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| 著者名 | V |
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検索結果一覧
- 平和理論入門
- [平和学]
- オリバー・リッチモンド 著/佐々木寛 訳
- A5判・146ページ・2,970円(税込)
- 人類史における「平和」概念の変遷と進化を的確にまとめた優れた平和学の入門書。「ハイブリットな平和」を提唱し、複雑化する現代の課題にアプローチする。これからの日本の平和問題や世界情勢を考えるうえでの必読書。

- 平和を考えるための100冊+α
- 日本平和学会 編
- A5判・300ページ・2,200円(税込)
- 平和について考えるために読むべき名著を解説した書評集。古典から新刊まで定番の書物を厳選し、要点を整理・概観。平和でない実態を知り、多面的な平和に出会うことができる。

この書籍は品切につき入手できません
- 平和の人類学
- [平和学]
- 小田博志 ・関雄二 編
- A5判・232ページ・2,640円(税込)
- 平和を人類学から捉え直す作業を通じて、平和のつくり方や伝え方におけるオルタナティブな手法を考察。フィールドと人に密着して分析する人類学アプローチによって、平和創造への新たな視座を提示する。

- いま戦争を問う
- [平和学]
- 磯村早苗 ・山田康博 編
- 四六判・308ページ・2,750円(税込)
- 平和学は戦争の廃絶を目指す。しかしそれは、安全保障の要請を無視した夢想に浸ることではない。第2巻は、9・11後の世界における安全保障、平和構築、軍縮の課題を取り上げ、戦争やテロのない世界の条件を探る。

- 歴史の壁を超えて
- [平和学]
- 内海愛子 ・山脇啓造 編
- 四六判・324ページ・2,750円(税込)
- 戦争や植民地支配をめぐる記憶や責任について、いま論争が続いている。またグローバル化の中で、共生社会の形成は緊要の課題となっている。第3巻は、民族と個人の歴史的な対立や悲劇を超えていくための条件を探る。
- 私たちの平和をつくる
- [平和学]
- 高柳彰夫 ・R.アレキサンダー 編
- 四六判・316ページ・2,750円(税込)
- 戦争だけでなく、貧困、環境破壊、抑圧、差別なども、平和でない状況をつくり出す。こうした構造的暴力の克服は、私たちの日常の行動に深く関わる。第4巻は、平和を私たち自身でつくり上げていくための条件を探る。
- 環境正義と平和
- [平和学] [環境問題]
- 戸田清 著
- 四六判・278ページ・2,640円(税込)
- 環境正義について整理し、環境学と平和学の視点から現代世界の構造的矛盾を批判的に考察。近代世界システムに内在する矛盾と限界により複合的な危機の時代を迎えた今、オルタナティブな世界へ向けた道標を提示する。

- 人はなぜ戦争をするのか
- [平和学]
- 戸田清 著
- A5判・70ページ・1,100円(税込)
- 戦争の残虐さや悲惨さを経験しながら「人はなぜ戦争をするのか」という根源的問いに応答するブックレット。生物学や考古学などさまざまな学問的叡智から、その背景や要因を探究し、この〈難問〉に答える。将来への展望として、戦争克服の可能性や平和教育の方向性も提言する。

- 沖縄平和論のアジェンダ
- [平和学]
- 星野英一 ・島袋純 ・高良鉄美 ・阿部小涼 ・里井洋一 ・山口剛史 著
- A5判・220ページ・2,750円(税込)
- 平和と正義が脅かされる実態と構造の考察を踏まえ、問題の本質を追究する視座を提示。「安全保障理論」「沖縄の軌跡」「マイノリティの視座」「平和教育の実践」の4部構成。

- 「沖縄振興体制」を問う
- [平和学]
- 島袋純 著
- A5判・336ページ・5,280円(税込)
- 沖縄における返還前に等しい米軍の全土基地化と自由使用の実態を前提に、その統治のあり方を問い、問題の本質に迫る。沖縄の人びとが求めた人権と自治の実現、平和な島への願いを叶えるための「統治の仕組み」を提言。




