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| 著者名 | V |
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検索結果一覧
- なぜ核はなくならないのかU
- [国際関係・外交]
- 広島市立大学広島平和研究所 監修・吉川元 ・水本和実 編
- A5判・240ページ・2,200円(税込)
- 核軍縮が進展しない複合的な要因について国際安全保障環境を実証的かつ包括的に分析し、「核なき世界」へ向けての法的枠組みや条件を探究するとともに、被爆国・日本の役割を提起する。

- 広島発の平和学
- [国際関係・外交] [平和学]
- 広島市立大学広島平和研究所 編
- A5判・278ページ・2,310円(税込)
- 広島における平和研究の叡智を発信する学術論考集。〈広島/ヒロシマ〉を他国の眼差しから照射し、学際的、多面的に考察する視座を提供するとともに、平和な世界を創造する手立てとして国際秩序/制度や国際法/憲法にかかわる新たなパラダイムを探究する。

- ヴェトナム戦争研究
- [国際関係・外交]
- 藤本博 著
- A5判・360ページ・7,480円(税込)
- 米国による「戦争犯罪」であると告発され、裁かれた経緯を克明に分析し、ヴェトナム戦争の加害と被害の実相に迫る。戦争の記憶と向き合い、戦争の克服への方途を探る。

- 暴走するアメリカの世紀
- ポール・ロジャーズ 著/岡本三夫 監訳
- A5判・230ページ・2,420円(税込)
- 21世紀のいまもなぜ戦争が起こるのか。紛争を生み出す根本原因について、軍事的要因のみならず、不公平な世界システムや環境破壊なども含め、包括的に分析する。暴力を増大させる既存の安全保障を再考し、新しい安全保障パラダイムを提言する。
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- 平和をめぐる14の論点
- [平和学]
- 日本平和学会 編
- A5判・326ページ・2,530円(税込)
- いま平和研究は、複雑化する様々な問題にどのように向きあうべきか。平和研究の独自性や原動力を再認識し、果たすべき役割を明確にしつつ、対象・論点への研究手法や視座を明示する。各論考とも命題を示し論証しながら解明していくスタイルをとる。

- 平和と安全保障を考える事典
- [平和学]
- 広島市立大学広島平和研究所 編
- A5判・712ページ・3,960円(税込)
- 日本の平和研究の到達点と英知を抽出。200名超の執筆陣が「広島・長崎の被爆」「軍備・核兵器」「国際政治と安全保障」「国際政治史」「紛争理論と戦争論」「平和運動・平和思想」「平和構築」「法と人権」「原子力」「環境と開発」の10分野・約1300語を解説。

- 戦争をなくすための平和学
- [平和学]
- 寺島俊穂 著
- A5判・250ページ・2,750円(税込)
- 「戦争のない世界」の実現可能性を人類が培ってきた〈運動・思想・構想〉に焦点を当て、理論的・実証的に追究する。実践的学問である平和学の今日的課題を探究するとともに、私たち市民一人ひとりの役割と課題にも言及。

- 戦争への終止符
- [平和学]
- グレン・D・フック ・桜井智恵子 編
- A5判・202ページ・3,300円(税込)
- 戦争の歴史がいかに位置づけられ理解されてきたのか。過去の認識と現在の政治形成との関係に着目する「記憶研究」の見地からていねいに解き明かす。再び戦争をする国へと変わろうとしている日本へ警鐘を鳴らす。

- 脱原発のための平和学
- [平和学]
- 国際基督教大学平和研究所 編
- A5判・226ページ・3,080円(税込)
- 3.11を契機とし、「核」のない平和な世界の創造へ向け、批判的かつ創造的に社会のあり方を提言する。領域横断的な思考と対話を提示。小出裕章氏、秋山豊寛氏、吉原毅氏ほか寄稿。

- 日本から発信する平和学
- [平和学]
- 安斎育郎 ・池尾靖志 編
- A5判・262ページ・2,640円(税込)
- 日本の戦前・戦後の軍事化動向、平和運動の到達点、さらには歴史問題を概観するとともに、日本政府の安全保障・ODA・人権・環境などの諸政策を平和学から批判的に分析する。平和憲法の理念を軸に、「日本を/日本から平和学した」ユニークな入門書。



