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検索結果一覧
- グローバル化時代の市民像
- ダニエル・アーキブージ 著/中谷義和 ・高嶋正晴 ・國廣敏文 ・加藤雅俊 ・嶋内健 ・篠田武司 ・山根健至 ・松下冽 訳
- A5判・338ページ・3,960円(税込)
- 紛争や不平等など人類が抱えている現代的課題の克服を探求し、世界を一つのポリス(政治体)とみなした新しい統治論を展開する。さらに民主政の主体となる市民像もふくめ提示。
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- グローバル時代の先住民族
- [国際関係・外交]
- 上村英明 監修・藤岡美恵子 ・中野憲志 編
- A5判・270ページ・3,080円(税込)
- 「世界の先住民族の国際10年」の最終年(2004年)に、この「10年」の展開と積み残された問題群を批判的かつ実証的に分析し、その根本原因をさぐる。先住民族の権利の展望を切り開く分析視角の提示を試みる。
- 資料で学ぶ日本政治外交史
- [国際関係・外交]
- 武田知己 ・鈴木宏尚 ・池田慎太郎 ・佐道明広 著
- A5判・224ページ・2,640円(税込)
- 幕末から現在までの、日本の内政と外交史を学ぶ資料集。戦前編と戦後編に同等の分量を割き、アジア諸国との歴史問題をはじめ、現代日本の立ち位置を知るうえで不可欠な資料を解説。今日的課題の歴史的意味を考える。
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- 〈核発電〉を問う
- [国際関係・外交]
- 戸田清 著
- A5判・160ページ・2,530円(税込)
- 福島第一原発事故後の被災状況をふまえて、〈核〉がもたらす被害を平和学と環境学の視点から批判的に問い直し、〈核〉に依存する力学を構造的暴力の視点から根源的に照射する。
- 核兵器をめぐる5つの神話
- [国際関係・外交] [平和学]
- ウォード・ウィルソン 著・黒澤満 日本語版監修・広瀬訓 監訳
- A5判・186ページ・2,750円(税込)
- 「日本の降伏は原爆投下による」、「核には戦争を抑止する力がある」など、核兵器の有用性を肯定する論理が、史実に基づかない都合の良い〈神話〉に過ぎないことを徹底検証。核廃絶のための科学的な論拠と視座を提供する。
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- 核の脅威にどう対処すべきか
- [国際関係・外交]
- 鈴木達治郎 ・広瀬訓 ・藤原帰一 編
- A5判・228ページ・3,520円(税込)
- 北東アジアにおける核廃絶に向けての阻害・促進要因について、核抑止依存の実態、「トラック2」外交の可能性、非核化プロセスの検証に焦点をあて分析。
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- 核兵器禁止条約の時代
- [国際関係・外交]
- 山口響 監修
- A5判・214ページ・4,290円(税込)
- いま、核兵器をめぐって「規制」と「強化」という対立する2つの潮流がせめぎ合っている。この潮流について論究した英字学術誌 Journal for Peace and Nuclear Disarmament(J-PAND)から10本を精選し邦訳した論考集。『補論』にて、せめぎ合うダイナミズムを本書からどう読み取るのかを補った。
注および文献
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- なぜ核はなくならないのかU
- [国際関係・外交]
- 広島市立大学広島平和研究所 監修・吉川元 ・水本和実 編
- A5判・240ページ・2,200円(税込)
- 核軍縮が進展しない複合的な要因について国際安全保障環境を実証的かつ包括的に分析し、「核なき世界」へ向けての法的枠組みや条件を探究するとともに、被爆国・日本の役割を提起する。
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- 広島発の平和学
- [国際関係・外交] [平和学]
- 広島市立大学広島平和研究所 編
- A5判・278ページ・2,310円(税込)
- 広島における平和研究の叡智を発信する学術論考集。〈広島/ヒロシマ〉を他国の眼差しから照射し、学際的、多面的に考察する視座を提供するとともに、平和な世界を創造する手立てとして国際秩序/制度や国際法/憲法にかかわる新たなパラダイムを探究する。
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- ヴェトナム戦争研究
- [国際関係・外交]
- 藤本博 著
- A5判・360ページ・7,480円(税込)
- 米国による「戦争犯罪」であると告発され、裁かれた経緯を克明に分析し、ヴェトナム戦争の加害と被害の実相に迫る。戦争の記憶と向き合い、戦争の克服への方途を探る。