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著者名 | V |
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検索結果一覧
- 人はなぜ戦争をするのか
- [平和学]
- 戸田清 著
- A5判・70ページ・1,100円(税込)
- 戦争の残虐さや悲惨さを経験しながら「人はなぜ戦争をするのか」という根源的問いに応答するブックレット。生物学や考古学などさまざまな学問的叡智から、その背景や要因を探究し、この〈難問〉に答える。将来への展望として、戦争克服の可能性や平和教育の方向性も提言する。
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- 沖縄平和論のアジェンダ
- [平和学]
- 星野英一 ・島袋純 ・高良鉄美 ・阿部小涼 ・里井洋一 ・山口剛史 著
- A5判・220ページ・2,750円(税込)
- 平和と正義が脅かされる実態と構造の考察を踏まえ、問題の本質を追究する視座を提示。「安全保障理論」「沖縄の軌跡」「マイノリティの視座」「平和教育の実践」の4部構成。
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- 「沖縄振興体制」を問う
- [平和学]
- 島袋純 著
- A5判・336ページ・5,280円(税込)
- 沖縄における返還前に等しい米軍の全土基地化と自由使用の実態を前提に、その統治のあり方を問い、問題の本質に迫る。沖縄の人びとが求めた人権と自治の実現、平和な島への願いを叶えるための「統治の仕組み」を提言。
- ピース・ナウ沖縄戦
- [平和学] [歴史]
- 石原昌家 編
- A5判・214ページ・2,200円(税込)
- 意図的な沖縄戦の捏造の動向分析を踏まえ、沖縄を拠点とした「軍事強化」へ警鐘を鳴らす。3.11を契機に「有事」への協力要請が高まるなか、平和創造のためのメッセージを発信する。
- 琉球独立への経済学
- [平和学] [経済一般]
- 松島泰勝 著
- A5判・232ページ・2,750円(税込)
- 米軍統治時代から現在まで続く琉球の植民地経済の詳細な分析を踏まえ、内発的発展と自己決定権による琉球独立への方法とロードマップを明示する。独立後の「琉球連邦共和国」における国家像や経済自立策も提言する。
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- 琉球独立への道
- [平和学]
- 松島泰勝 著
- A5判・274ページ・3,080円(税込)
- 小国における脱植民地化過程の比較・実証研究をふまえ、琉球(沖縄)の政治経済的な独立の可能性を探究。包括的かつ実証的に再検討し、実現可能なロードマップと将来像を提案する。
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- オキナワを平和学する!
- 石原昌家 ・仲地博 ・ダグラス=ラミス 編
- A5判・230ページ・2,420円(税込)
- 平和を希求してきた沖縄の課題を整理し、「平和な島」創りを阻む要素を解明。平和的営みを模索してきた住民の思想を歴史的にたどり、脱基地化への課題をさぐる。
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- ナガサキから平和学する!
- [平和学]
- 高橋眞司 ・舟越耿一 編
- A5判・260ページ・2,420円(税込)
- 最後の被爆地である長崎から「平和」を多角的に考えるための平和学入門書。戦後の軌跡とグローバルな同時代性を座標軸として、被爆・戦争・差別・責任・多文化共生・環境など長崎の独自性をふまえた主題を設定し、論究する。
- アイヌモシリと平和
- [平和学]
- 越田清和 編
- A5判・264ページ・2,860円(税込)
- アイヌモシリ(北海道)が日本の植民地であったという「植民地支配の認識」をふまえ、北海道における平和を考える。人権・開発・平和をオキナワやフクシマとの応答も含め、多様に考察。
- アイヌ民族の復権
- [平和学]
- 貝澤耕一 ・丸山博 ・松名隆 ・奥野恒久 編著
- A5判・250ページ・2,530円(税込)
- 二風谷ダム裁判をあらためて問い直すことを契機に、アイヌ民族復権への根源的な課題を学際的かつ実践的アプローチにより考察。先住民族と築く多様で豊かな社会を提言する。