・560ページ・12,760円(税込)
理想を達成する道具としての法、それが具体的事案でどのように用いられ、変容を受けているかを論究した、学者と弁護士による25論考。

  
園部逸夫 オーラル・ヒストリー
[司法制度・裁判実務] [評論・エッセイ]
御厨貴 編
四六判・360ページ・3,960円(税込)
アカデミズムから出て最高裁にオモテ(判事)とウラ(調査官)の両方から関わった稀有な園部のインタヴュー。裁判官がどのような認識構造・思考過程から判決を下すのかが明らかにされる。

    
テキストブック 法と国際社会〔第3版〕
[国際関係法]
徳川信治 ・西村智朗 編著
A5判・244ページ・2,530円(税込)
高校の既習事項から時事問題まで幅広い素材で導入を図りつつ、国際社会と法のかかわりを考察する好評書の改訂版。前回改訂以降に生じた、COVID-19のパンデミック、SDGs、「ビジネスと人権」、ロシアによるウクライナ侵攻等、昨今の情勢を踏まえ大幅に加筆。

    

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テキストブック 法と国際社会〔第2版〕
徳川信治 ・西村智朗 編著
A5判・238ページ・2,530円(税込)
高校での既習事項をふまえながら大学で学ぶ国際法の仕組み・役割をかみ砕いて解説。授業経験に基づき本文の表現や説明の仕方を工夫したほか、気候変動に関するパリ協定など、国際社会の新たな動向を反映させた。

    

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テキストブック法と国際社会
[国際関係法]
徳川信治 ・西村智朗 編著
A5判・236ページ・2,640円(税込)
高校での既習事項から大学で学ぶ国際法への橋渡しをする。法の歴史や構造をおさえつつ、環境・人権・経済・平和など、市民生活にかかわる国際社会の諸問題を資料・図版をもとに解説。

  

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18歳からはじめる国際法近日発売予定
[国際関係法] [〈18歳から〉シリーズ]
佐藤哲夫 ・渡辺豊 ・中西優美子 編
B5判・108ページ・2,420円(税込) [予価]
国際社会のルールはどのようなものであり、どのように守られているのだろうか。最近の国際状況も踏まえて、国際法の基礎を易しく解説する入門書。コラムや資料、語句解説を活用し、法律学や国際法になじみのない読者でも取り組みやすいように工夫を凝らす。
国際法入門〔第2版〕
山形英郎 編
A5判・428ページ・2,970円(税込)
国際法を初めて学ぶ学生に向けて作られた教科書。集団安全保障や戦争違法化など国際法の具体的制度を叙述した後に国際法の法源・法的性質など抽象的な総論を解説する構成。最新動向をアップデートし、昨今の国際法の展開を批判的に見る眼も養う。

    

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