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国際機構論近日発売予定
[国際関係・外交]
赤星聖 ・小林綾子 ・政所大輔 ・宇治梓紗 ・松村尚子 ・大道寺隆也 編著
A5判・264ページ・3,080円(税込) [予価]
様々な世界的課題に取り組む国際連合などの国際機構を国際関係論および政治学的視点から学ぶ。第T部(理論)で国際機構を分析する理論・枠組みを整理したうえで、第U部(活動領域)で各分野における国際機構の活動・役割を解説する。
国際平和活動の理論と実践
[国際関係・外交]
井上実佳 ・川口智恵 ・田中(坂部)有佳子 ・山本慎一 編著
A5判・188ページ・2,640円(税込)
国際社会の諸アクターは、人道問題を含む複合的危機、ひいてはそれを引き起こす紛争になぜ関与し、どのように対処するのか?世界で一番新しい国・南スーダンを事例に、学際的な研究と多彩なコラムを通じて、平和構築をめぐる学術的・政策的な課題を浮き彫りにする。

      

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東ドイツと「冷戦の起源」 1949〜1955年
[国際関係・外交] [歴史]
清水聡 著
A5判・260ページ・5,060円(税込)
ドイツ統一から25年。冷戦後の新史料と欧米の先端研究をふまえ、東西ドイツの成立と冷戦秩序の確立に関わる歴史的起源に迫る。「ドイツからの冷戦」論に立脚し、時間軸(ドイツ史)と空間軸のなかで欧米諸国の外交政策を検証。

    

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新自由主義的グローバル化と東アジア
[国際関係・外交]
中谷義和 ・朱恩佑 ・張振江 編
A5判・324ページ・7,700円(税込)
新自由主義的グローバル化を展開軸として相互依存が高まるなか、東アジアにおける国家と社会の変容を理論的かつ実証的に分析する。連携と反発の動態を考察した日中韓による国際的・学際的な共同研究の成果。

    

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途上国社会の現在
[国際関係・外交]
松下冽 編
A5判・290ページ・2,750円(税込)
途上国社会の現状と諸問題が包括的・構造的にわかる教科書。国家・開発・市民社会の3つをキータームに据え、グローバル化の展開によって変容したこれらの相互関連性の枠組みをとらえる。
ラテンアメリカ研究入門
[国際関係・外交]
松下冽 著
A5判・240ページ・2,860円(税込)
ラテンアメリカの軌跡を考察し、将来を構想するための視座と基本論点を明示する。「新自由主義的グローバル化」の下で、民衆は生活の困窮を強いられながらも、どのように抗い、立ち向かったのか。市場の論理を超える「抵抗するグローバル・サウス」の構築へ向けた試みと課題を探究する。

      

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グローバル化時代の市民像
ダニエル・アーキブージ 著/中谷義和 ・高嶋正晴 ・國廣敏文 ・加藤雅俊 ・嶋内健 ・篠田武司 ・山根健至 ・松下冽 訳
A5判・338ページ・3,960円(税込)
紛争や不平等など人類が抱えている現代的課題の克服を探求し、世界を一つのポリス(政治体)とみなした新しい統治論を展開する。さらに民主政の主体となる市民像もふくめ提示。



この書籍は品切につき入手できません
グローバル時代の先住民族
[国際関係・外交]
上村英明 監修・藤岡美恵子 ・中野憲志 編
A5判・270ページ・3,080円(税込)
「世界の先住民族の国際10年」の最終年(2004年)に、この「10年」の展開と積み残された問題群を批判的かつ実証的に分析し、その根本原因をさぐる。先住民族の権利の展望を切り開く分析視角の提示を試みる。
資料で学ぶ日本政治外交史
[国際関係・外交]
武田知己 ・鈴木宏尚 ・池田慎太郎 ・佐道明広 著
A5判・224ページ・2,640円(税込)
幕末から現在までの、日本の内政と外交史を学ぶ資料集。戦前編と戦後編に同等の分量を割き、アジア諸国との歴史問題をはじめ、現代日本の立ち位置を知るうえで不可欠な資料を解説。今日的課題の歴史的意味を考える。

    

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〈核発電〉を問う
[国際関係・外交]
戸田清 著
A5判・160ページ・2,530円(税込)
福島第一原発事故後の被災状況をふまえて、〈核〉がもたらす被害を平和学と環境学の視点から批判的に問い直し、〈核〉に依存する力学を構造的暴力の視点から根源的に照射する。

    
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