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オルバンのハンガリー
[政治学]
山本直 著
A5判・260ページ・6,380円(税込)
中・東欧のハンガリーでは、オルバン・ビクトル首相の下で独裁化が進んだ。冷戦終結後に築かれた民主主義体制の大幅な後退を、EU諸国はなぜ阻止できなかったのか。本書では、EUの対応や欧州次元の政党運営、また中国やロシアとの関係にも触れながら解明する。

    
ウェストミンスター政治の比較研究
[政治学]
R.A.W.ローズ /ジョン・ワンナ /パトリック・ウェラー 著・小堀眞裕 ・加藤雅俊 訳
A5判・316ページ・7,920円(税込)
レイプハルト理論、新制度論を批判的に捉え、政治過程における諸アクターの内的発展過程を解明する「解釈アプローチ」を提示。日本政治にも有用な手法であることを示す。

    
ドイツ統一から探るヨーロッパのゆくえ
[政治学]
天理大学EU研究会 編
A5判・188ページ・2,860円(税込)
ドイツ統一から25年を経た欧州の歴史的な動態を各国の動向とEUの変遷をふまえ、多面的・学際的に分析を試みることにより、今後のヨーロッパの行方を読み解く。英国のEU脱退や移民問題で揺らぐヨーロッパへの視座を提供する。

    
「再国民化」に揺らぐヨーロッパ
[政治学]
高橋進 ・石田徹 編
A5判・238ページ・4,180円(税込)
ヨーロッパ諸国における新たなナショナリズムの隆盛と地域主義の再興、反EU・反移民感情の高まりを「再国民化」現象と位置づけ、実態分析と理論的整理を試み、解明する。

        
ポピュリズムのグローバル化を問う
[政治学]
中谷義和 ・川村仁子 ・高橋進 ・松下冽 編
A5判・278ページ・5,280円(税込)
いま世界を席巻しているポピュリズムの動態を分析し、その理論化を試みる。欧米、ロシア、南米、東南アジアおよび日本のポピュリズム現象を多角的に検討し、揺らぐ「民主主義」の新たな課題を模索する。

    
ポピュリズム時代のデモクラシー
[政治学]
高橋進 ・石田徹 編
A5判・238ページ・3,850円(税込)
ポピュリズム的問題状況が先行しているヨーロッパを対象とし、理論面と実証面から多角的に分析し、論点の抽出を試みた。同様の問題状況があらわれつつある日本政治に多くの示唆を与える。

  
現代日本政治の争点
[政治学]
新川敏光 編
A5判・272ページ・4,400円(税込)
政治学の幅広い領域で業績を残し、日本の政治学を牽引してきた大嶽秀夫先生の古稀を祝賀するために編まれた論文集。大嶽政治学の継承を試みるために、薫陶を受けた研究者が主要な現代的課題へ意欲的に取り組む。

  
戦後日本思想と知識人の役割
[政治学]
出原政雄 編
A5判・412ページ・9,350円(税込)
集団的自衛権容認の閣議決定、特定秘密保護法の制定等で戦後的価値が掘り崩されようとしている。日本の来し方行く末が熱き想いをもって議論された戦後初期の思想動向を改めて振り返る。

  
「戦後民主主義」の歴史的研究
[政治学]
出原政雄 ・望月詩史 編
A5判・304ページ・7,260円(税込)
「戦後民主主義」とは何か。自由民権から大正デモクラシーに至る戦前の民主主義の思想と、戦後知識人や女性史の観点からみる戦後の民主主義の思想の分析を通じて、「戦後民主主義」の内容・特質を探求する。

  
石橋湛山の〈問い〉
[政治学]
望月詩史 著
A5判・272ページ・6,600円(税込)
戦前は東洋経済新報社の記者として活躍、戦後は政治家に転身して大蔵大臣、通商産業大臣、総理大臣を歴任した石橋湛山。彼の思想を思考方法から読み解くことで、「小日本主義」として体系化されてきた従来の湛山論とは異なる人物像をあぶりだす。

    
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