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| 著者名 | V |
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検索結果一覧
- ピース・ナウ沖縄戦
- [平和学] [歴史]
- 石原昌家 編
- A5判・214ページ・2,200円(税込)
- 意図的な沖縄戦の捏造の動向分析を踏まえ、沖縄を拠点とした「軍事強化」へ警鐘を鳴らす。3.11を契機に「有事」への協力要請が高まるなか、平和創造のためのメッセージを発信する。

- 琉球独立への経済学
- [平和学] [経済一般]
- 松島泰勝 著
- A5判・232ページ・2,750円(税込)
- 米軍統治時代から現在まで続く琉球の植民地経済の詳細な分析を踏まえ、内発的発展と自己決定権による琉球独立への方法とロードマップを明示する。独立後の「琉球連邦共和国」における国家像や経済自立策も提言する。

- 琉球独立への道
- [平和学]
- 松島泰勝 著
- A5判・274ページ・3,080円(税込)
- 小国における脱植民地化過程の比較・実証研究をふまえ、琉球(沖縄)の政治経済的な独立の可能性を探究。包括的かつ実証的に再検討し、実現可能なロードマップと将来像を提案する。

- オキナワを平和学する!
- 石原昌家 ・仲地博 ・ダグラス=ラミス 編
- A5判・230ページ・2,420円(税込)
- 平和を希求してきた沖縄の課題を整理し、「平和な島」創りを阻む要素を解明。平和的営みを模索してきた住民の思想を歴史的にたどり、脱基地化への課題をさぐる。

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- ナガサキから平和学する!
- [平和学]
- 高橋眞司 ・舟越耿一 編
- A5判・260ページ・2,420円(税込)
- 最後の被爆地である長崎から「平和」を多角的に考えるための平和学入門書。戦後の軌跡とグローバルな同時代性を座標軸として、被爆・戦争・差別・責任・多文化共生・環境など長崎の独自性をふまえた主題を設定し、論究する。

- アイヌモシリと平和
- [平和学]
- 越田清和 編
- A5判・264ページ・2,860円(税込)
- アイヌモシリ(北海道)が日本の植民地であったという「植民地支配の認識」をふまえ、北海道における平和を考える。人権・開発・平和をオキナワやフクシマとの応答も含め、多様に考察。

- アイヌ民族の復権
- [平和学]
- 貝澤耕一 ・丸山博 ・松名隆 ・奥野恒久 編著
- A5判・250ページ・2,530円(税込)
- 二風谷ダム裁判をあらためて問い直すことを契機に、アイヌ民族復権への根源的な課題を学際的かつ実践的アプローチにより考察。先住民族と築く多様で豊かな社会を提言する。

- 経済思想史
- [経済学・経済思想]
- 原田哲史 編著
- A5判・284ページ・3,080円(税込)
- ポリス時代から近現代までの各国において生成・発展した経済思想のポイントや相互関係をよみとき、「環境問題につき私たちは未来世代の利益をどこまで考慮すべきか」「経済への政府の介入は必要か」といった現代的課題への有益な示唆も与えるコンパクトながらも充実のテキスト。

- 経済政策入門
- [経済学・経済思想]
- 藤川清史 編
- A5判・270ページ・3,080円(税込)
- 基礎的な知識の習得のみならず、現実の経済政策の動向や効果、問題点を論理的に理解、考察できることをめざした入門書。ミクロ・マクロ経済政策から説きおこし、財政・金融・経済成長政策を解説。今後の豊かさを考えるものとして、貿易・社会保障・環境政策を取りあげる。

- マルクス経済学で考えたい人のための経済原論入門講義
- [経済学・経済思想]
- 高橋勉 著
- A5判・312ページ・3,080円(税込)
- これを読めばマルクス経済学を勉強したくなるという意図のもと書かれた入門書。各章の冒頭に、ここでは何を学ぶか、ポイントは何かを課題として設定し、まるで大学で講義を受けているようなリズムで経済原論をやさしく紐解く。マルクス経済学の理論に基づいて資本主義経済の本質を考える。




