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検索結果一覧
- 国際通貨体制の論理と体系
- [経済学・経済思想] [金融・保険・財政]
- 奥田宏司 著
- A5判・368ページ・8,580円(税込)
- 19世紀から現在に至るまでの、ポンド、ドル、ユーロという3つの国際通貨体制について、その変遷と論理を分析。国際通貨体制の全体像(体系)を示し、昨今の米中対立や原油生産動向、EU内の財政赤字国家など国際通貨体制を不安定化させる要因にも論及する。
- 準市場 もう一つの見えざる手
- ジュリアン・ルグラン 著/後房雄 訳
- A5判・194ページ・2,750円(税込)
- 医療、教育、社会福祉―新自由主義と社会民主主義の相克を超えて、日本における社会政策改革の「第三の道」を示唆。幅広い読者層に向けられた「準市場」理論のわかりやすい解説書。
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- 社会統計学の可能性
- [経済学・経済思想]
- 岩崎俊夫 著
- A5判・212ページ・2,750円(税込)
- 経済理論および科学的根拠としての統計の意義を重視しながら、〈統計〉の現状と方法論を批判的に考察。統計の果たす役割と利用可能性を追求し、その克服すべき課題と進むべき方向を提示する。
- 日本の経済学史
- [経済学・経済思想]
- 橘木俊詔 著
- 四六判・298ページ・2,200円(税込)
- 日本人はなぜノーベル経済学賞を取れないのか!?輸入学問である経済学に日本人がいかに取りくんできたか。幅広い視点から、江戸時代から現代までの軌跡を歴史として探究、評価する。俗世間の真中にある経済学について縦横無尽に語った85講話。
- 市場と恐慌
- [経済学・経済思想]
- 高橋勉 著
- A5判・340ページ・7,260円(税込)
- マルクス経済学の方法を用いて、景気循環を理論的に考察。労働力・生産物・金融の3つの市場メカニズムの解明と資本主義経済の本質に迫る。マル経内の対立の克服をめざし、新たなマルクス派恐慌論の構築を試みる。
- ロンドンの機関投資家と証券市場
- [経済学・経済思想]
- 代田純 著
- A5判・216ページ・2,860円(税込)
- ロンドン証券市場における証券保有売買等のシェアー上昇現象(1920年代〜1980年代まで)を分析解明し、イギリスにおける機関投資家の形成、証券市場の変化を明らかにする。「わが国の株式市場構造を考え直す機会を提供」(金融ジャーナル9月号より)
- 世界経済の解剖学
- [経済学・経済思想]
- 福田邦夫 監修・小林尚朗 ・吉田敦 ・森元晶文 編著
- A5判・292ページ・2,860円(税込)
- 資本主義が地球全体を覆っていく過程をたどり、多くの犠牲と引き換えに〈繁栄〉がもたらされ、一握りの少数者が資本を独占するいびつな構造を明らかにする。世界各地の事例から最新の問題状況を抽出したコラムも収録。
- 現代中東の資源開発と環境配慮
- [経済学・経済思想]
- 縄田浩志 編著
- A5判・252ページ・3,190円(税込)
- 環境等への配慮が求められるSDGs時代における中東の資源開発について学際的視点から課題と将来像を多角的に考察。自然環境と天然資源に焦点をあて資源開発とガバナンス、経済成長と環境影響、地域生態系と資源管理などに取り組むための見取り図を示す。
- 多様化する現代の労働
- [経済学・経済思想]
- 石井まこと ・江原慶 編著
- A5判・256ページ・5,720円(税込)
- いま様々な働き方が広がり、典型的な正規雇用は当然視できなくなった。コロナ禍を経た今こそ、労働そのものを焦点化することが必要である。本書は、この多様化した現代の労働を捉え直し、理論と実証の双方から議論を行い、理論と実証、両研究の連携を模索する。
- 東アジア地域統合の探究
- 青地正史 ・王大鵬 ・小柳津英知 ・星野富一 ・森川裕二 編著
- A5判・280ページ・3,300円(税込)
- 経済関係に牽引され、ますます相互依存が深まる東アジアにおいて地域統合は実現可能なのか。構築への可能性と課題を学際的に探究した、日中韓の研究者による共同成果。
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